藤原航太針灸院

痛み・痺れ・麻痺・自律神経症状の難治例の検証と臨床

再考をする 36 2024/1/26~2023/2/13

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0Xq4wCtsHgGdy37zJYTHp6f4t7BrK5QS7gh4THMSPpQMpa9jA7udAyJL2HqUqttdql

 

京都アニメーション放火殺人事件(36人死亡33人重軽傷)の死刑判決を見て思い出すのが、昨年の神戸市北区5人殺傷事件(3人死亡2人重傷)の無罪判決です。共に統合失調症心神喪失、妄想等が争点に組み込まれた事件ではありましたが、片方は死刑で、片方は無罪の両極端なものでした。

 

死刑判決を受けた相模原障害者施設殺傷事件(19人死亡26人重軽傷)然り、生きていたら同様の刑を言い渡された可能性のある北新地ビル放火殺人事件(27人死亡1人負傷)然りですが、死刑でも無罪でも、殺された人間、残された人間が存在する事には変わらず、それは1人でも100人でも、ひとりひとりのそれぞれがあると思います。

 

​​​​​診断やそれに至るまでのガイドライン作成、薬物投与から判決に至るまで、全て人間が絡み、時世その他で変化を続ける不自然なものと捉えると、出始めの自然に発生するヒトの症状が、如何に純粋で、大切にしなければならないものと再認識します。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid08HWJ3yJTBiU7cTgN3Ag6X2cQfpzprAjjUVEWd3JHFP1sDjDi7KJwbX3bGfKLnEprl

 

能動的且つ短期的/突発的に外食やお弁当を選択する場合、栄養バランスやカロリーの高低は考えない、自己責任のエンタメ要素もあり、他で調整すれば問題ないかもしれませんが、受動的且つ、長期的に渡る可能性がある場合、栄養バランスやカロリーは勿論、疲弊した身体でも受け付けられる配慮が提供側には必要だと思います。

 

以前も、コロナに罹患した後に療養するホテルで出されたお弁当が大変な内容だと話題になっていましたが、写真のようなお弁当だけで数日過ごせば、健康被害が起きると感じます。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid023edSgYc4GXvWnzrtHpERui9B6xLG874Nxrjt5DcQf7B4cDdzRAeJsgML9DrAkkn9l

 

https://news.yahoo.co.jp/.../e3b63b59a7f8f98bcf2d9e156e2a...

 

前提として自殺の定義が不明瞭で、自殺として扱われない変死や不審死も含めると膨大な可能性もある事、及び人口割合では日本が世界1位の精神病床数に於いて、年間で万を越える死亡退院者数の死因も踏まえると、見え方もまた異なってくるかもしれませんが、ここはあくまで自殺として扱われた中高生で見ていきます。

 

こちらのニュースでは2010年からのグラフの為、1988年からのグラフ※1)と、後述しますが発達障害者支援法が施行された後の診断者数のグラフ※2)を添付します。この2つのグラフを照らし合わせても分かる通り、2006年から共に上昇傾向が見られます。その理由として※1)では、

 

>>自殺の理由(複数回答)については、「家庭の不和」(12.3%)や「父母などのしっせき」(9.0%)が目立つ一方で、「いじめ問題」は2.7%にとどまった。ただ、「不明」が全体の6割近くを占めており、何が子どもたちをそこまで追い詰めているのかは分からない

 

とあるものの、ひとつ忘れているのは、その前年の2005年4月1日に、発達障害者支援法が施行されている点です。記憶に新しいのは、そこから約10年後に支援法が改正された後の、著名人の「わいも発達障害やで」の疾患喧伝や制度ビジネスの増加、数か月待ちの診断されたいヒト達の行列等かもしれませんが、当該薬物の処方も勿論考えられます。

 

実際には小中高どころか3歳位から当該薬物の処方も見られるのですが、この辺りの話を始めるとキリがないので、もう少し総論的な最近の話題から見ても、

 

>>自殺のリスクが高まるうつ病双極性障害を発症、併存しやすいため、ASDADHDは自殺のハイリスク群※3)

 

「薬を飲ませて治す」視点では、「薬を飲ませるからこうなるのよ」の視点で考えるのは難しいかもしれませんが、当該傷病名を抱え、当該薬物を服薬している可能性の高い群は、相応に自殺リスクが高い群である事に見解は一致します。

 

発達障害と診断され、処方される薬物の大概は、ドパミンやノルアドレリンを増強する中枢神経刺激薬や、ドパミンの分泌を落とし、運動機能に抑制を掛ける抗精神病薬ですが、諸々の薬物が標的とするレセプタ及び動態変化を求める神経伝達物質を知れば、

 

薬物と自殺との関連もより明確に理解出来ると思いますし、それは上記薬物に限らず、抗うつ薬やベンゾの類でも同様な経過を辿る可能性もありますが、薬物絡みは遺書もなく突発的に死に至る事態にも発展し易い為、自殺として取り扱われない事例も多数あると考えられます。

 

※1)https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00572/

 

※2)https://toyokeizai.net/articles/-/535848

 

※3)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jcptd.jp/pdf/2022/suicide_measures2022_1-2.pdf

 

 

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid031NbNqXsUH4eeLqU1QiKfDx3JFJSDeWbydBXMcWfRw2vfLL4EKiYvm46P8ggTYFB3l

 

受傷時は、順行性変性か順行性変性と逆行性変性※1)が、数時間から十数か月の時間を掛け、結果論的な症状完成を見る事になりますが、回復時は、神経細胞体での蛋白合成で末梢側に向かう神経発芽の一方通行の特性が、受傷時の動態と異なる点です。

 

また、原則的に神経は被膜形成され、栄養血管の流入部位は受傷部位とイコールでもなく、故にseddon分類のtinel兆候が見られても参考程度でしかない事、栄養因子はInflammatory mediatorを意図的且つ局所的に惹起させて利用する為、当該物質を相殺しかねないNSAIDs等は控えたほうが無難な印象があります。

 

※1)https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2023/npindx_03 コメント欄参照

 

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02ibrnCNSsHh5GXsvNe1bptKPQLEzBqEaAnAsHVXQB8mkF5RZLrH81MK1JqVnLNaSol

 

https://news.tv-asahi.co.jp/news.../articles/000335054.html

 

>>エコノミークラス症候群というか、深部静脈血栓という、ふくらはぎの所に血栓が見つかりました。10%というのは非常に多い。なので災害関連死のひとつになっている

 

>>今月下旬からの10日間に少なくとも400人を検査した結果、血管に血の塊ができて詰まってしまい、深部静脈血栓症と診断された人がおよそ1割いた

 

先日、避難所ガチャ※1)という表現で、食事や設備その他、自由度が大きく異なる事が取り上げられていましたが、関連して健康被害の発症率も変化する可能性も勿論あります。上記の話題は後にまとめられ、避難所毎の発症率も確認出来るかもしれませんが、2008年の岩手宮城内陸地震後を参考にしても分かる通り、避難所で発症率に2倍の開きが見られた事例もあります※コメント欄に参考画像)。

 

>>花山避難所は体育館の床にゴザを敷き、その上に毛布一枚敷いて寝るような雑魚寝の避難所※2)

 

>>花山避難所の近くには山と湖しかなく、出歩く場所などは見あたらなかった。また花山避難所の横には市役所の分所があり対策本部が設けられ、 自衛隊の営所も作られヘリポートも近いなど慌ただしい雰囲気※2)

 

>>栗駒避難所はコミュニティーセンターのような場所で板張りではあったが天井が比較的低い空間を避難所とし、同じ敷地内には体育館があって自由に使用できるなど余裕があり、また近くに商店街があるなど周囲に出歩く場所があった※2)

 

先日はベンゾジアゼピンエコノミークラス症候群深部静脈血栓症の関係性について触れましたが※3)、気兼ねなく運動し易い環境の有無や、不可避に曝露するストレスの有無や多少、自由に水分補給が出来るか否か、行きたい時にトイレに行けるか否か等を取りあげても、避難所内の環境と周辺環境が大きく健康を左右する側面もあります。

 

※1)https://news.yahoo.co.jp/.../2e2325ce7ee91892c18108dedb87...

 

※2)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.bousai.go.jp/.../wg_situ/pdf/dai4kaisiryo1.pdf

 

※3)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02xAi3jREqits5E5JRXazzqSjh5tFojMmC6cYF3UuCishNnj8RVFe6CWmNsNyqch49l

 

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0hE2XQCzgF2jAyJyvT9zDXWwBuEzLXyLkAvvCsmsWiJHVjqwjrRWA5wVEa3iC2Qi6l

 

「どこまでが薬物による直接的な反応で、どこからが薬物による間接的及びヒトが備える生理的な反応かを考える」

 

大枠では薬物による神経可塑性は化学的神経損傷という表現が適切かもしれませんが、もちろん当該損傷を逆手に取って、一般的に治療と標榜する事例もあり、例えば

 

>>化学的神経損傷は、注射された溶液(例えば、局所麻酔薬、アルコール、またはフェノール)またはその添加物の組織毒性に起因します。 有毒な溶液は、神経または隣接する組織に直接注入され、神経を間接的に含む急性炎症反応または慢性線維症を引き起こす可能性があります。 局所麻酔薬の神経毒性に関する研究の多くは、特に髄腔内投与を伴うinvitroモデルで※1)

 

の通り、ジストニア等の不随意的筋収縮部位にアルコールを打ち(エタノールブロック等とも表現します)、蛋白変性を惹起させて神経機能に抑制を掛ける等、フェノールやボツリヌス毒素も併せて神経破壊薬として有名です。

 

一旦話題は反れますが、口から入れても問題ないからと、皮膚に塗っても問題ないとはなりませんし、口から入れても問題ないからと、体内に留めても問題ないとはならないもので、度々取り上げている、針に塗布されているシリコーンの問題も同様、揚げ油や錠剤への添加等であれば、口から入り肛門から出るまで、代謝がされない故に殆ど無毒なものの(摂取も過ぎれば胃壁のポリマー化による胃痛や下痢はありますし、噴霧で吸い込めば肺はやられます)、

 

口以外から入れた場合は代謝がされない故に当該部位に留まり、真皮、脂肪、筋膜、筋肉、神経、どの部位でも構いませんが、シリコーンは無害でも、シリコーンを異物と認識したヒトの生理的反応で封入体を形成、線維化し、慢性炎症惹起のリスク回避の為、私は無垢のステン針を作ってもらい、当該品を治療に使用していますが、このようにアルコール然り、口から入れた場合と神経細胞に放つ場合では、その毒性の違いを理解出来ます。

 

何かを入れれば何かの反応が生まれ、その入れ方によっては、或いはタイミングによって違う反応が生まれたり、そのものは無害でも、ヒトの生理的な反応によって自身を傷めたりするメカニズムを知る事が出来ますが、

 

>>反復するオピオイド暴露による脊髄の神経可塑性と病的痛みへの関係

 

脊髄に反復してオピオイドに暴露すると神経の可塑的変化が起きることが確実となってきている。そのような可塑的変化は細胞レベルでも、細胞間レベルでも引き起こされる。N-methyl-D-aspartate(NMDA)受容器の活性化が、反復したオピオイド暴露による神経可塑性の展開に中心的役割を果たしていることは一般的に受け入れられている。

 

細胞内のカスケイド反応は、またNMDA受容器の活性化に続いて活性され得る。特にプロテインカイネ-スCは神経可塑性変化の行動表現の細胞内キー要素であることが示されてきている。さらに、NMDAとオピオイド受容器の相互干渉が、オピオイド耐性の発達に伴って脊髄に神経の強力な不可逆的変成をきたし得る。興味あることに、末梢神経損傷でも同様の脊髄細胞レベルおよび細胞間レベルの変化が認められる。

 

これらの所見は、一見なんの関連もない二つの条件、すなわち慢性オピオド暴露と病的な疼痛状態の間に、脊髄内では神経構築に相互作用が発揮されていることを示している。これらの結果は化学物質不耐性、本態性多種化学物質過敏状態、さらにはオピオイド鎮痛剤の疼痛療法の臨床的応用の機構の理解するために有用と思われる。※2)

 

こちらに関連した※3)の、オピオイド誘発対麻痺のメカニズムも見ます。

 

>>オピオイド誘発対麻痺のメカニズムについてはいまだ不明な部分が多い。オピオイド誘発対麻痺の特徴を表1に示す。オピオイド誘発対麻痺は、脊髄虚血侵襲後にのみ発症するという特徴を持っている。

 

つまり、虚血脊髄において、投与されたオピオイドの効果の最大の特徴は、筋の異常収縮を伴う痙性対麻痺ということであり、この筋の異常収縮は脊髄運動神経細胞の異常興奮性を反映している。虚血性脊髄障害に伴う脊髄運動神経細胞の異常興奮には、いくつかの機序が示されているが、特に脊髄内の抑制性神経細胞(GABA作動性あるいはグリシン作動性)の脱落に伴う脱抑制がその主な機序であるとわれわれは考えている。

 

脊髄には多くの神経細胞が混在しており、それぞれに表現型(phenotype)が異なる。その中で抑制性神経細胞はGABAあるいはグリシンを合成しそれを神経伝達物質として放出している。この抑制性神経細胞は、脊髄虚血に対し最も脆弱である脊髄のLaminaⅤ~Ⅶに分布していると報告されている。

 

したがって障害性脊髄虚血侵襲(長い虚血時間)を与えると、これらの細胞が初期の段階で障害されるため、その症状は痙性対麻痺を呈する。侵襲を与えられていないラットに対し、くも膜下腔にモルヒネをはじめとするオピオイドを投与しても運動機能障害はほとんど見られない。しかし、非障害性とはいえ短時間虚血侵襲が与えられた脊髄にモルヒネを投与すると運動機能障害が誘発される。

 

このことから、非障害性とはいえ短時間の虚血侵襲を与えられた脊髄ではオピオイドに対する感受性が高まっていることが推測される。Tingらは、中枢神経系の虚血にオピオイド受容体の量的変化について報告しており、虚血後一過性にμ、κそしてδオピオイド受容体が虚血前の2~3倍に増加することを示した。

 

つまり、中枢神経系では虚血などのストレスが加わると、神経組織内でオピオイド受容体の量的変化が起こり、正常組織では起こらない反応が惹起される可能性を示唆している。さらに、脊髄においてモルヒネがGABAやグリシンの効果に拮抗する機序を介して脊髄運動神経細胞興奮性を増強させることも知られている。つまり、非障害性脊髄虚血であっても、虚血侵襲に脆弱であるLaminaⅤ~Ⅶに多く存在する抑制性神経細胞(GABA作動性あるいはグリシン作動性)で膜電位の変化が起こることが予想される。

 

それにより、膜上に存在するオピオイド受容体が一過性にその数を増やし、オピオイドへの感受性が高まる。そこにモルヒネをはじめとするオピオイドが作用すると抑制性神経細胞の活動が抑制され、いわゆる脱抑制状態に陥る。その結果、脊髄運動神経細胞が異常興奮し下肢筋の痙性が強まり対麻痺の状態を呈する。この脊髄運動神経細胞の異常興奮が長時間続くと、神経毒性の強いグルタミン酸の濃度が上昇し脊髄運動神経細胞死に至る。

 

