藤原航太針灸院

痛み・痺れ・麻痺・自律神経症状の難治例の検証と臨床

タイムラグ症例と不誠実な対応3


上述後者リンクにも記載している通りですが、改めて情報を時系列に沿ってまとめます。尚、以下に無免許術者と患者と言う立場間での向精神薬譲渡の話題が出ますが、患者と患者と言う立場間での譲渡や売買(濃度を加工しての譲渡や売買も含む)行為も良い訳ではありません。
下記内容は個人への追求や暴露と言う話ではない為、氏名は伏せています。あくまで、このような術者がいる、と言う参考記録と、その事実をFBに書き込んだ時の私自身に起きた出来事を記録として残しているものです。
※本音を言えば、見ず知らずの術者がメイラックスの希釈水を渡した事で入ってきた情報に対し、私がその患者をフォローアップし、違法行為である事をFBに術者氏名を伏せて警告を出したにも関わらず、保健所にデマを流すとか嫌がらせをしてくる位なのですから、今伏せている内容も全部外して書いても良い位なのですが、それは今度にして、今はあくまで参考記録として見ていきます。

1)某患者から〇〇と言う術者に掛かったら向精神薬の希釈水をスポイトに入れて渡されたと言う情報が私に入る 
2)患者からの情報提供のみでは誤認や虚偽の可能性もある為、私から当該術者に確認したら某患者に渡した旨の発言を確認できた(※以下に記載しています)
3)H28.11.24、当該術者と絡んでいる術者のFBに、氏名や内容を伏せて警告を出す。「向精神薬を渡すような無免許術者がいる限り発展なんか無理。自浄が先」と。
4)当日、書き込み先の術者から電話がきた(H28.11.24 PM9:30頃)が、生憎私は電話を離れた場所に置いてテレビを観ていた
5)翌日(金曜)の正午過ぎに書き込み先の術者から電話がくる。会話の内容は然程大したものではないが、会話内容は後述※
6)(H28.11.28 月曜 AM8:45頃)私のところに保健所から電話がくる。「(私に対して)医薬品の販売はしていますか?」と。電話がきた保健所の受付は電話かFAXだが、どちらからの連絡手段でも金曜日迄、若しくは土日にファックスでも流しておけば月曜の朝イチには連絡は可能
7)(12月13日 AM5:27)私がFBの自身の投稿欄に 「>>12月13日 5:27 私が医薬品を販売していると言うデマを態々保健所に流してくれたそうで有難う御座います。保健所に連絡する時は、ちゃんと当該管轄を調べてから連絡したほうが良いですよ。簡単にパッとネットで調べて済ませたのかと思いますが、この保健所、私のとこの管轄ではありません(笑)。」と書いている通りだが、
8)その当日(12月13日)の13時頃、今度は当該保健所が訪ねてくる。当該保健所から当院迄は車で1時間20分程度の為、午前中の内に連絡を入れたのか。ここの受付は電話かファックスかメール。恐らく早期連絡、早期確認が出来る手段であれば電話。
9)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/1404870722937523?pnref=story のコメント欄をご覧になれば分かると思いますが、
「>>藤原 航太 関西弁で保健所に連絡が入ったとか?(笑)いいね! · 返信 · 12月13日 12:10」
と書いていますが、実は私誰とも会話していません。独り言です。しかし、その5分後に何かを察知したのか関西弁を用いる術者から電話が入るが現場優先なので放置。
何故、このようなカマを掛けたのかと言えば、早朝の投稿で保健所間違えているよと発言をすれば、早速その人間は当該管轄を調べ直して電話していると思ったらからで、且つ、これで先日からの保健所への嫌がらせの該当者が勝手に浮き彫りとなる。
それは良いとして、今度は「医薬品の販売はありますか?」ではありません。「外国人が来たらパスポートのコピーを取っておいてください」と。
保健所に嫌がらせの電話をしているのは関西弁を使う外国の人?(笑)
折角保健所の人がいるから、海外では合法でも日本に輸入した際に含有物によっては違法になるサプリの類を入手、販売、譲渡した際の云々を聞く。例えば、術者がそのサプリを勧めて患者が個人輸入と言うスタイルを取った場合等など…。
10)今件に限らずですが、自分らがやっている事は他人もやっていると言う思考、思い込み、そして嫌がらせは止めてほしいものです。医薬品を販売・譲渡しているのは既に術者患者相互に確認済みなのですから。

藤原)おはようございます。はじめまして。鍼灸師の藤原航太と申します。お伺いしたい事がありメッセージ差し上げました。HPVV接種後に〇〇先生と〇〇先生の治療を受けられた「〇〇」さまと言う女性の方はご存知かと思うのですが、この方にメイラックスを希釈して渡したと言う情報が入っているのですが、これは事実でしょうか。
〇〇)はじめまして。〇〇と申します。お噂はかねがね伺っております。お問い合わせの件ですが、ホメオパシー的に希釈したものを解毒のためにお渡しした事はあります。今回のお問い合わせについてですが、どういう経緯でのものでしょうか?
藤原)お返事遅れており申し訳ありません。いえいえ、〇〇さま(正確にはお母様)から初めて私にご連絡を頂いた時、不安発作的な様態を呈していると伺っていましたので。その後〇〇さまから私にメールがありましたので、その事実のご確認をしたかっただけです。お忙しい中、わざわざ有難う御座います。