このように、標題に戻るとどこまでが薬物による直接的な反応か、どこからが薬物による間接的及びヒトが備える生理的な反応かが線引き出来れば、今件のオピオイドに限らず、他の薬物の副作用と離脱症状の発症起因、病態生理の差異も理解でき、一層の安全性を高められると思います。

 

※1)https://www.nysora.com/.../%E5%90%88%E4%BD%B5%E7%97%87.../

 

※2)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.env.go.jp/chemi/report/h17-03/24.pdf

 

※3)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jstage.jst.go.jp/.../33/3/33_386/_pdf/-char/ja

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid029hXMgN3dzoYfhXMvtqmJJ7b5we17C136cW5qZrjbRrsGKZnVybkdLW91XUFWUBb8l

 

先日、厚労省のポスター※1)に「毒」という文字が用いられ、「怖い」という声が挙がりましたが、ポスター鑑賞が趣味の私としては、向精神薬のポスターは更に怖いので、興味のある方はご覧になっても良いかもしれません※参考)。余談ながら約10年前、チラシではなくテレビでは、塩野義とリリーが「うつの痛み」とキャンペーンを打ち、サインバルタをコマーシャルしましたが、間もなく

 

>>「うつの痛み」をキャッチフレーズに、製薬会社が昨年10月からテレビCMなどで続けるうつ病啓発キャンペーンに対し、医師や患者、家族から抗議の声があがり、ナレーションが一部変更された※2)

 

>>CMは、体の痛みをうつ病の主症状のように伝えたが、国際的な診断基準に体の痛みはない。「体の痛みで落ち込んだだけでうつ病にされる。薬を売るための過剰啓発だ」との厳しい批判もある※2)

 

など、内容そのものも「怖い」「暗い」という理由も含め、早い段階で打ち切りになるなど色々あるものです。ポスターもテレビコマーシャルも流してみなければ分からないというのは十分に理解出来ますが、その実際となる精神作用物質は、飲むのも手放すのも、その仕方次第では両方向に大きなリスクを伴うのが問題となります。

 

※1)https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_001_00001.html

 

※2)http://shayaku.umin.jp/test/ugoki/1402.html

 

参考)https://www.pinterest.jp/.../%E5%90%91%E7%B2%BE%E7%A5%9E.../

 

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0NmfLaWKGAmALmLcBAk3NoFVRcsxfHxG9kKsDFNoopY3Rwbq7jzu9MtaHEbzmjCiql

 

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/020200072/

 

解熱鎮痛剤やアイシングと、罹患細胞の治癒遅延や遷延化(慢性化)の要因、その組織動態と状況の報告は数多くあれど、パッと目に入る情報の多くが、炎症=悪、抗炎症=善であり、その弊害は大きいと感じます。湿布を貼っても治らない、ではなく、湿布を貼るから治らない、という状況を理解するには、鎮痛≠治癒の意味を知る必要があるのですが、実際に痛みを抱えた場合、その情動は理屈を越えます。折角なのでシェアしたページから以下を引用します。

 

>>靱帯や腱などが傷められたり切れたりすると、その衝撃が引き金となってサイトカインなどの炎症性物質が放出され、「急性炎症」と呼ばれる一連の現象が始まる。まず、ただちに血管が広がり、傷ついた部位に多くの体液が流れる。そして、腫れが起こり、血液が固まり、さらに多くの炎症細胞(白血球など)が集まって傷ついた細胞を取り除き、他の細胞もやってきて損傷した腱や靱帯などの組織の修復を進める

 

>>急性炎症のプロセスは治癒に不可欠だ。そのため、ワン氏が肩や膝の手術をする際には、鋭いツールを使って手術部位の組織を削って「少しだけめちゃくちゃに」して、出血を促すのだという。すると、修復を担う炎症のプロセスが加速する。この処置は、急性期を越えて続く慢性的な痛みや炎症にさえ効果をもたらす

 

この点は以下に挙げた2点も併せて参考にすると、より深く理解出来るかもしれませんし、コンスタントな針刺し行為がどのような意味を持つかも鮮明になります。

 

1)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.neurology-jp.org/Jou.../public_pdf/053111120.pdf

 

2)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jstage.jst.go.jp/article/ymj/54/1/54_1_5/_pdf

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0VgTpuXqF89bus7J9KbwVtRbgQuF5iEXYK8QqMBAsoBSPmeWsCMWm7QAsABdxLzwPl

 

https://news.yahoo.co.jp/.../2887fe8689705a2bd934540e5725...

 

トー横のハウルは薬嫌い※1)で有名でしたが、ハウルの死亡から薬物の蔓延とオーバードーズが界隈で急増したのは、一定の抑止力が働いていたからと思います。コミュニティの上に立つ人間が薬好きだと、そのコミュニティは一気に薬物で汚染されますが、それはトー横やグリ下と呼ばれる所に限らず、職場、学校、家族、友人など、全てで該当します。

 

※1)https://friday.kodansha.co.jp/article/313870?page=1

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02Eo3s2fUat5MN3V7DEeCdDgtGEijKnanbJNgUYQbPjuAKt25wG7eJc3SBnGgJuopRl

 

ベッド上の置針/留針が効果的で、且つInflammation mediatorが強いほど効果的と仮定すれば、創外固定が安全で高効率となりますが実際はそうではなく、生体の生理的な反応を利用して組織回復を望む治療行為は、向こう側が生体で動きがある事は必然となりますが、当該mediatorは経時的/自律的にanti inflammatoryされる理解、次いで言えばこれらはNSAIDs等の解熱鎮痛剤で、外部からも打ち消す事が出来てしまう理解が必要かもしれません。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0vMfWc97SHb6AEHKgJUoHk6WT4AJQgyJ2irc33gxcGhwZFiSZpScNW6J7UNWPqkFBl

 

先日、名古屋市立大学薬学部で「新型コロナワクチンを考える~ノーベル賞受賞技術の光と影~」という題目で講義が行われました※1)。その資料※2)の17頁から、「典型的な症状トップ20」を抜粋すると、

倦怠感 疲労感 集中力の低下、ボーっとする感覚 睡眠障害 不安感 めまい 頭痛 手足のしびれ 手足の力が入りにくい(脱力感) 息苦しさ 首や肩のコリ、こわばり 記憶力低下・記憶障害 手足の筋力の低下 動悸 あちこちの関節の痛み 頭重感 首や肩の痛み 胸の痛み 立ちくらみ 光をまぶしく感じる ※一人当たり平均23.4個の症状

「ん~見慣れ過ぎている。既視感が強い(なんならベンゾ離脱みたい)(ω1~2レセプタのネガティブフィードバック)」となるのですが、これら症状群が平均値に至るまで、一切の薬物投与がなかったとしたら、ワクチンの傷害と判断はし易いものの、接種後に具合いが悪くなり、薬物投与と中断が繰り返された場合(接種前から別件で服薬していた薬物の内容も含め)、

コメント欄に画像も添付しますが、薬物を動かす度に悪化自覚を得やすい状況となり、それは経時的にピーキーな状況に陥り易いかもしれません。こちらの資料には、ひとりひとりが、ワクチン接種後に体調不良を来してから今に至る迄の服薬歴と、それ以前の服薬歴の情報がない為、分からない部分も多いのですが、

過去の状況からも、曝露したイベントは片一方しか注視出来ない故に起きる弊害は多く、今件であればワクチン接種後の薬物投与とそのリスクに目が向かなかったりするのは、今回のコロナワクチンに限らずHPVVやインフルでもそうですし、今日の大概は中枢神経に反応を及ぼす薬物が主流です。

そうなると、どの症状がワクチンで、どの症状が薬物の副作用や離脱症状かは因果が不明となり(私は、です。厚労省がそれをどう思うかではないです)、且つ、以下にも記載のある神経障害は、早発性であれば分かり易いものの、遅発的に惹起されるタチの悪さもあります。

時代は少し戻り、先日(と言っても7年前ですが)「この流れ似てくる」と書いたものの、相応の年月を経て改めて思う事としては、「似てくるというよりいつも同じ顛末」なのが一番の衝撃です。

>>「神経障害」を引き起こす可能性が出てきたのは致命的だ。これは世界的な子宮頸がんワクチン問題に止めを刺す「爆弾」になりうる。

>>本来、薬は患者に打って病気を治すものだ。その代わりに副作用が出るのは仕方がない。しかし神経障害の副作用は絶対に認められない。薬の世界では、神経障害の副作用は死よりも重いとされている。神経障害は死よりも苦しい生を強いるからだ。

日本で線維筋痛症等々と診断される病状は、人為的な傷害(=薬物の副作用や離脱症状の雲隠れ的な傷病名)と捉えていますが、リリカやノイロトロピン線維筋痛症に保険適用させた西岡久寿樹医師がHANSを提唱した人物でもあります。

そうなると、HANSにどのような薬物投与がされるかも大概予想は付きますが(※参考→厚労省の資料を漁る)、だからと言って当該薬物達が、更にレセプタを掻き回して全身状態を複雑化し始めたのは、7年以上前から既に起きており、勿論単剤の可能性は低く、当時は多くが減算されない7剤ルールに沿っていたのも印象的でした。

あくまで「鎮痛剤として」「対処療法として」の割り切った投与、或いは服薬でも、又はどのような理由の服薬背景でも、他の薬物も含め、また、それがアゴニストでもアンタゴニストでも、外因物質で非日常的に各々のレセプタを標的とし、各々の物質の動態変化を求める弊害が大きいのは、

別にHPVV後に具合いが悪くなった事例に限らず、肩こりや腰が痛いでも何でも構わない訳ですが、傷病名問わず当該薬物達を服薬(或いは休薬)すれば惹起される生体反応的なリスクは同じ為、経時経年的な月日を経た後の症状を並べれば、契機は違えど服薬内容は類似し、帰結となる症状群は酷似していくのでしょう。
 

 

※1)http://www.phar.nagoya-cu.ac.jp/hp/neuro/news20240123.html

 

※2)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/http://www.phar.nagoya-cu.ac.jp/hp/neuro/Handout20240123.pdf

----------

クリックまたはタップでご覧頂けます ⇒【治療費/所在地/自己紹介】 ⇒【フェイスブック】

【電話】 0173-74-9045  (携帯電話 090-3983-1921)

【診療時間】 7:00 ~ 21:00 ※時間外対応可 

【休診日】 なし 土曜/日曜/祝祭日も診療しています

【メール】 fujiwaranohari@tbz.t-com.ne.jp

ご予約/適応症状/非適応症状/病態解釈/経過予測/リスク/費用/治療内容などのご相談やご案内はメールでも承っています。お気軽にご連絡下さい。

f:id:fujiwarakota:20200710112556p:plain イメージ 1 ~針治療から病態定義の見直しを~

----------

再考をする 35 2024/1/4~2023/1/24

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0EM9q7PUY4iRvqADEPG2cysovVa3jmqfgthac85NiRX12FvgELt1boyVAtfBDAeh1l

 

>>ワクチンに目を取られ、向精神薬の性格迄は頭が回らなかったのかもしれない

 

10年以上前から起きていた反省が、近年の新型コロナとコロナワクチンに活かされたかと言えば、感染者も接種者も母数が多い為か逆行しているように見えますが、

 

10年前、若年層の女性を中心に子宮頸がんワクチンを接種して「具合いが悪い」となった際、検査上で異常がないからと、「精神病」「気のせい」「心因性」「思春期」等とあしらった人間が、

 

10年後、コロナワクチンを接種して「具合いが悪い」となった際、検査上で異常がないからと、「精神病」「気のせい」「心因性」「歳のせい」等とあしらわれている現状は、因果応報と言われればそうかもしれませんし、悪い意味で何も変わっていない証拠なのかもしれません。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02xAi3jREqits5E5JRXazzqSjh5tFojMmC6cYF3UuCishNnj8RVFe6CWmNsNyqch49l

 

環境変化で起こり得る症状、例えば不眠、不安、焦燥、パニック、抑うつ等の症状で処方される薬物は、環境変化が起こり易い時期の服薬でもあり、得てして症状そのものの変動も大きい為、服薬にはリスクが高い矛盾を抱えます。特に有事の際は薬物の供給が安定しない可能性もある等、既存で服薬している方にとっても、新規で服薬する方にとっても、とにかく相性が悪くなります。

 

肺塞栓症と関係性の高い睡眠薬とは、脳と脊髄のGABA受容体を標的とするベンゾジアゼピンバルビツール酸を指していると思います。他、アルコールやバクロフェン等もある為、睡眠薬という表面的な表現ではなく、標的となる受容体で知り、考える必要があります。改めて説明するのも何なのでコピペに頼りますが、

 

>>筋弛緩等のGABAA受容体関連の副作用を避けるため、ω1受容体選択性の高い非ベンゾジアゼピン睡眠薬メラトニン受容体作動薬が推奨※1)

 

こちらの資料※1)は、2011年から間もない時期に作成されたと思われます。現在はその他、2014年以降の販売となる、オレキシン受容体拮抗薬も選択に入ると思います。補足ながら当該資料には

 

>>超・短時間作用型を変更する際には反跳性不眠を避けるため半量ずつ1~2週間ずつかけて漸減するか

 

とありますが、1週間で半分、2週間で更にその半分、長くても4~6週程度で断薬まで進める行為は一気断薬と変わらず、危な過ぎます。話しを戻しますと、ゾルピデムやゾピクロン等のZ薬、メラトニン受容体作動薬、オレキシン受容体拮抗薬、抗ヒスタミン薬、アルコール等の是非はさて置き、環境変化の激しい時期に薬物で強制的に入眠すると、何か起きた時の行動に遅れが出るリスクもあります。

 

今はまだ発生から時期も浅く、ハネムーン期と呼ばれる興奮状態が継続し、心身ともに落ち着きは見られ難いかもしれません。しかしそれは、ヒトとして正常な反応であり、その結果論としての諸症状と理解する事も大切です。

 

幾つか睡眠薬と呼ばれる物を挙げましたが、激しい環境変化で強い不眠に陥ると、現実的にはベンゾが一般的且つよく効くのは確かで、恐らくエチゾラム(商品名 デパス等)、トリアゾラム(商品名 ハルシオン等)等が処方され、ズルズルと服薬(及び変薬)し続けざるを得ない身体状態に持ち込まれる可能性が高いと思います。

 

おさらいになりますが、ベンゾの5大作用は、抗不眠、抗不安、抗痙攣、筋弛緩、健忘です。では、そのベンゾで常用量離脱症状離脱症状)が引き起こされた全身状態は、不眠、不安、痙攣、筋硬直です。これら反跳的な精神状態や身体状態は、薬物が契機となっている可能性が高いにも関わらず、多くは目の前の出来事と関連付けられ、例えば「地震と長引く避難生活で○○病、○○障害、○○症候群を発症した」となります。そうなると更に泥沼です。

 

今も車中泊や避難所での生活を余儀なくされている方も多いと伺います。そして今後、肺塞栓症の話題も目に入り易い時期に入るかもしれませんし、長期的な観察では、脳や心臓にも血栓が飛ぶ事も示唆されています。それを見越し、注意喚起や弾性ストッキングの配布も始まっていますが、時に死に至る肺塞栓症のリスクは勿論、その他も諸々考えれば、特に新規の服薬は、再考の必要があると考えています。

 

※1)https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/inform.../0311/04_01.html

 

添付画像※1)https://mhlw-grants.niph.go.jp/.../200.../200840035A0007.pdf

 

添付画像※2)https://gazoo.com/ilovecars/useful/bousai/21/01/28/

 

参考資料1)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jstage.jst.go.jp/.../46/5/46_569/_pdf/-char/ja

 

 

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0pedhfPUvB48QCRRKgXS5VPivqK8qcGn5CACPwScf1ZvLBFmrLFoKGMPdL8X2JB1sl

 

https://www3.nhk.or.jp/.../20240111/k10014317681000.html

 

個人的に幾つかの記事から気になった部分を以下に挙げました。医療行為と見せ掛けて殺害するには医療過誤を装うしかなく、どちらに転がっても何らかの責任は負う事になると思います。持続可能性のない鉄砲玉のような手段です。まして今件は、ヘルパーが居るなか知人を装い入室し、ヘルパーに席を外してもらっている最中に、胃ろうのチューブからバルビツール酸を入れ、呼吸抑制を引き起こして殺しています。

 

この人物は高齢者や障害者の殺害に関心を寄せ、医療行為に紛れさせた殺害マニュアルを執筆しているそうですが、仮に今件の手段がメインだとしたら、お粗末な内容のマニュアルかもしれません。その為、

 

>>大久保被告について「(証拠を残さず)殺人するためのノウハウを蓄積していたと思う」と述べた

 

が個人の推測か、或いは本人がそのように言っていたのかは知りませんが、薬物を用いて直ぐに死ねば、薬物は排泄される事なく体内に残ったままですから、そもそもが無理な話です。余談ながら睡眠薬自殺の代名詞がバルビツール酸です。たまにベンゾジアゼピンで真似をするヒトがいますが、迷惑を掛けるので止めたほうが良いです。それはそうと本題ですが、

 

>>「屈辱的で惨めな毎日がずっと続く。ひとときも耐えられない。安楽死させてください」

 

>>「死なせてほしい」

 

この手の発言はALSに限らずよく耳にします。私も1回や2回ではありません。何なら頼まれた事すらあります。私の場合は死ぬとか生きるとか考えた事がないので知らんがなですが、仮に日本でも安楽死が合法化したら、先ずは疾患(傷病)は限定されると思います。

 

「この病気なら安楽死はしても良いです」「この病気なら安楽死はダメです」etc…。或いは同じ疾患でもステージ別で線引きされるかもしれません。「このステージなら安楽死はしても良いです」「このステージだから安楽死はまだダメです」etc…。そうしたら今度は、安楽死出来るように、偽りの診断書を書く事例も出てくると思いますし、相応のニーズはあるでしょう。その診断書を持参して、安楽死センターみたいなところに足を運ぶと思います。

 

疾患(傷病)は数多くありますが、相対的なものではないと思います。ALSで死にたいと思うヒトもいれば、思わないヒトもいますし、足の小指を突き指して死にたいと思うヒトもいれば、思わないヒトもいます。その為、疾患(傷病)を限定すること自体が、その後の混乱を生む要因になりますし、疾患を限定しなかったとしたら、その時の勢いで死を選択する事例も多くあると思います。

 

それでなくても日本は自殺者数が多い国で、統計的に自殺者の7割が精神科の受診履歴があります。多くは手ぶらで帰宅していない=向精神薬が処方されていると考えるのが自然です。さて、どのような疾患(傷病)だとしても、自殺行動(自殺既遂、自殺企図、希死念慮等)や、安楽死を望む声が見られた際には、服薬歴を見たほうが良いかもしれません。

 

先述のバルビツール酸や、同一神経伝達物質をエンハンスするベンゾジアゼピン、その他の向精神薬を代表とした薬物の服薬による自殺行動は、添付文書を見ても記載があると思います。ポイントは、自力他力問わずの死にたい願望は、服薬中は勿論、離脱症状でも起きる可能性がある事です。その上で、他の言動も含めて反芻し続けているとしたら、先ずは薬物を疑う、或いは離脱症状を疑ったほうが良い印象があります。

 

薬物反応による自殺行動は、安楽死を望む感情ともオーバーラップしていると思います。自分の力で死ぬか、他人の力を借りて死ぬかに過ぎないので、「死にたい」気持ちは同じ状態です。例えばALSで自力で死ぬのが難しければ、他力に頼らざるを得ません。

 

一旦まとめますが、何らかの疾患(傷病)を抱えると、何らかの薬物が入っている可能性は高いのですが、時系列的に自殺行動が見られ始めたのが、何らかの薬物が入った後だとしたら、それは薬物が原因である可能性が高いと思います。薬物の反応、或いは薬物の離脱症状で自殺行動に移す、或いは安楽死の合法化を望んでいる状態だとしたら、薬物が契機となって生まれ続ける死に過ぎず、それは本人にとっても望まざる死となります。

 

今の死にたい気持ちは、病気によるものではなく、薬物によるものかもしれません。その薬物による問題が解決しないうち、安楽死を合法化させたら、死体が積み上がるだけだと思います。

-----

>>女性が服用していないはずのバルビツール酸系の薬物が検出※1)

 

>>医療に見せかけて高齢者や障害者を殺害することに多大な関心を有し、そのためのマニュアルなどを執筆していた※2)

 

>>医療行為に紛れさせて殺害する「マニュアル」※3)

 

>>山本直樹被告(46)=医師免許取り消し、控訴中=が出廷し、大久保被告について「(証拠を残さず)殺人するためのノウハウを蓄積していたと思う」と述べた。

 

>>娘は生前、東北までALSの治験に行ったり、さまざまな健康食品を試したりしていて、生きたいという気持ちが確かにあった。SNS上の『死にたい』という書き込みだけが本心だったかのように決めつけないでほしい※4)

 

>>自身のブログやSNSで病気のつらさや孤独な思いを訴え「屈辱的で惨めな毎日がずっと続く。ひとときも耐えられない。安楽死させてください」とか「死なせてほしい」などと繰り返し投稿したあと、5年前、京都市の自宅で容体が急変し、搬送先の病院で亡くなりました※4)

 

>>筋萎縮性側索硬化症(通称アミトロ)の患者で、意識は澄明で知的判断力は保たれながら、日常生活はすべて他の人に頼らざるを得ず、自己の尊厳が損なわれ続けていることを苦にした四三歳の婦人が、自殺幇助を医師に要請する許しを求めて、カナダ最高裁判所にまで上告して法廷闘争を続けた判例は有名である。このように不治の難病による自己の尊厳の侵害に耐えられないで、医師による自発的安楽死を求めた人もいる※5)

 

※1)https://diamond.jp/articles/-/271495?page=3

 

※2)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF27A4J0X21C23A2000000/

 

※3)https://www.asahi.com/articles/ASS1D73Q2S1DPTIL003.html

 

※4)https://www3.nhk.or.jp/.../20240111/k10014317681000.html

 

※5)https://cellbank.nibiohn.go.jp/.../refhos.../hoshino0037.htm

 

参考)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.neurology-jp.org/Jou.../public_pdf/048110973.pdf

 

ブログ)https://ameblo.jp/tango522/

 

ツイッターhttps://twitter.com/tangoleo2018

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02QPneuQ61V2oTCmuKcMGTvCojbQWkJwpyzC7LfRd9VngftvRKadv1N4tr5KKDBxvUl

 

2024年※1)では、トラマドール塩酸塩が禁止薬物として追加されているのが大きな特徴です。当該物質が含まれている、恐らく最も身近であろう商品名を挙げれば、トラムセット(後発品 トアラセット)になると思います。

 

トラマドール塩酸塩とは、コデインに類似した合成化合物で、μオピオイドレセプタの部分的作動と、セロトニン及びノルアドレナリンの再取り込み阻害作用を持つとされ、ざっくり書けばオピオイドSNRIの作用です。

 

現在承認を得ている疾患は、慢性腰痛、変形性関節症、関節リウマチ、帯状疱疹後神経痛、糖尿病性神経障害性疼痛、線維筋痛症、抜歯後疼痛など幅広く、2010年代の初めから、リリカ(プレガバリン)と共に整形外科的な疾患でも幅広く処方されています。

 

※1)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.playtruejapan.org/.../2024_prohibited_List...

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0bpFuuErAFJ6NpnVWBfsDRK7nHmHPHw82AEWHsDVdkwZ8JDrHxAZC7Rj8LoaEMoc2l

 

添付画像※1)は、2011年3月11日の東日本大震災の後、同年4月中旬から7月末に、一部の被災地域の被災者を対象に、概ね新規(既存患者は既に別が受け持っていた)で処方された向精神薬の一覧です。念の為ですが、地域によって団体も異なり、持参した薬物も異なる為、参考程度となりますが、(分かり易さを重視する為、先発品の商品名に書き換えます)多い順からデパスパキシルと続きます。

 

補足としてデパスはベンゾと同等の作用が見込まれるものの、化学構造式が少し異なる事を理由に、2016年9月以前※2)までは、向精神薬としての扱いではなかった為、幅広く大量に処方されており、それが2011年時も反映された形かもしれません。(※添付画像2枚目参照。

 

次いでパキシルです。グラクソのパキシルSSRI)は、東日本大震災以降、PTSDを適応疾患として承認を受けていますが、時系列を間違えないよう注意する点は、グラクソが厚労省に対し、パキシルPTSDに適応追加するよう申請して承認を得たのは2013年です。※1)を見てもPTSDについては触れていますが、一応は2011年当時、PTSDには適応を受けていない為、抑うつ状態の患者に対して多く処方されたと思われます。

 

そして2点の薬物は、性格そのものは異なりますが、どちらも力価的には高い薬物と知る必要があります。擁護的な書き方をすれば、持参する量も限界はあると思うので、大は小を兼ねる的に、力価の高い薬物から持参しようと考えるものかもしれません。それが服薬する側にとって良い事かは別です。

 

特に強い不安状態に陥っている際、強い力価のSSRISNRIは、躁転し易い可能性、或いはアクティベーションシンドローム、ベンゾであれば奇異反応を惹起する可能性もある等、後述する自殺と関連付けられてくるかもしれません。

 

先日、避難所とベンゾについて触れました※3)。新聞記事のメインは、ベンゾ服薬による全身の筋弛緩作用によって、ふくらはぎの筋ポンプ作用も機能し難くなり、エコノミークラス症候群のリスクが高くなり、浮腫みや血栓の形成、その血栓が時として肺に飛んで梗塞する旨ですが、

 

上記のSSRI選択的セロトニン再取り込み阻害薬や、前項でも触れたSNRIセロトニンノルアドレナリン再取り込み阻害薬は、2006年以降、全てのSSRISNRIの添付文書に、自殺企図のリスク増加に関する注意が追加されています(時代的に後になりますがNaSSAもです)。

 

参考に毎日新聞も添付します(※添付画像3枚目参照。1999年以降、デプロメールルボックスパキシル、少し時を経てジェイゾロフトと、相次いでSSRIが販売されていますが、「うつは心の風邪」をコピーとした、グラクソによる疾患喧伝キャンペーンも追い風になったと思われます。

 

次いでマイスリーです。ここで少しおさらいすれば、ベンゾがなぜベンゾと言われるかと言えば、ベンゾジアゼピン骨格(化学構造式)を持つ為で、上記デパスベンゾジアゼピン受容体に作用するものの、厳密にはベンゾではない理由について触れました。正しくはチエノジアゼピン系となります。

 

マイスリーも同様、ベンゾ骨格を持たない為、非ベンゾと表現されますが、ベンゾジアゼピン受容体に作用する事には変わらず、GABAのエンハンスが見込まれます。デパス含む一般的なベンゾと異なる点は、筋弛緩の作用が弱い為(ω2受容体に作用しない、或いは弱くしか作用しない)、筋弛緩による転倒リスクを勘案し、年齢的に筋力低下が示唆される高齢者に処方され易い印象があります。

 

ただ、マイスリーアモバン、ルネスタ等は睡眠時随伴症状(夢遊症状等)が目立ちます。その理由に短時間作用型が問題かと示唆され、2007年にはハルシオン等と共に注意が追加され、後にはオレキシン受容体拮抗薬のベルソムラやデエビゴも含まれます。服薬後、気が付いたら車を運転していた、調理をしていた、誰かに電話を掛けていた、暴れる、大声を出す、歩き回る等の行動も、本人は分からない(記憶がない)問題が一般事例かもしれません。

 

そしてまた、この「非ベンゾ」という表現が厄介を生むタイミングがあり、「ベンゾは危ないから非ベンゾにしよう」という文字面での解釈も実際に多いのですが、先程の通り、作用する受容体とエンハンスする神経伝達物質はベンゾと同じGABAで、異なる点は筋弛緩が見込まれるω2受容体には作用しない「かも」、です。

 

では、ベンゾの話題に戻りますが、災害等の有事問わず、ベンゾの常用量離脱症状や、形はどうであれ何らかの契機で断薬した後の離脱症状が惹起された場合、PTSD的な状態が惹起及び継続している印象はないでしょうか。

 

ベンゾは抗不安作用もある為、離脱期はコントロール不能の不安状態に陥り、朝起きてから寝るまでのあらゆるイベント全てがトラウマ化する=内外因子問わず閾値が急降下する、と書けば極端ですが、特に有事等の非日常的な環境の継続により、その状態は増幅すると考えられますし、日常的にも当該問題はあらゆる場面であらゆる障害を生みます。

 

有事関係なくベンゾを服薬している群が、後にSSRISNRI等が追加されていく事例を見ても思いますが、服薬者側が離脱症状を既知としていなくても、何らかの契機でベンゾの常用量含む離脱症状が惹起された場合、SSRISNRIを処方したくなる身体状態に陥り易いのかもしれません。

 

勿論ベンゾが皮切りでなく、SSRISNRIから服薬し始めたとしても、薬物で当該神経伝達物質をエンハンスしていた手前、ネガティブフィードバックによる深い不安や抑うつ状態が惹起される事例も珍しくないと思います。簡単に表現すれば、「服薬前の抑うつ状態が、服薬で元気になったと思って薬を止めたら、服薬前よりもっと深刻な抑うつ状態に陥った」となります。そうすると、より力価の高い薬物が処方されていくのは目に見えています。

 

災害関連死という言葉がありますが、先日のベンゾ服薬者の7割に浮腫みや血栓が生じ、それが契機で肺塞栓症を惹起して死亡した事例もそのひとつに含まれますが、自殺も災害関連死のひとつです。災害から間も無く始まる関連死の死因と、災害から時間が経過した後に起きる関連死の死因は異なるかもしれませんが、どちらの背景にも、向精神薬が濃厚に絡んでいる可能性がある事も知る必要があります。

 

※1)https://www.pref.kyoto.jp/health/health/health11_b.html

 

※2)https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000136558.html

 

※3)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02xAi3jREqits5E5JRXazzqSjh5tFojMmC6cYF3UuCishNnj8RVFe6CWmNsNyqch49l

 

 

 

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid08c4cRip8DdsXbaZGxhGBmkX5zGhJLuVV9yKA4QgRCRaKvK6hLZNV2JShXPERmrHql

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/3596b32988fc74940e92710eb964e4867862be2a?page=1

 

>>どうもおかしい。女性たちの中にはベンゾジアゼピン系の薬を服用している人が多くいる。薬の影響で衝動性が増しただけではないのか

 