と遣り取りをした訳です。ここでお気づきになった方も多いと思いますが「はじめまして」と言う挨拶からお互い入っています。界隈の事情を知っている人であれば、術者氏名が某HP等で並んでいるとグループとして動いているのかなと思われている方も多いようですが、実は私は全然交流がありません。他の術者はどうか知りませんが、私の場合は事前許可なく掲載されていた位なのですから、交流がないのも当たり前と言えば当たり前ですが。

さて、もう1つ知りたい事、気になる事があります。上述した患者に対しての私のコメントを再度掲載します。「>>10月14日 · どこの誰とは未だ言いませんが、向精神薬の減~断薬過程で発症した離脱症状の厳しいタイミングで水溶液で希釈した向精神薬を渡している無免許人間の情報が流れてきています。それ、違反です(笑)」と書いています。
あくまで、今症例はHPVV接種後に不快症状を呈した過去背景を持つ患者です。改めて見直すと分かる通り、HPVV接種後の不快症状の改善目的にメイラックスの希釈水を渡した訳ではありません。
向精神薬の減~断薬過程に於ける不安発作の改善目的として希釈水を渡している訳です。と言う事は、この術者は、当該患者の服薬期から減~断薬期の症状の変動を掌握した上での向精神薬譲渡である事が読み取れます。勿論、どんな理由であれ無免許が向精神薬を譲渡・販売する事は許されるものではありませんが。
向精神薬は極めて軽微~緩徐に減薬しても大なり小なり離脱症状が発症する可能性と言うのはありますが、さて、この時系列を以て、減~断薬の指示を出したのは誰でしょうか。
先日ブログでも推測として書きましたが、http://blogs.yahoo.co.jp/anti_white_supremacy/14153588.html
「>>当該術者に掛かるようになったH26.3~5中旬頃まで、幾つか特異的な身体症状や精神症状が含まれてくるのが見受けられます。憂鬱な気分 何をやっても考えがまとまらない 不安発作 頭がぼーっとして ノートがとれなかったり 学校内で迷子になったり 電柱にぶつかりそうになったり 足のいたるところに痙攣(当院注釈⇒ミオクローヌスの事かと思われる) いらいら 体がぴくぴく痙攣 等が見受けられます。この時期辺りからデパスジェイゾロフトランドセンの減~断薬が始まったのかもしれません。」
当該術者に関与してからの時系列の前後を読み解くと、この部分だけ特異的に精神症状の大きな変動が出ているのが分かると思います。まるで「向精神薬を急激に抜いた時の離脱症状」のような状態を呈しているように見受けられます。
この推測が事実なら、ここでも減~断薬の指示を出したのは誰でしょうか。比較的急速急激に抜かないと、このような状態には中々なりません。先述したメイラックスの希釈水を譲渡された患者も同様に不安発作と言う厳しい精神症状を減~断薬後に出しています。今後はこの辺りの状況ももう少し精査していく必要性はありそうですね。

>>私に飛んできたメールの1部を紹介しようと思います。「〇〇先生は触診、〇〇先生はオステオパシーでワクチンの影響は無いと言ってました。」(※プライバシーの配慮から1部改変しています)と言う話です。この経緯を少し書こうと思いますが、私にメールが入る前に2人の術者に携わった事が分かると思います。
しかし未だ体調が優れない(どのような症状かは現段階では伏せます)と言う事で、私が「ワクチン由来としての諸症状は消えたと術者が判断した(された)根拠はなんですか?」と尋ね、上記の答えとなりました。ここで幾つか問題が起きます。
1)接種後のタイムラグの有無に関わらず、ワクチン由来だと判定出来る根拠は実証されていない
2)仮に判定出来たとしても、触診とオステオパシーで判定が出来るものだろうか
3)「気分が優れないけどワクチン由来の症状は改善したから」として、ワクチン由来からの回復者へカウント(術者自身の実績)していないか
4)ワクチン接種の背景を持つ患者が身体症状及び精神症状に苛まれた場合、如何なる症状発症時期であれど、そして仮にもワクチン由来でない場合でもワクチン由来とし、ワクチン由来からの回復者として数字に吸い上げていないか
の疑念が生じます。この4つには法的にも人道的にも非常に不誠実な対応が含まれているのも分かると思いますが、それは一旦扠措き「その術者に掛かれば、どのような症状が残存してようが、触診とオステオパシーでワクチン由来は判定でき、ワクチン由来は改善したと判定でき、そしてワクチンからの回復者へカウントされる」
と言う事に繋がります。
転載終了

これ、どう言う事でしょうか。触診とオステオパシーでHPVV由来症状が改善していると判断できるのであれば、最早何でもアリの世界に入ります。「まだ具合が悪いみたいだけど、HPVV由来は解消されているから回復者としてカウントします」なんて行為で世間が患者がどれだけ納得出来るものでしょうか。
HPVVは日本では未だ数年の問題ですが、向精神薬の害反応は既に数十年も前から問題視され、世界中で困っている患者がいます。残念ながら現状ではHPVV接種後の不快症状も、そして症状としては酷似してくる向精神薬の害反応も、選択的に由来を同一患者から探る検査と言うのはこの世に存在しません。だから皆困っているのです。
そのような中でも、どうにか現症状を改善させようと取り組んでいる術者と患者も沢山いるのですから、雲を掴むような説明で患者に納得させようとするのは非常に不誠実です。

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