>>ちょうどベンゾ系やデパスなどの薬を、名の知られた精神科医までもが『安全だ』と言い切って勧めていた時期

 

>>躁になりやすい人たちにベンゾを処方すると脱抑制(酒に酔ったように抑制が効かなくなる状態)が起こる。それで興奮したり、我慢が効かなくなったりして、おかしな人に見えてしまう。ボーダーラインは医原性なんだよ

 

>>うつ状態と軽い躁を繰り返す双極Ⅱ型障害の過剰診断も、近年問題になっています。仕事や勉強を頑張り過ぎてうつ状態になり、精神科や心療内科を受診した人が、抗うつ薬を飲んで躁転する(元気になり過ぎる)と、「もともと軽い躁があったから抗うつ薬に反応し過ぎたのだ」と解釈されて、双極Ⅱ型にされてしまう。こんなご都合主義診断が相次いで

-----

「運転禁止薬物の服薬による交通事故、煽り運転、煽られる運転の問題を考える会」会長の私としては、ヒトは自分の身体が壊れる事は気にしない割に、自分が使っている物が壊れると気にするよね、という傾向に気が付きました。しかしながら、養命酒を朝から駆けつけ3杯飲んで運転して、「養命酒だから良いだろ」と本気で思い込んでいるヒトもいる世の中、細々とした事例を挙げればキリがありませんし、こちらも柔軟性が必要な事に気が付きます。

 

本題に入りますが、自分が使っている物が壊れる話です。恐らくだいぶ前から問題視されていたと思うものの、特に去年は、対策済み品は別にして、最近の車にテレビキャンセラーを付けると不具合が起きる問題が話題になっていました。詳しい説明は別から取ってもらえればと思いますが、一般的に、停車中や徐行程度でテレビが見れるのも、また、ある程度の速度になるとテレビが見れなくなるのも、車のコンピューター側が車速を感知してテレビのオンオフをしているようです。

 

そこにテレビキャンセラーを取り付けると、実際は60kmで走行しても、コンピューター側には0km→1km→0km→1km→0km程度で走行していると誤った認識をさせ、テレビが見れるようになるらしいのですが、コンピューターが車速を感知して介入しているのはテレビだけではなく、ナビや運転支援、エンジンの吹け等、多岐に渡っている為、アチコチに不具合を起こす可能性があるらしく(メカメカしくない古い車は関係ない理由がここ)、それが厄介な事に

 

1)壊れる場合もあれば壊れない場合もある

 

2)壊れたとしても気が付かないレベルで壊れたり、気が付くレベルで壊れるなど幅がある

 

3)壊れるとしてもどこがどのように壊れるか分からない

 

4)キャンセラーを取り付けて直ぐに壊れる場合もあれば、時間を掛けて徐々に壊れ、故障範囲を広げていく場合もある

 

5)それに気付いてキャンセラーを取り外しても、直る場合もあれば壊れっぱなしの場合もある

 

等、まるで向精神薬のような状況で、既に国交省に話は入っているようですが、厚労省向精神薬の問題を振ってもガン無視されるように、いつその重い腰が上がるか分からず、どこも同じと言えばそうですが、

 

>>当時は若造だったので、先輩方の誤診を指摘するのはリスクが高過ぎたのです。あの頃に俺が論文を出していたら、この業界から干されていた。20年、30年経ってから名誉回復しても、その間は冷や飯を食うことになる。どこの世界でもそうですが、正しいことを言うのは一番難しい

 

ヒトの身体は医療的な政治や流行とは無縁にも関わらず、古くからヒトの身体に政治や流行を浸透させたいヒト達が居るのも確かなものの、いつの時代も犠牲になるのはエンドユーザー側でしかないものです。ヒトは幾ら気を付けていても、傷める時はあると思います。その傷めた時にどうするかで予後は変わるものですが、その予後をおかしな解釈でおかしな方向に捻じ曲げていくのは、向精神薬や政治、流行である事に気が付く必要があります。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02ppuH6LHUZmL6GnihFX4a6WLsCYt5J6jdUD96koMowoG552hwKC6L2qiBpVskAE9El

 

目新しいウイルスが現れたり、新たな災害が起きた時、ウイルスや災害はそっちのけで、人間は人間と人間で争いを起こす生き物ですが、その背景のひとつに、ヒトが持つ特有の感情が存在するからと考えています。

 

その理由に人間は、「事実を知りたい」という感覚を持ち合わせているからと思われます。個人的に事実とは中々世の中に存在する事はなく、強いて言うなら確率論で推移する程度としか捉えていませんが、比例的に強く知りたいと思う感情が発動する背景に、不安が挙げられます。

 

それを知るには、全く自分に関係のない物事であれば、事実でも事実でなくてもどうでも良く、直ぐに目の前の日常に戻っていると思います。このように、自分にとってネガティブな要素が強くなる程、人間は事実を知りたいと思うのかもしれませんが、例えば「事実を知りたい」という人間が居たとして、その人間に事実を知らせると、「不安にさせないで」という感情を持たれたとします。

 

そしてその不安を増強させた人間は、また別の人間に「事実を知りたい」と問うて、事実ではない話を知らされた結果、「安心した」とします。さて、「事実を知りたい人間」は、結局のところ何を知りたかったかと言えば、事実を知りたい訳ではなく、安心したいだけに過ぎない事が分かります。勿論、その不安を抱える物事の解決に向けた、何かが動き始めてもいません。

 

もうひとつ例を挙げると、上記を経験した知らせた側の人間は、「事実を知りたい」という人間がまた現れたとしても、事実を知らせると「不安にさせないで」という感情を持たれるのを嫌い、事実ではない話しを知らせて「安心した」とさせます。

 

この繰り返しで「事実<事実ではない」に数量も内容も傾き続けます。このように、この段階で起きる人間と人間とは、「安心したい」という欲求を満たす行動、或いは互いの逃避的な行動でしかなく、実の存在がないと知る必要があります。

----------

クリックまたはタップでご覧頂けます ⇒【治療費/所在地/自己紹介】 ⇒【フェイスブック】

【電話】 0173-74-9045  (携帯電話 090-3983-1921)

【診療時間】 7:00 ~ 21:00 ※時間外対応可 

【休診日】 なし 土曜/日曜/祝祭日も診療しています

【メール】 fujiwaranohari@tbz.t-com.ne.jp

ご予約/適応症状/非適応症状/病態解釈/経過予測/リスク/費用/治療内容などのご相談やご案内はメールでも承っています。お気軽にご連絡下さい。

f:id:fujiwarakota:20200710112556p:plain イメージ 1 ~針治療から病態定義の見直しを~

----------

 

再考をする 34 2023/12/5~2023/12/22

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0SpSCtin4ki77AdvFExFMgEJXYcwvaHXoRVquS2XEbWf4qvEPzc3o6fNSRqyVkErtl

 

>>「学校教育で覚醒剤大麻と同様、よく分からない化合物に手を出すのは危険だと指導することが必要だ」※1)

 

市中の合成化合物も後述の天然物も含め、「では、手を出す人は分かっているから?」と問われれば、必ずしもそうではないと思いますし、仮に分かっておらずとも手を出す理由と担保は

 

1)具合いが悪いから

 

2)誰々に出してもらったから

 

3)効くって聞いたから(書いているから)

 

が想定され、「分かっている」「分かっていない」の観点は、使用有無の評価軸に組み込まれる可能性は元々低いと思います。その為、「分かってもらう」努力は徒労に終わる可能性が高いと捉えています。

 

ただ、「分かっていない」から「使ってはいけない」となると、日常に関わる大半は「分かっていない」状態で使っているもので、手元のPCもスマホも「分かっていない」に等しい状態で私は使用し続けています。それでも何となく使えるのは、PCやスマホを作ってくれた側が、私がよく分かっていなくても、また、分かろうともせず説明書を読まなくても使えるよう作ってくれた配慮があっての事かもしれませんし、例を変えれば、

 

「ワシは運転が上手いんやで」と言っていたとしても、周囲が恐がって避けている配慮があるからこそ、横暴な運転でも事故が起きていないだけかもしれませんし、「ワシは偉いんやで」と言っていたとしても、周りがヨイショして持ち上げている配慮があるからこそ、横暴な態度でも事故が起きていないだけかもしれません。

 

このように多くは、使用者本人が「分かっていなくても」、誰かの遠慮や配慮で吸収され、成り立っている側面は多く存在し、その結果、多くの勘違いが生まれる(生まれかねない)世の中でもあると考えられますし、見方を変えれば知らず知らずの内に、誰かに迷惑を掛けている可能性もある為、積極的な「分かろう」という姿勢は、相手に迷惑を掛けない事にも繋がるのかもしれません。

 

また、このような緩衝材が存在するからこそ、無傷の錯覚で過ごしている現象も、ヒトそのものが何らかの理由で忖度のない症状を抱えると、「上手いんやで」「偉いんやで」は通用しない現状を痛感すると思います。しかしながら化学合成物による傷害は、違法合法問わず、予防し易い側面があります。その予防法とは簡単で、初めから使わなければ、それ以上の事を考える必要がありません。そこに「分かっている」「分かっていない」等の難しい判断も必要がない訳です。

 

近年は、様々な傷病に精神作用物質が承認されて久しいですが、適応の拡大が必ずしも良い結果に繋がっているとは到底思えず、長期的な視点で見れば、その個に対する弊害、その個の周囲に対する弊害が大きく上回る事例が目立つようになります。

 

その上で、合法も違法も同一の神経伝達物質の動態変化を求めていたとしても、合法薬物であれば、それが薬物による弊害でも傷病名が先に立つ為、薬物そのものが問題視され難くなります。見方を変えれば違法薬物であれば、直ぐに薬物が原因と見做される傾向があります。以下例、

 

>>大麻をやめようとすると不眠や食欲不振、不安などの離脱症状がひどくなり、また使ってしまう生活に※1)

 

天然物だから安全という訳でもありませんが※2)※3)、合法薬物ならではの問題も数多くあり、合法薬物による傷害のほうが、後々まで様々な面で尾を引きずるタチの悪さもあり、母数は違法薬物よりも合法薬物の弊害に曝露している人口が圧倒的に多いと思います。ただ単にそれが見えてこないのは、上記の通り傷病名が先に立つ為です。

 

違法合法問わず、薬物の服薬契機には何らかの理由が存在すると思いますが、大麻覚醒剤その他、多くの精神作用物質は、神経細胞の変性(傷害)リスクと、当該神経伝達物質の増強や減弱を外部から頼っていた手前、自力で生合成する能力が低下するリスク等々で、その結果論が全身状態に反映され、そのリスクを覚悟の上でも、服薬契機となる傷病を治す能力は存在しない事を知るのも大切と思われます。

 

それでも尚、これらのリスクを分かっていても、冒頭の1)~3)の状態に陥ると、多くは使用すると思います。多くが使用しているからこそ、多くの情報が集まる側面もありますが、それくらい、症状とは遠慮や配慮をしてくれませんし、

 

いざ症状を自覚すると、無自覚(無症候)の時とは見える世界がガラッと変わり、リスクを軽視、無視、または正常性バイアスが機能し、「私なら飲んでも他のヒト達と違って大丈夫」となる生き物です。この問題は初めから飲まなければ何も始まらず、何も考えなくても良い問題にも関わらず、なぜ数千年にも渡って解決されないかと考えれば、それくらい症状とは不快なもので、不快な症状からは1秒でも早く、どのような形でも良いから開放されたいと思うニーズの表れなのかもしれません。

 

※1)https://www.sankei.com/.../20231202.../

 

※2)https://www.olympus-ims.com/.../potential-toxins-medical.../

 

※3)https://forbesjapan.com/articles/detail/65661

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0256FwogMP2U5QDEBdZCSYiS22dQHPTvET7CBRSMVWFNGJG2eqnexQhDLZfRxLeA9Pl

 

https://www.facebook.com/groups/445953252774442 で度々取り上げているmuse細胞の最近です※1)。

 

※1)はDeepLで翻訳したもので、詳細は※2)を参考にします。他の治験例※3)も踏まえた上で、且つ他の類似治療も踏まえた全体的な印象として、優位に働く病態と病期には一定の傾向が見られます。

 

受傷契機、発症契機にInflammatory mediatorが存在し、且つ当該mediatorが目立つ時期、俗に言う亜急性期までに介入した場合は有効性を示し、受傷契機、発症契機にInflammatory mediatorが存在しない場合、或いは左記当該mediatorが惹起する受傷契機、発症契機でも、当該mediatorが目立たなくなる時期、俗に言う慢性期以降の介入では依然厳しい傾向が見られます。罹患細胞は経時的に変化する性質を持つ為、当該治療に関しては以下の疑問が当時生まれたのですが

 

>>傷んだ細胞の周辺の血管は元々透過性が高い状態が維持され続けているのか、又は、培養した細胞を静脈から入れる際、何らかも添加して傷んだ細胞の周辺の血管の透過性を高めることが出来るのか、いわゆる低酸素性というか虚血性の傷害は、細胞が傷害を負ってるにも関わらず、周辺の栄養血管の透過性が高い状態が維持され続けているのであれば、そもそも症状として長引くことは考え難い

 

罹患細胞も時間経過に従い、そのなりで強固、強硬な態度を示す為(理由は上記)、当該時期に何かを体内に入れたとしても(多くは静注になると思います)、不変例が目立つのかもしれません。その逆に、受傷から時期が浅いほど、罹患細胞は良くも悪くも脆弱な側面がある為(理由は上記)、何かを体内に入れた際には顕著に反応を示すのかもしれません。見方を変えれば、いわゆる慢性期と称される罹患細胞の状態の硬い扉を開ける鍵は、冒頭の通りInflammatory mediatorが担う事になると繋げられます。

 

もちろん、この状況を薬物で惹起する事も可能で、粗雑に調べた限りですが、現在はがん治療程度にしか用いられていない印象を持ちます。その理由は簡単で、薬物は身体に入れたら全身を回ってしまう為、コントロールが難しくリスクが大きい事が挙げられ、用いる疾患も対象を大きく絞っているのが現状のようです。

 

では、生体に於ける針刺し行為で惹起する生理的反応は、上記薬物治療のように全身を回りコントロール不能に陥るリスクも低く、刺針部位の選定はもちろん必要で、既存病態定義から見直す必要がありますが、選択的にInflammatory mediatorを惹起するツールだと分かります。

 

慢性期と呼ばれる状態の罹患細胞を、一旦急性期と呼ばれる状態に人工的に戻す、と書けば想像も付き易いかもしれません。傷んだ細胞がどのように回復していくかは、簡便に且つリアルタイムで見えるものではなく、推測の域を出るものではありませんし、今後も様々な見解が生まれると思いますが、様々な行為と情報から読み解く事で、どのような行為が足枷となり、どのような行為が背中を押しているかは見えてきます。

-----

※1)https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38014622/

 

筋萎縮性側索硬化症患者におけるミューズ細胞由来製品の安全性と臨床効果: 第2相臨床試験の結果

 

要旨

 

筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、運動ニューロンの進行性喪失を特徴とする。多系統分化ストレス耐久性(Muse)細胞は、ALSマウスモデルにおいて運動機能に対する治療効果を示すユニークな内因性幹細胞である。われわれは、ALS患者を対象に、Muse細胞を用いた同種細胞製剤CL2020の反復静脈内注射の安全性と臨床効果を評価するため、単一施設オープン第II相臨床試験を実施した。

 

ALS患者5人にCL2020を月1回、計6回静脈内投与した。主要評価項目は安全性と忍容性で、副次的評価項目は改訂筋萎縮性側索硬化症機能評価尺度(ALSFRS-R)スコアの変化率であった。さらに、血清腫瘍壊死因子α(TNF-α)、インターロイキン-6(IL-6)、スフィンゴシン-1-リン酸(S1P)、脳脊髄液キトトリオシダーゼ-1(CHIT-1)、ニューロフィラメント軽鎖(NfL)レベルを評価した。

 

CL2020治療は、重篤な副作用なく高い忍容性を示した。CL2020 投与後 12 ヵ月の ALSFRS-R スコア変化率は、投与前 3 ヵ月のスコア変化率と比較して上昇傾向にあったが、その差は統計学的に有意ではなかった。ALSと診断された5人の患者のうち、3人はALSFRS-Rスコアの変化率が減少し、1人は増加し、もう1人は変化がなかった。

 

さらに、患者の血清IL-6、TNF-α値、脳脊髄液CHIT-1、NfL値は治療後6ヵ月間上昇したが、血清S1P値は12ヵ月間持続的に低下した。これらの所見は、CL2020療法の良好な安全性プロファイルを示している。

 

近い将来、CL2020によるALS治療の有効性を確認するために、より多くのALS患者を対象とした二重盲検試験を実施する必要がある。

-----

※2)https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/09636897231214370

 

※3)https://univ-journal.jp/235533/

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid09YegzQxJyim7rrgUPE658E9ugn5XVD1HTtzk3ZsZ2RGzWT2whdkLwasufLmCSAqrl

 

>>「シナプスの刈り込み」とは幼児期に急激に発達するシナプスを取り捨て選択し組み替えるシステム

 

>>生後間もない動物の脳には過剰な神経結合(シナプス)が存在するが、生後の発達過程において、必要な結合だけが強められ、不要な結合は除去されて、成熟した機能的な神経回路が完成する。この過程は「シナプス刈り込み」と呼ばれており、生後発達期の神経回路に見られる普遍的な現象である※2)

 

細胞間に神経伝達物質が放たれ、受容体(レセプタ)と結合する部位をシナプスと表現しますが、生後間も無くは過剰に存在するも、成長に伴い自然的に不必要なシナプスは刈られ、必要なシナプスは残る、或いは増強しながら神経回路は構築されていきますが、外因からの影響も受ける脆弱な側面も持ちます。

 

最近トレンドの、大麻摂取によるシナプスの刈り込みを例に挙げます※1)。画像はコメント欄に添付しますので、そちらを参考にします。要約すると、摂取によって必要なシナプス(自然に刈り取られた不必要なシナプスではないものまで)も刈り取られる状況を示唆します。

 

必要なシナプスまで刈り取られる事で、どのような影響(症状)を齎すかは多種多彩な為に割愛しますが、少々実用的な観点から考えると、より身近な薬物、ベンゾ等のGABAをエンハンスする外因物質の摂取と、その手放しかた次第によるリスクも併せて考える為に、以下を見ます。

 

>>遺伝子改変をしていない野生型マウスに生後10日からGAD(注4)の働きを阻害する3-MPという薬物を小脳に与えてGABAの合成を抑えた場合も、ヘテロ欠損マウスと同様にシナプス刈り込みの異常が起こった。一方、GAD67ヘテロ欠損マウスの小脳に、GABAの働きを増強するジアゼパムという薬を生後10日から与えると、シナプス刈り込みは正常に起こった※2)

 

GABAのレセプタは大脳や小脳、脊髄の広範囲高密度に存在しますが、GADとはGABAを合成する為の触媒であり、GABAの前駆物質はグルタミン酸と復習的に一旦覚えておきます。こちらのグルタミン酸からGABAを合成する為の酵素グルタミン酸デカルボキシラーゼの働きを阻害したマウスは、異常な刈り込みが起きたものの、ベンゾジアゼピンジアゼパムを投与してGABAを強めたところ、刈り込みは正常に戻ったようです。

 

※上記補足)>>グルタミン酸神経細胞の活動を上昇させる「興奮性神経伝達物質」であるが、グルタミン酸を受け取る蛋白質グルタミン酸受容体)のうちのある種のものが欠落すると、シナプスの刈り込みがうまく起こらない※2)

 

ここまでを前提知識として、GABAのネガティブフィードバックが惹起された類似状況を上記からもう一度引用すると、

 

>>GABAの合成を抑えた場合も、ヘテロ欠損マウスと同様にシナプス刈り込みの異常が起こった

 

が該当します。この点からも、何らかの理由でGABAを増強する物質を摂取していたとしても、当該物質により当該神経伝達物質の自己分泌能が低下した後の(或いは当該状況が想定される状況下での)急激な断薬等は、シナプスの刈り込みにも異常性を示し、当該人物に与える影響も多大な事が示唆されます。

 

物質摂取による神経伝達物質の増強や減弱に曝露した非自然な環境に置かれたシナプスは、服薬したとしても、服薬の仕方から減らし方の後始末に至る迄、慎重に取り組む必要性を再認識しますし、上記諸々の離脱症状と表現する中枢神経障害の重要因子となる低リスク化は、初期からの服薬背景に大きく依存する印象はある為、服薬初期から断薬後を見越して服薬の仕方を整える必要がありますし、それは中途からでもリスクを低減する取り組みの大切さはあります。

 

 

左:正常な大脳皮質への視床投射。視床線維だけが蛍光を発するマウスからの写真。中間層に視床からの投射の密集が観察できる(1~5の下)。 右:マリファナの有効成分であるΔ 9 THC(Δ9テトラハイドロカンナビノール。カンナビノイドの1つ)を投与されたマウスからの写真。視床からの投射が劇的に退縮していることが観察できる(1~5の下)※1)

 

※1)https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2016/20160630_1

 

※2)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400008524.pdf

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02H2yiNSGwWn3jkXzGEwF1Hpf5Vo697Hy9L7d2ybC1kRWz7WwUQaGJxLkDWkhtZHRwl

 

2021年の12月17日と18日は、危険な向精神薬の服薬や減薬の仕方が影響したであろう事例が続きました。

 

アルコールと一緒に服薬する※1)、

 

衝動的に服薬する※2)、

 

律儀に計画表を作って減薬に励む※3)、

 

いずれもリスクの高い行為で、上記と背景が表面的には異なっていても、形式的に類似する状況も含みます。

 

>>クスリと酒を飲んで切れてしまって手が付けられず、えらいことになったとぼやいていました。谷本容疑者がうちの店でも酒を飲んで暴れ、悪態をつくことが※1)

 

>>ここ1、2年くらいは昼から飲んでいた。放火した心療内科に通い、『クスリを飲んでも治らない』と精神科医の文句を言っていた。こんなとんでもない犯行に及んだのは、クスリを酒で流し込んでブチ切れてしまったのではないか※1)

 

>>気に入らないことがあると、クスリを取り出して、ビールや焼酎と一緒に飲む。当然、その後はとんでもないことになる。酒を飲まなければ、気のいいおっちゃんで、放火殺人なんて大それたことなどできるように見えない※1)

 

>>クスリと酒を飲むと、人格が変わってしまう※1)

 

>>心療内科に通院しており、処方薬を服用していた。関係者は「衝動的に服用してしまうこともあったようで、そのことを周囲に明かしていた」という※2)

 

>>彼女は最近も精神安定剤を服用するなど、感情の浮き沈みが激しかった。それでも、前山は『頑張って薬を減らしていこう』と提案し、そのための計画表を作っていました※3)

 

※1)https://dot.asahi.com/articles/-/61192?page=2

 

※2)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/4860533440704550

 

※3)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/4869369523154275

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid035Qc2eWFMZVbu2vrwaGG8LqQbaqWzpk3cxCwhZJmvfNpM3ZwinwgqeCxXqUrquGrel

 

どのような病状にも軽重は存在するものの、ヒトは軽であるほど抗い、重であるほど抗えなくなります。では、抗う諸々の行為に価値があるかと言えばどうでしょうか。抗うほどに重に移行しているのが実際な印象を持ちます。犬猫が首や腰を傷めたからと、顔をしかめて辛そうに筋トレやストレッチをしないと思います。これに限らずヒトは、他の動物と異なり、どこか傷めると特異的な行動を始める生き物です。

 

重に従い動けなくなり、大概は布団に入り1㎜動くのも厳しく微動だに出来ませんが、この動物的本能的な行動を良からぬ行為と見做す風潮があるのも事実で、また、布団から出られない状況を自嘲する風潮もあります。これでは、軽い時から、まだまだ動けるうちから、動けなくなる前に、さっさと布団に入って寝ておこう、という予防的な思考にはなりにくいもので、リアルタイムで変動する病状に従い行動を任せていると、上述の通り重症化し易いものです。

 

さて、マッケンジー氏によるマッケンジー体操が拡まる前は、ウィリアムス氏によるウィリアムス体操が力を持っていました。ヒトは数十年も前から、どこか傷めた時は、前に曲げたり後ろに曲げたりと忙しく、何もしないという選択は選択肢と考えない生き物ですが、

 

大前提として踏まえたいのは、マッケンジー氏やウィリアムス氏と、これらに限らず抗う行為の諸々は、ヒトが創り上げた、作り上げたものと知る必要がありますが、どこか傷めたヒト、不安なヒト、ファンのヒトは、何でも良かれと選択しがちで、仮にその行動で何ともなかったとしても、それはもしかしたら、ただ単に、その行為、その負荷に耐えられる病状に過ぎないと、頭の片隅に持つ事も必要かもしれません。何故なら、それすらも出来ない状況に追い込まれる場合も珍しくないからです。

 

>>精神医学は中枢側の人間にとっては非常に使い勝手が良く、主観ひとつでどうにでもなる、どうにでもできるぱっと見は崇高な医学によって、中枢が殺されない為に抹消を殺し続けた歴史

 

>>中枢側の社会、経済、権利を殺されない為に、抹消側の社会、経済、権利、そして才能を殺して生き続けた結果、日本の精神病床数は世界一になった

 

火消しが上手くいかなければ人格に問題があるという今の社会ですが、否、消炎鎮痛薬で著効しなければ向精神薬を処方する現状では、上記の状態に簡単に陥る可能性があり、抗うほどに泥沼化する現象が著明に見えるものです。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid05TZCMf4hKwb14HNCRUhJrpyXJtGZ7SZ7VDs6FLb2pVRCN4FqUU62dUGf4P8v8gB1l

 

常用と断片的な大量摂取が継続すれば、本人は常用量のつもりでも、(常用量)離脱症状は間も無く惹起されると思います。この行為は、例えば頓服的な服薬や、今日は普段の量を飲んでも眠れないから普段の倍を飲もう、今日は調子が良いから飲まない、或いは飲み忘れた等も含まれ、後々の経過に不安を残します。

 

話しは戻して今件の睡眠薬とは、ベンゾジアゼピンバルビツール酸と想定しますが、常々GABAのネガティブフィードバックから、抑うつ(或いは躁鬱)→統合失調症へ展開するメカニズムと事例、処方例に触れているものの、それらは曖昧な概念下の傷病名に覆い尽くされ話題が進む事に懸念を抱きます。前項のシェア通り、

 

>>この手の薬物はヒトの自律を奪うので、死ぬのも殺すのも怖くなくなる

 

の結果、規模が大きく無差別的となります。また、これらを攻撃行動と大カテゴリとした場合、表面沙汰になるのは少数で、暴力や殺人の多くは家庭内で起きている事、また、被害側も表面沙汰にし難い背景も併せて知る必要があります。

 

>>20人以上殺害の『余罪』

 

>>睡眠薬を大量摂取するなど、抑うつ状態が続き

 

>>統合失調症の影響があった

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid06hxp2VjUWs3SVqFuHusEqEVTfftXYczy2LHERpTFkr4i7D3TbgkqZiTJs1hT16Bel

 

腰椎椎間関節の支配神経及び、2重神経支配の走行と位置関係を画像で確認したく調べていたところ、生理学者、Goldthwaiteの名が目に入りました。Goldthwaiteは椎間板ヘルニア→神経に接触→痛い痺れの病態を初めて提唱した人物として有名ですが、当該関節の話題にも関係していたのは知りませんでした。

 

復習がてら画像を見ながら構造と走行を見ていきます。腰椎の上位下関節突起と下位上関節突起から成る椎間関節の支配神経は、脊髄神経後枝内側枝となり、腰椎椎間関節は2重神経支配で、L2はL2/3とL3/4、L3はL3/4とL4/5、L4はL4/5、L5/Sと2又に分かれています※1)(mbと記載のある神経走行を参考)。本題に入ると、支配神経の画像を探している途中、※2)を見つけて目を通したところ、

 

>>腰椎椎間関節にその原因を求めた最初の報告は,1911年のGoldthwaite1)である

 

とあり、Goldthwaiteという名前に見覚えがあると思い返したら、

 

>>腰椎椎間板ヘルニアの歴史を振り返ると,最初に腰椎椎間板の突出が坐骨神経痛を引き起こし得ると考えたのは,1911年のGoldthwaitにさかのぼる※3)

 

Goldthwaiteは椎間板ヘルニアの話題で幾度も見る名前ですが、椎間関節の話題も同年の1911年とあるので、大雑把に説明すると、椎間板の摩耗や脱出等で椎間関節の関節面が崩れ落ち、当該関節に痛みが惹起される病態説明等々も、同時期に行われたのかもしれません。

 

また、今日までそれぞれの当該病態説明は存在しますが、答えが出ていない事も併せて知る必要があります。このように目に見える変性でさえ、症状の原因とは結び付けられないのが現状で、それくらいヒトの身体とは分かっていないものの、それは希望と捉えられるものです。

 

 

※1)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jmedj.co.jp/files/item/books%20PDF/978-4-7849-4620-4.pdf

※2)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jstage.jst.go.jp/article/yotsu/13/1/13_1_31/_pdf

※3)https://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0017/G0000309/0008

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0239fVsfn9EdtgjEWGZWBxzhzazcBh8azSXGoLUp7zYp25154PqPk3jaiiHBZBcnj3l

 

受傷内容で但し書きは多数生まれますが、受傷時のエネルギーが受傷後も日常的に引き続いても尚、多少の症状変動はあれど、経時的に自然と回復していく感覚を得た経験は幾度とあると思います。前項と多少関連はしますが、生きているヒトが複雑さを見せる理由を3つほど挙げると、

 

1)自然治癒力が備わっている事、

 

2)その環境に順応する事、

 

3)多くは複合的な受傷部位を持つ事

 

と考えています。仮に自然治癒力もなく、環境に順応もせず、誰が見ても分かる単一的な受傷で、更に壊れたものは壊れっぱなしの状態であれば、他者が介入の際も分かり易いと思いますが、身体はそうではなく、常に複雑な理由を持って機能し続けています。

 

ヒトは痛いと感じるアクシデントにクエスチョンを持つ傾向にありますが、それと同時に、それまでの間は痛みがなく過ごしていた状態に対しても、クエスチョンを持つ必要性があります。痛いも不思議かもしれませんが、痛くないも不思議と思う事が大切かもしれません。

 

冒頭と同じ内容に戻りますが、ヒトは何かのキッカケで傷めても、その後も傷めるキッカケと同等のエネルギーに曝露し続けても回復した経験があるはずです。それは誰に教えてもらわずとも、痛みを逃がした動き方を自然に会得した結果かもしれません。

 

ただその一方で、類似した受傷背景にも関わらず、そうではない群も存在します。では、そうではない群が何をしてきたかを探ると見えてくるものもあります。「傷めた後も普段通り何も変わらず過ごしてきた」とは言え、病期問わず長方形の痕とサリチル酸メチルの臭いが漂ったりするもので、それは「普段」ではない状態です。

 

受傷部位毎で結果論となる症状は異なるかもしれませんが、受傷部位問わず、経時的な罹患細胞の改善過程の動態変化に足止めを掛ける行為は除外する必要があるものの、反生理的な行為ほど身体に訴えかけられた感も大きくなる為、ヒトはそれを好んで取り入れる生き物なのかもしれません。

 

そしてまた、特に慢性期と呼称される時期ほどその意味は如実になりますが、罹患細胞が自身を罹患細胞と認識するのは、脳脊髄を介した信号の送受信による結果論的な自覚症状の有無でもない為、当該経路に何らかのアクションを仕掛け、自覚を曖昧にする行為も異なる事を前提とした選択が必要と感じます。

 

関連 

 

1)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0DiLNK6P4f8DbJt9ybpmvzYswgBEASDNDKzN68rSEYkW2aonPX3nvh4rULNGYynigl

 

2)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid01NTkbNTHMhkhgeGgPDWfsa6H8PPW5NBuncKvnWcozALnLVew8iHK7NLh3nV1UWqxl

----------

クリックまたはタップでご覧頂けます ⇒【治療費/所在地/自己紹介】 ⇒【フェイスブック】

【電話】 0173-74-9045  (携帯電話 090-3983-1921)

【診療時間】 7:00 ~ 21:00 ※時間外対応可 

【休診日】 なし 土曜/日曜/祝祭日も診療しています

【メール】 fujiwaranohari@tbz.t-com.ne.jp

ご予約/適応症状/非適応症状/病態解釈/経過予測/リスク/費用/治療内容などのご相談やご案内はメールでも承っています。お気軽にご連絡下さい。

f:id:fujiwarakota:20200710112556p:plain イメージ 1 ~針治療から病態定義の見直しを~

----------

再考をする 33 2023/11/7~2023/11/22

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02wz5my849ho2cED1emYCynXjFcR54DumV7rY2xjH8oxdBzovMpBaYcm7KfeZJDqp1l

 

チラシのイラストに記載される半棘筋の位置が異なる気がしますが、細かい事はさて置き、ヒトの血液は有限で、白黒の図の通り、安静時と運動時では、それぞれの器官に対する血液の配分量は大きく変化を見せます。

 

どこかに血液を持っていこうとすれば、どこかの血液が持っていかれるトレードオフの関係性を持ちますが、如何に運動時は筋細胞に血液を持っていかれ、内臓への循環量が減少している事が分かりますし、書き方を変えれば、運動時の脳や心臓等の内臓に掛かる負担は大きなものです。

 

それでも何か動けたり、心地良かったり、怪我をするまで気が付けなかったり、怪我をした事にも気が付けなかったりするのは、神経伝達物質がフィルターを掛けているからだと思います。

 

さて、チラシの言葉を借りれば、ガチガチ、コリ、こわばった云々と、低酸素性が示唆及び維持された細胞群は、生理的に酸素分配維持が機能し、自律的に血液量を上げる為、筋細胞のように血管数が豊富な組織であれば、概ね2~3日の放置でVAS低下を自覚する経験は誰しも持っていると思います。

 

もしかしたら、当該病態の増悪と遷延化にNSAIDsの類が絡んでいるかもしれませんが、見方を変えれば、この類の機器に興味を示す背景は、中長期的に当該部位に異常を自覚している可能性もあり、また、手の届く範囲(家に転がっている棒やボール等の使用も含む)であれば、何らかの形でアプローチが済んでいる可能性もあります。

 

それでもパッとしないから機器を使う、或いは針かな?となるのかもしれませんが、その部位に針を刺しても、上記と同等程度の経過と結果しか出ないのは、私自身も十二分に経験している為、半棘筋も肩甲挙筋も僧帽筋もアプローチする事はないものです。

 

自動他動問わず、動かした部位の血液量は上がる為、病期次第では一時的に筋細胞の柔軟性は上がり、その時期は緩和自覚もあると思います。只、骨格筋は随意筋の為、自力で動かし続ける事は難しく、動きを止めて一定時間が経過すれば、改めて症状自覚に繋がる経過も様々な状況で存分に経験があると思います。

 

ここまでの経過からも、罹患部位の血液量を上げる行為が(罹患部位の血液量を上げても)、直接的に罹患細胞の回復に寄与していないと考えられますし、そもそも論として、症状自覚の原因が筋細胞に存在しないと考えられます。

 

ヒトの発生的にも後発な筋細胞に、中長期的に何らかの症状がある場合、また、自他問わずアプローチが済んでいる背景と結果を摘まんでも、当該組織に原因があると考えるのは、流石に厳しいと考えたほうが健全ですし、相手方の安全も確保出来ると思います。

 

https://www.lab2.toho-u.ac.jp/med/physi1/cardio/cardio13/cardio13.html

 

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid07DYQoFKUMxp9aUe9ynDwXiCtkL8vuXqzcNRpCzhG484msSqPprJn4ywjWfhFHugPl

 

掛け放題的なプランが一般化し、電話代を気にせず話しまくる背景も考えられますから、クマの問い合わせ窓口は、プランの適用外となるナビダイヤルを作って振り分ければ、電話の数も減り、掛かってきても短時間で済むかもしれません。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0rAjXxJaVQHxBLAd9do7YJdQozp3jian1baWLshF9od6VGcf7mmzWtY45SRdGP5qXl

 

>>快は青天井で耐性が付き、且つ上記の通り病状に沿わず感情に沿うと病状の増悪リスクが

 

昔々読んだ記憶で「東京大学物語 江川達也」に似た話があったのですが、手元に資料(単行本)がないので別な話題にしようと思うものの、先日、施設で高齢者が介護者に暴力を振う動画が拡散し、その背景に沿わせた話題が取り上げられた※1)のですが、動画を見れたら注視したい部位が入所者の目で、「風光る 川三番地」を彷彿とする、煌々としたガン決まりの目付きで暴力を振っています。

 

目付きで服薬の有無を判断してはいけないのは承知の上ですが、この状況を >>認知症の高齢者で※1) と、ありきたりで適当な概念で片付けてはいけない理由に、薬物投与の背景も含めれば、簡単に合点が付く事例は多数存在すると思います。

 

この問題は当初から発生する要因があり、入所や入院の条件に服薬があったり、またはその後、業務に差し障る、或いは他者に差し障る言動があれば、服薬を求められる現状があります。半ば強制的に筋注や点滴、経口薬であればこっそり食事に混ぜられたり等もあるでしょう。

 

そして施設入所問わず、多くは家庭内(自宅内)ですが、当該人物が薬物の反応で攻撃性を持ち、暴力や暴言を振う相手は、その個の親に牙が向けられる傾向が高いのは以前より変わりません。

 

薬物は自身の意思で病院に出向き、出された薬を飲む事例だけではなく、親が直接的/間接的にも病院に連れて行き、子に薬を飲ませる事例も有触れています。また、服薬契機が端から向精神作用性物質に繋がる事例だけでなく、※2)や※3)の通り、全くの別病態から向精神薬に繋がる事例もあるでしょう。

 

比較的身近な薬物を※3)から用いれば、各種降圧剤、高脂血症治療薬、消炎鎮痛薬等と思われますが、これらの薬物で精神状態に異変を来しても、服薬契機の症状に精神状態の異変の原因を求めたり、周辺環境に原因を転嫁したり、否定する確率も高い理由が、病状惹起の部位がヒトそのものとなる中枢神経が理由と推測されます。

 

この親と子の関係は度々例を挙げているので割愛しますが、あくまで血縁関係としての親だけではなく、環境毎の立ち位置として親的立場に居る存在が対象で、それは個人のみならず、組織や団体等も対象となりますが、対象が組織や団体の場合、同じ看板を背負っているだけで、全く無関係の人間まで親と見られ、被害に遭う可能性もあります。

 

このように薬物で抑えつけた親は、いずれ攻撃性を持った子に反撃される可能性とその実際は、閉鎖的な環境の家庭や施設では、顕著に薬物の問題点が見えてきますが、当該反応が薬物だとしても、一旦入れた薬物を抜く事も、離脱症状の兼ね合いからリスクを背負いますし、もう一度冒頭に戻りますが、

 

>>病状に沿わず感情に沿うと病状の増悪リスク

 

仮に当該人物が薬物を止めたいニーズに熱が入っていたり、周囲の情報に煽られていても、服薬背景を読み解けば、ある程度の先々のリスクも読めるようになりますし、現症の背景に(常用量)離脱症状が惹起しているが故のニーズでもあれば、病状を増悪させる契機にしかならない為、尚の事「どうぞどうぞ」とする訳にもいかないと思います。

 

※1)https://news.yahoo.co.jp/.../f186e945f2113fdd7a0322a6c2a8...

 

※2)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.pmda.go.jp/files/000144134.pdf

 

※3)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.takanohara-ch.or.jp/.../2018/03/di201802.pdf

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0a92c8zX6BzsehWnCi1WaWZkTqNyA6XVzXVpLUnSyWe2TqkjLurK7MC6fLW5gwVMwl

 

>>どのような名目でも身体に運動を掛ける事は、それに伴うリスクも見る必要があるものの、そこに個体差を加える必要がある為、杓子定規な話は難しいのですが

 

ヒトは仰向けもうつ伏せも横向きにも適した骨格は元々持っておらず、それでも平気で寝られるのは、その環境に順応出来る身体状況にしか過ぎないものです。

 

このように、寝る姿勢ひとつ取っても負荷が掛かっているのであれば、それ以外の姿勢や動きも全て負荷の対象であり、ヒトは常に大なり小なり何らかに抵抗している生き物です。

 

もちろん、負荷に抵抗しているお陰で成り立っている、維持されている部分もありますし、負荷のひとつである重力が少ない環境で長らく過ごしたヒトを想像すれば、負荷の大切さも何となく理解出来ます。

 

ただ、一線を越えると支障を来す傷め方をするものです。この状況は環境に不耐となる為で、急速か緩慢かで自覚症状も異なるかもしれませんが、引き続き同一環境に曝露し続ければ、個体側の耐性的な閾値は急降下している為、傷害部位の機能に応じた症状を自覚し易くなると思います。

 

それでも尚、個体側は良い意味で自律的に制限が入る為、同一環境に置かれても、逃避的な行動を取ると思います。視覚的にも目立つ逃避性跛行をイメージすると分かり易いですが、誰に教わる事なく痛みを逃がした歩き方を取るはずです。

 

それが当人には、現症に対するリアルタイムで導き出された正解の動きで、また、現症そのものも、日内日差で大きく変化を見せる場合もあるかもしれません。

 

目まぐるしく変化する可能性を持ち、且つ誰とも分かち合えない症状に対し、逃避的な行動を他人が無理に矯正したり、薬物で抑え付けると、罹患部位が原因で逃避行動を取っていた様相が、罹患部位を残存させたまま逃避行動を取らない様相に変化する為、結果的に患部への負荷は高くなる弊害を考える必要があります。

 

改めてとはなりますが、ヒトはどこか傷めても、無意識の内に自力で何とかしようと思う動作が逃避的な行動でもある為、それは決して後ろ向きな行動ではないと思います。その為、第三者がその状況を無理に変える必要性が有るのかは、常に考える必要があります。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02xBmXvop338d1oXqn38wcS3C6LsKi1gtgpsyJaQ59GDpSoetMQcfypjdJt1p7T5aNl

 

https://www3.nhk.or.jp/.../20231115/k10014258301000.html

 

>>脱輪した車はタイヤが車体の外にせり出すように改造されていたとみられ、警察は車の整備状況やタイヤの外れた原因を

 

冬や春のタイヤ交換の時期から間も無くは、パンクや脱輪で停車している車、ホイールキャップが落ちている状況を見掛けます。幾つか理由はあるのかもしれませんが、ヒトは度々忘れたりミスをする生き物なので、手元に空気入れとトルクレンチはあったほうが良いと考えています。

 

それはそうとこちらの脱輪した車、スペーサーを噛ませていると思うのですが、全てのネジが中心に向かって、付け根から歪んでいるようにも見えます。脱輪時の衝撃か、それとも叩いて歪めて無理にタイヤを履かせているのだとしたら、簡単に外れるかもしれません。

 

元々のスペーサーも品質はピンキリらしく、また、はみ出させる程に足への負担が圧し掛かって寿命も縮めるようなので、関連部位も併せて強化する必要があるようですが、ひとついじったら、それ以外も考えないといけないのは流石に面倒臭いと考える私には無縁な部品なものの、

 

もう一度冒頭に戻ると、この時期はそれと関係なくても脱輪が目立つ時期で、走行中に外れたタイヤはヒトを殺す可能性もあるので、引き続き気を付けていきたいと思うところです。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02AinGjBytdC2Tz5pxb52LsXS35fHiYC7L6QUWB5EcEvcVyphG2mnhcDDGj5oeEt6tl

 

パーキンソン病モデルを生む薬物に、1-methyl-4-phenyl-1,2,3,6-tetrahydropytidine(MPTP)※1)が在るのですが、発見は1970年代、学生が自分で使用する為にオピオイドを合成した際、温度を多少違えたのか偶然に産生された物質で、これを契機にパーキンソン病の研究が大きく前進したと言われています。

 

当該薬物の現在は、疾患を誘発する神経毒と確立された扱いの為、倫理的にもヒトに使用する実験的な事は無いと思われるのですが、似た物質で現在は各国で禁止されているパラコート等※2)※3)に曝露した場合の発症率と経過等も踏まえると、自然発症と比較した経過が気になるところです。

 

パーキンソニズムを発症する疾患や物質は数多く※4)、日本での最多はドパミンをリデュースするメジャー系(抗精神病薬)と想定されますが、当該症状群が惹起されたからと言って、パーキンソン病と呼ぶ事は勿論なく、その辺りは確実に分け隔てて見ていると思います。

 

勿論、MPTPを例に挙げても、メジャー系と同様、物質由来は進行速度が急速な点が自然発症との鑑別要因となりますが、マイケル・J・フォックスを例に挙げます※5)。

-----

From a chemist's perspective, perhaps the most intriguing part of Fox's recent interview with Jane Pauley of CBS News was his admission that he may have inadvertently done something that contributed to his development of Parkinson's. Pauley, alluding to a prior comment that Fox made in 2022 during an award ceremony, asked "Is it possible you did some damage?"

 

His answer:

 

"Yeah, very possible. ... I mean, there's so many ways that you can, that I could've hurt myself. I could've hit my head. I could've drank too much at a certain developmental period. Most likely I think is, that I was exposed to some kind of chemical. What we say is that genetics loads the gun and environment pulls the trigger."

 

化学者の観点からすると、フォックスが最近CBSニュースのジェーン・ポーリーとのインタビューで最も興味をそそられたのは、パーキンソン病の発症につながるようなことをうっかりしてしまったかもしれないと認めたことだろう。ポーリー氏は、フォックスが2022年に授賞式で発した過去の発言を引き合いに出し、"ダメージを与えた可能性はありますか?"と質問した。

 

彼の答えは

 

「ええ、可能性はあります。...つまり、いろんな可能性があるんだ。頭を打ったかもしれない。ある発達の時期に飲み過ぎたのかもしれない。最も可能性が高いのは、何らかの化学物質にさらされたことだと思う。遺伝が銃に弾を込め、環境が引き金を引くということだ」。

-----

自然発症の神経変性疾患の認識は、経年で当該神経が脱落し続けた結果論が、全身状態に表現されるものと考えているのですが、物質由来でも同様な経過を辿ってしまうのか、或いは物質の摂取が過去に存在したとしても、偶発的に当該疾患を抱えたのか、その点の因果的な答えを出すのは難しいと思われるものの、

 

物質投与(物質由来)でも片鱗的な「パーキンソニズム」とは表現されず、「パーキンソン病」と表現されている点で、短期曝露でも経年で脱落し続ける状態が成立するのであれば、個人的には不可解な現象にも見えますが、知っているヒトにしたら、それは不可解な現象ではないのかもしれません。

 

神経変性疾患のモデル作成は、パーキンソン病に限らず幾つも存在しますが、それらも含め、一般的に出回っている薬物、及び当該薬物の離脱症状含め、各々の病態をより慎重に考える必要があると思われますし、特に離脱症状に関しては、薬物の鏡面的な現象が体内で惹起していると推測されるものの、それはあくまで薬物が原因ではなく、薬物を契機とした自己の体内の異常が原因となる厄介な側面がある為、尚の事、慎重性を高める必要があります。

 

最後に、この度はMPTPを人間が服薬した場合、自然発症性のパーキンソン病と同様の経過を辿る事になるのかの疑問に関し、メディカルクリニック柿の木坂 岩田 誠 先生にもご教示頂きました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。

-----

以下参考 

 

a)https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-02670361/

 

投与直後にはakinesiaを呈するが次第に回復し、1ヵ月後にはakinesiaは消失しcheckingbehaviour止まり木間の移動動作床での動作巧緻運動動作は正常となり振戦もみられなくなった。

 

投与3ヵ月後には4頭についてHPLC(高速液体クロマトグラフィー)を用いて脳内アミンを測定した。残り4頭は観察を続け2年8ヶ月後に脳内アミンを測定した。なお動物の行動の観察にはビデオ装置による記録と赤外線装置を用いた運動量記録装置を用いた。

 

運動量はMPTP投与後一時的に減少するが、投与3ヵ月後には回復した。しかし投与前に比較すると低下していた。その後の運動量は個体差はあるものの観察し得た期間内での時間的な経過では有意な変化はみられなかった。

 

b)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.nichigan.or.jp/Portals/0/JJOS_PDF/96_767.pdf

 

MPTP投与によりERGの各波の振幅は減弱し、その程度は律動様小波において最も顕著でありb波においてはそれに次ぎ、a波においては軽度であった(投与後10日)。

 

これらのERGの変化は、投与後50日目には投与前のレベル近くに回復する傾向が見られた。

 

一方、免疫組織化学的検索によると、チロシン水酸化酵素様免疫反応陽性細胞の数が投与後10日目には投与前の約50%まで減少したが、50日目になっても回復しなかった。

 

c)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jstage.jst.go.jp/.../98_5-6_439/_pdf/-char/ja

 

投与後60日目の動物においては、いずれのEnk陽性構造の分布様式においても、無処置動物におけるそれとほぼ同等の所見が認められた。以上のようにMPTP処置マウスにおいては、

 

Enk免疫染色の結果は一過性に増強しその後漸次減退していく傾向が認められた。しかし、このような経過は決してすべての動物において一様という訳ではなくかなりの個体差が認められた。

 

d)file:///C:/Users/fujiw/Desktop/B17842.pdf

 

3日間連続でMPTPを妊娠マウスに投与すると、最終投与5日後の胎子マウスの脳のDOPACおよびHVA濃度は、溶媒対照群と比較して有意に低いままであった。

 

これらの研究成果と本章の結果より、胎子マウスのドパミン神経は、数回までのMPTP投与による傷害からは回復し得るが、投与回数が多くなると回復不能な傷害を受けると考えられた。

 

また、MPTPに対する感受性は老齢マウスより若齢マウスの方が低いと考えられている (73、 74)。

 

※1)https://www.medchemexpress.com/MPTP-hydrochloride.html...

 

※2)https://news.yahoo.co.jp/.../14288d0b374063c8e81070a53644...

 

※3)https://www.jstage.jst.go.jp/.../44.1.../_article/-char/ja/

 

※4)https://www.msdmanuals.com/.../%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82...

 

※5)https://www.acsh.org/.../could-chemicals-have-caused...

 

メディカルクリニック柿の木坂 https://mckakinoki.jp/

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02H1S7uu3NTB2ZnVdyVDBzC4GbanD3KnPCHu9XQZLbGN3QaAZA6PUXX1CkZbBUR7r5l

 

https://news.yahoo.co.jp/.../fd75d93a1fb721d6d9183b851112...

 

社長の会見をテレビで見て思った事としては、当該人物に限らず、精神作用物質の製造や販売側の象徴的な姿勢や態度であると同時に、服薬側の象徴的な姿勢や態度も同様な傾向である点です。それは今件のグミに限らず、市販薬や処方薬、他の食品も全て、類似した姿勢や態度を示します。

 

恐らくヒトとしての防衛反応で、現状の防衛材料を言葉で並べるのですが、そのひとつに度々触れている「違法ではない」という表現があり、今件でも用いられています。例えを変えれば、先日、タイヤが外れた事故が起きた際、その車両を違法と表現している話題もありますが、公認を取れば合法となります。

 

もしその状態で全く同じ事故が起きたとしたら、恐らく異なる標題、表現でニュースは流れ、見方や見え方も変わる可能性もありますが、その本質的な部分は変わりません。ワイトレ(スペーサー)が原因かは分かりませんが、購入者がレビュー欄で阿鼻叫喚の様相を呈す粗悪な品質でも、車検上は通す事が出来ます。

 

このように合法や違法とは表面的な要素に過ぎず、その実は違いがない事は、標的レセプタ、或いはエンハンス、リデュースする神経伝達物質が同一であるにも関わらず、合法違法と隔てられている薬物の問題を取り上げてきましたが、その指標に安全性が挙げられるものの、合法なら安全かと問われれば、実際はどうでしょうか。

 

多くの人間が合法の向精神薬を服薬して亡くなったとしても、或いは服薬を契機に豹変して誰かを殺したとしても、又はそこまで極端でなくても、猟奇的な事件や事故の背景には高確率で向精神薬が絡んでいたとしても、安全性が確保されたデータを担保に、今件のHHCHのように早急な規制が入る気配もありません。

 

記憶は遠いですが、時系列的にHHC、THCH、HHCHと規制が入っているなか、HHCを含有した商品を販売していた社長が「規制が早過ぎる」と嘆いていた記憶があります。

 

勿論、何れも個人的には肯定しておらず全否定ですが、仮に何れの合成物も安全性を担保出来るデータを提示しても、恐らく規制は変わらず高いハードルが存在する理由のひとつに、THCに類似する幻覚作用や記憶障害が挙げられていますが、現行の向精神薬も同様、幻覚作用と記憶障害を有した問題が存在します。

 

>>厚生労働省は20日、違法な大麻成分と似た合成化合物「HHCH(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)」を規制薬物に指定することを決めた。22日にも指定し、来月2日から所持や使用を禁止する方針だ。規制強化のたびに新たな類似化合物が登場する「いたちごっこ」が続いており、対応の難しさが浮き彫りと

 

化学合成技術は日進月歩で幾らでも法をかわせ、今後も「いたちごっこ」は変わらず続きますし、既存の合法薬物であれば尚更ですが、冒頭に戻ると、当該物質や類似物質に於いて、外部者が何か言ってきた時の姿勢や態度が、販売者側も服薬者側も類似しているのは、そこにニーズが存在するからです。

 

平たく書けば「びっくりするほど外部の人間の話に聞く耳を持たない」のですが、精神作用物質絡みは、ここに大きな問題と特有の共通点があり、他の症例では見られない現象を垣間見ますが、現状は数多くの症状の延長線上に向精神薬が承認され、当人も知らずに服薬している事例も珍しくありません。

 

ただ、仮に今、服薬していたとしても、個々が何処かで気が付く事もあると思いますし、そして気が付いたからと言って突発的に手放すリスクは、服薬中のリスクを大きく上回る可能性もある為、その情報提供と実際の場面では、安全に持ち上げられる力は持っておきたいものです。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0Dvsovzb7qeAYK2y47E7aFPTss5hfoLzWWV1Gnvmc9CkF73HycPVKGSNhqJVdy63Ql

 

「刺激性が高い伸張位よりも、短縮位が患部に対してポジティブな影響を与える理由を考える」

 

病期問わず、伸張位と短縮位に於ける罹患部位を内部走行する血管の状態と血管径の差異、それに伴う血流動態と受傷後の自律的に機能する患部の生理的反応と経時的変化、罹患者の日常を踏まえて考えます。

 

腕神経由来でも腰神経由来でも構いませんが、症状を抱えている時期に、症状を誘発(或いは増悪)する姿勢を見つけた場合、更に痛みを増悪させる姿勢を取る(探す)事で、「良くなる」「良くなりそう」「気持ち良い」と教えてくれる時があるものの、

 

それら増悪姿位の大概は、症状を誘発(或いは増悪)して傷病部位を特定する神経学的検査と類似し、それは患部に負荷を掛けているだけで、それを持続させる事は所感とは正反対の状態に患部は陥る可能性が高く、

 

最も予後に不安を覚えるのが、上記の諸々を中枢神経に反応する鎮痛剤の類を服薬した状態で行う事ですが、薬物の話は一旦さて置き、神経障害に限らず全ての傷病で同様な事が言えます。

 

大概の傷病は重症度が高くなる程、床に臥せ、動きも最小限に留まる生物的、本能的な状況に追い込まれますが、左記の重症度に移行しない限り、或いは移行する迄は、知識的な背景から傷病に抗う動作を好む特徴をヒトは持ち、他の動物には見られない現象があります。

 

今回はより身近な関節痛?筋炎?不全断裂?的な状況で見たいと思います。多くを占める固定(装具)なしROM制限なしの環境では、個人的に短縮位一択で回復を期待する理由に、日常生活上の止む無し的な動作(=トイレ、入浴、家事全般、仕事etc…)も想定する事で、

 

オーバーストレッチや付随的なハイパーモバイル(靱帯や腱損傷(※ここでの損傷とは不全断裂を指す)による動揺性の惹起)も予防出来ると思います。

 

ヒトは受傷度合いに比例して罹患部位の閾値は落ち、脆弱性を持つと想定されるも、傷めた時に限って急に反生理的な体操をしたり、筋力トレーニングを行う不思議な生き物ですが、その何故を考えると、刺激性を効果と錯覚(=充足感、やった感)しているからと仮定します。

 

上記の通り、どこか傷めた際も更に痛みを増悪させる行為を自ら取り込む傾向と、その増悪事例は度々挙げてきましたが、その代表に当人が知ってか知らずかは別として、形問わずの持続的な伸張位や等尺性運動があります。

 

日常生活上のエネルギーで受傷した事例は、引き続き同一エネルギーが掛かり続ける可能性が高く、多くは是正も困難な環境下の場合も多い為、突発的に曝露した非日常生活上の受傷事例よりも、回復は遅延傾向が見られる場合があります。

 

その為、前者の受傷事例の場合、不可避なタイミングは目を瞑る必要がありますが、四六時中に渡り同一エネルギーに曝露している可能性もまた低い為、他のタイミングでどれだけ負荷を減らした時間を送るかも、回復要素になると思います。

 

全部位で一定の共通性を持つ話題と考えられるものの、抽象的過ぎてもイメージが難しい為、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)を例にします。

 

この手の傷病を抱えると、長橈側手根伸筋や短橈側手根伸筋の起始及び停止部を主とした痛みを自覚し易く、軽重のうち重になる程、安静時疼痛や、肘部から手背全般まで伸張性疼痛(牽引痛と解釈しても可)も自覚し易く、コンパートメント症候群的な内圧高めな感覚をetc…と、内容は多岐に渡るかもしれませんが、当該筋に関しては

 

肘関節を伸展させ、手関節は掌屈、肘関節の内旋で、起始部や筋腹、或いは停止部の中手骨底部に伸張痛が得られると思い、これを以て度々呼ばれるストレッチと表現されますが、これを伸張位とすれば、短縮位はその逆で、肘関節を屈曲させ、手関節は背屈、肘関節の外旋です。

 

特に問題がない状態であれば、この伸張位も短縮位も普段の何気ない動作で起きていると思いますし、特段その動作で何かを感じる事もないと思いますが、当該傷病に罹患したら、前者で疼痛が増悪し、後者では不変を自覚するかもしれません。雑巾を絞る動きとイメージしても良いと思います。

 

先程、ヒトは刺激性を効果と錯覚し易い生き物と表現しましたが、刺激性の高さは前者が優位で、後者は良く分からん、やってる感なしだと思います。ただ、この前者の刺激性を患部にとって良と見るか悪と見るかは、日常生活上の動作で受傷したエピソードを拾い上げれば、

 

意図的な前者の取り込みは、止む無し動作と同等、或いはそれ以上の負荷を掛けている事に気が付けるかもしれませんし、それを止む無し的なタイミング以外の時間でも更に取り込む事で、罹患部位へのネガティブな影響もまた見えてくるかもしれません。

 

病期が仮に傷病名通りの「○○炎」でも、亜急性期移行で「炎」は見られずとも「○○炎なの」だとしても、そもそも当初から「炎」は見られないのに「○○炎」と言われていても(個人的に「○○炎」に関しては言いたい事が山ほどありますがこの度は割愛)、

 

冒頭の通り伸張位と短縮位に於ける罹患部位を内部走行する血管の状態と血管径の差異、それに伴う血流動態と受傷後の自律的に機能する生理的反応と経時的変化、罹患者の日常を踏まえれば、

 

何の刺激性も得られない短縮位が安全で確実性が高いと分かりますし、何処か傷めて閾値の下がった状況で、受傷契機が日常生活にある以上、短縮位の反対となる伸張位含む様々な角度からの様々な種類の負担は引き続き避けられない為、尚の事、それ以外の時間帯では刺激性の少ない姿位、或いは動作で過ごす事が肝要な印象があります。

----------

クリックまたはタップでご覧頂けます ⇒【治療費/所在地/自己紹介】 ⇒【フェイスブック】

【電話】 0173-74-9045  (携帯電話 090-3983-1921)

【診療時間】 7:00 ~ 21:00 ※時間外対応可 

【休診日】 なし 土曜/日曜/祝祭日も診療しています

【メール】 fujiwaranohari@tbz.t-com.ne.jp

ご予約/適応症状/非適応症状/病態解釈/経過予測/リスク/費用/治療内容などのご相談やご案内はメールでも承っています。お気軽にご連絡下さい。

f:id:fujiwarakota:20200710112556p:plain イメージ 1 ~針治療から病態定義の見直しを~

----------

再考をする 32 2023/10/21~2023/11/5

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02YkCLJ6SyhfRtSjEcQUjBXJMyVDNZXYdQEBidXKzDojBHtjw6XWxHfCCb4jvaSU1Zl

 

>>運動神経を受傷した場合であれば筋量の減少その他が起きる為、周囲径等で数値化が可能になり、イメージし易い

 

服薬による弊害の話題はさて置き、対薬物で絶対と表現しても良い程に勝てない能力は、火消しの能力と鎮痛の能力、自律的機能を担う神経伝達物質の動態変化ですが、それと併行して、これらの薬物は運動神経の受傷及び当該症状には、全くと言って良い程に無力な状況を気が付かせてくれ、それは知覚神経等にも細胞レベルでの改善とは異なる状況も意味する事を気が付かせてくれます。

 

当たり前の事を書いているかもしれませんし、何を当たり前の事をと思われれば、それが何よりですが、罹患細胞の改善は、火消しや鎮痛作用では得られませんし、場合によっては罹患細胞の回復の遅延を招き、神経伝達物質の動態変化を外的から求めたばかりに、その物質なしでは生命維持に困難を来すリスクが惹起され、動かし方次第で病状を加速させるのが実際です。

 

椎間孔の出口付近までは背側に知覚神経、腹側に運動神経が走行し、神経根で1本にまとまり、その内部は間も無く知覚神経の周囲径が太く、運動神経が細く、末梢に従い枝分かれと共に周囲径が逆転する状況からも、日常生活上で惹起される症状群で、確率的に知覚神経の受傷事例が目立つのは、ヒトの構造が理由でしかなく、体性神経や自律神経に対し、無差別的にダメージを加える他の傷病理由では、尚の事、これらの薬物の性格が明確に見えてきます。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0uCYfAu2v1Z7N8k4gW8CaGux6G122cRWt937z9pHBWqiVFBLrHTxw2yUZZT7LwGEKl

 

https://news.yahoo.co.jp/.../0f4d24dd486bff5f5fea22c8a6f9...

 

>>大人がもっと議論をしなければいけない

 

大人の薬物摂取状況はもっとロクでもないので、どうしようもないが結論ですが、これを瓦解する手段として、先ずは違法と合法の垣根を排除して考える必要があると捉えています。「a)麻薬だめ」「b)覚醒剤だめ」と散見する事はありますが、「a)オピオイドだめ」「b)メチルフェニデートだめ」、とは散見し難いですし、商品名で挙げれば、「a)トラムセットだめ」「b)コンサータだめ」とも散見し難いと思います。

 

a)とb)は、それぞれ同じ神経伝達物質を増強させているにも関わらず、ダメとOKの切り分けは何処でしょうか。その理由に「違法だから」「合法だから」「医療だから」「医療用量だから」と、文字面だけで大人が思い浮かんだのであれば、議論の壇上から退けたほうが子供にとって安全です。

 

折角なので「青い舌」を例にすれば、この薬物は青色1号が混ぜ込まれているベンゾジアゼピンで、フルニトラゼパムロヒプノール/サイレース)です。この薬物はアメリカやカナダ等に持ち込めないのは有名で、日本だから許されている側面もあります。このように、国が異なれば薬物への見方も異なるので、違法合法という時代と共に変化の可能性がある制度的な線引きで、飲むや飲まない、安全や危ない等を決める思考が危険であり、その思考が薬物の問題を立ち消えさせない理由になると考えています。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0dPBVcVG3huEbVSbGqSpMJLmAtG24mxUtPmsvxV6DLoadmF7YNezLCoywtiJu5CZZl

 

パチンコ屋の駐車場から道路に出てくる車の挙動で、勝ったか負けたかを予想するのが趣味の私ですが、ふと、パチンコを止めたいヒトはどうしているのだろうと思った事です。薬物は大雑把に3種類の減らし方があります。飲む日と飲まない日を交互に作りながら減らす隔日法、連日飲みながら減らす漸減法、背景はどうあれ一気断薬の3種類です。

 

その中で安全な経過を示すのが漸減法で、減薬カレンダー的なモノも作らず、通院の時期毎に他人の判断を仰いで減らすのでもなく、あくまで症状優先で、既存症状が在れば増悪の確認や、新規症状の惹起確認、また、神経障害は早発性と遅発性の問題も懸念材料にある為、血中濃度と動態だけを見て、教科書的な判断で再減薬を繰り返すと、どこかで躓く可能性が高いものですし、他の薬物との兼ね合いや、肝臓での薬物代謝酵素絡みの飲食内容の問題等、全て注視し続ける必要があります。

 

形だけの断薬、薬ゼロ状態が如何に身体へ危険を齎すかは散々取り上げていますが、何よりヒトは減薬で容認不可能な神経障害が惹起されると、我慢大会にも限度があるので、再服薬、増量、他の薬物へ手出しし始める等、大概は動きが慌ただしくなり、悪循環に陥る傾向にあります。

 

隔日法が追々の不安を呼ぶ傾向になるのは、頓服的な服薬が多い場合、飲み忘れが多い場合、飲む時間が日頃から大幅にズレている場合、過去に幾度となく服薬と休薬を繰り返した場合等は、後の離脱症状重篤化する傾向が見られる為、隔日法の背景もそれと同様と捉え、リスキーな手段として見ています。

 

この辺りは別途、服薬によるレセプタのレギュレーション変化と、薬物が抜けた時の自律的なレセプタのレギュレーション変化の弊害の項で述べていますが、ヒトは常に自律的に動き続けている背景が存在する事だけは忘れてはいけないですし、時に自律的(無意識)に機能するバックグラウンドが、薬物の減らし方、減らす手段を取り上げても、弊害になりかねない仇となる機能でもある為、その動きも併せて見る必要があると思います。

 

その弊害の事例を挙げれば、例えば一定の日数を置いた後の再服薬が、有効自覚を得られないどころか、薬物が持つ性格の正反対が惹起された等です。奇異反応やアクティベーションシンドローム的なもので、この辺りも細かく挙げればキリがないので次に行きますが、男女比としては、一気断薬や急減薬のリスクを知っていたとしても、男性側が圧倒的に一気断薬、或いは数週程度の急断薬で大変な事態になり易い印象があり、女性はその逆です。知らなかったとしたら一気断薬が自然な経過かもしれません。

 

後述しますが、離脱症状の惹起リスク、軽重、重篤度合いには、過去の服薬背景、服薬歴が濃厚に絡んでいる印象があり、時として(初めての服薬と休薬程度であれば)一気断薬や急減薬でも全く問題のない、或いは数週程度で収束する事例もあるでしょう。では話は戻し、この傾向は化粧に例えているのですが、化粧には一定の段取りがあって完成しているようです。

 

どうやら化粧は顔に何層も重ねるようですが、一層一層がしっかりしていないと、次の層も上手く仕上がらずに崩れ易い事を知っており、如何に下地が大切で、段取りが大切である事を、自身の身体に叩き込まれているのかもしれません。←患者さんからの受け売りを使い回しています。

 

長くなりましたが、パチンコと薬物の違いを大カテゴリで分けると、パチンコは環境で薬物は物質です。その為、パチンコで勝った場合の報酬系の起動等は、あくまで自己分泌能内での現象です。反面、薬物はアゴニストであれアンタゴニストであれ、当該神経伝達物質や当該レセプタを標的として、鍵となるか鍵穴となるかは薬物によりけりですが、自己分泌能以上の状態を作り上げると思います。

 

そうなると、作用はもちろん後の離脱症状と表現される神経障害も、物質の取り込み側が大きく深刻な被害を生むと考えられます。只、この話は単体ずつでの考えであり、別件で既に向精神薬を摂取しながらパチンコをやっているヒトも居ると思いますし、パチンコ依存の治療と称してSSRISNRI等の抗うつ薬向精神薬を処方されながらパチンコをやっているヒトも居ると思いますし、パチンコは止める事は出来たけど、依存治療と称されたSSRISNRI等に今度は苦労している事例もありますので、個別で挙げるとキリがありませんが、

 

パチンコを止めたい界隈のヒトも、薬物と同様に隔日法や漸減法、一気断薬的な手段が存在するのかは知りませんが、左記の通りギャンブルのみならずゲーム、アルコール、違法薬物の治療として、向精神薬の投与も古くから行われています。結果、環境依存以上に厄介で深刻な物質依存に陥る可能性が高く、身体的にも直接的に多大な弊害に曝露する確率が高まる為、ギャンブルから薬物、ゲームから薬物、アルコールから薬物等、置き換えないまま止めていくのが安全かもしれません。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0GteX7cqgRS4AB5mkNMvN6a1ZYZnkLW6TkoL1X4cnpB2YTFxZf1neB8FyQG3BSpBMl

 

>>政府は24日、大麻草から抽出した成分を含む医薬品で、安全性と有効性が確認されたものは国内での使用を可能にする大麻取締法などの改正案を閣議決定した※1)

 

最近は大麻使用者がメディアを通じて散見される為、以前ほど「大麻は安全」「副作用なし」「依存性なし」とプロパガンダする母数も減少傾向で、近年は市場に出回っているCBDオイルの弊害も目立ち始めてきました。このように、出始めは「安全」「副作用なし」「依存性なし」と標榜される物質の大概は、追々逆の結果になります。わざわざこれらのワードを使用する時点で、その物質自体を懐疑的に思うものですが、類似するフローは相当な歴史があり、

 

古くはアヘン依存の治療で、アヘンから精製/抽出したモルヒネを「副作用なし」「依存性なし」と、アヘン中毒の患者に投与してモルヒネ依存を生み、モルヒネ依存の治療で、モルヒネから抽出、科学的合成したヘロインを「副作用なし」「依存性なし」と、モルヒネ中毒の患者に投与してヘロイン依存を生み、

 

ここ最近では、ベンゾジアゼピンを「安全」「副作用なし」「依存性なし」その他、諸々まで振り返る限り、「いつもそうだよ」と一言で片付けず、多少視点を変えて「本当に出始めは副作用も依存性も確認出来なかった」観点で考える事も必要かもしれません。幾つか考えられる事として、

 

1)市場に拡散され、多数のヒトが使い始めてから、初めて見える事象も多数存在する事

 

2)初めての服薬と休薬であれば、離脱症状も惹起され難く、惹起されても数週程度で収束する可能性が高い為、その事象自体が認知され難い事。また、それを以て「安全」「副作用なし」「依存性なし」と表現している可能性もある事

 

3)上記の結果、服薬と休薬を繰り返し、結果的に現症が離脱症状と認知するには数年後、十数年後となり、且つその人口が多数となって、服薬者間で認知され始めるのも数年掛かり、十数年掛かる為、幅広い認知には時間が掛かる事

 

4)投与側は責任問題を突き付けられる為、ネガティブな事象は認めたくない感情が働き、「服薬契機となる既存傷病(病名/症候群名/障害名)の増悪」「新規傷病の惹起」と告げ、間に受けた患者は1)~3)迄の層から除外される(母数を削ぐ努力に入る)

 

思い浮かんだ限り、この程度が先ず存在します。その上で、層として厚い整形領域疾患にプレガバリンやトラマドール、SNRIが拡散し始めたのは(エチゾラムの話題や、整形から精神科に流して増量を掛ける事例は一旦置いておき)、高々10~15年弱の為、休薬時に来す神経障害の問題も表面沙汰になり難いのかもしれません。

 

語弊はありますが、整形領域疾患は高齢も多く含まれる為、高齢者が今までのありきたりな湿布や解熱鎮痛剤等のNSAIDsとは全く異なる、中枢神経を標的とした薬物を理解出来るか、言われるがまま増量され、身動きが取れない状態に陥っていないか、これらを服薬した事で猟奇的な事件や事故等が起きていないか等、幾つもの深刻な問題が想定されます。

 

麻薬や覚醒剤大麻と文字面で表現される薬物や、他の向精神薬ステロイド等、現在進行形も含め、大きく問題視された情報が飛び交うには一定の期間を要し、一定の被害が出始めてからが常です。ただ大切な事は、それが問題視され、多くの目に付く媒体に掲載され、それを以て初めて目にしたとしても、その頃には既に多くの人間が大きな被害に遭っている事、そしてその被害は、数え切れない程の傷病名で覆いつくしている現状も忘れてはいけないものです。


※1)https://news.yahoo.co.jp/articles/4a6369db0a59b0df090e7542f8d7351356ff3f62

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02mV19qcWXoLmcgYxq9yQ3hsDaKLkscKDFqePi2eewpnrc49wLbZ4J1qD2JYqNtKsXl

 

「強制水泳試験の前提を見直す事で見えてくる生存戦略

 

 

セロトニンノルアドレナリンを増強する薬物の効果判定として、ラットを足が届かずよじ登れない深さの容器に水を張り、どれくらいの時間に渡って泳ぎ続けるか(容器から逃げ出そうと試みる運動を続けるか)を観察する試験があります※1)。

 

添付文書※添付画像参照)の表現に従い話を進めていきますが、>>無動 とは、ラットが容器から脱出出来ない事に気付き、呼吸の為に口と鼻は水面から出して、動かなくなる行動を指します。このように無動に至る迄の時間を、投与と非投与で比較し、>>無動行動回数を減少させた 場合、薬物の効果有りと見ます。

 

セロトニンは泳ぐ時間を延長し、ノルアドレナリンはよじ登る時間を延長するようですが※2)、ノルアドレリンと筋収縮は密接に関係しており※3)、対ヒトでもノルアドレナリン関与の薬物による離脱時に、「足腰や腕に力が入らない」「起き上がれない」等の症状が出るのも、左記が関係しているのかもしれません。

 

個別な症状は一旦さて置き、少し遠い所から当該試験を眺めます。この試験には続きと前提があり、無動になったラットを一旦ヒトが取り出し、時間を置いて改めて同じ容器に入れると、無動までの時間が短縮される状態を以て、「うつ(鬱)的な行動」と見做す前提が存在する事です。それに対して「薬物を投与したラットは、無動になる時間がこれくらい延長しましたよ。だからうつ(鬱)が改善されました」と言います。一旦まとめると、

 

「a)非投与群のラットは早々に抵抗を諦め鼻と口を出した」

 

「b)投与群のラットは薬物が効いている時間帯は抵抗を諦めず脱出を試み続け、薬物が切れた頃に鼻と口を出した」

 

です。標題に戻りますが、a)とb)の行動は、どちらが安全且つ生存に有利かを知るには、b)の薬物を切らし続けなかった場合のラットを確認すれば分かるのですが、脱出を試み続けたラットは、何れ体力の限界が訪れて溺死します。ここから見えてくる事は、a)の

 

「脱出出来ないやん、動いても無駄やん、動き続けても意味ないし疲れるだけだから、体力の温存の為にもジッとして、鼻と口だけ出して息だけしとこ」

 

「引き上げられたと思ったらまた入れられたわ。同じことをしても無駄だから直ぐに黙っといたほうが得だわ」

 

と、早々に鼻と口を出したラットが、長い目で見れば生存確率が高い事を示唆するものです。その反面、b)は泳ぎ続ける事を無駄と気付かず、薬物で疲れも感じず、鼻と口を出して運動を抑え、体力の温存に努める工夫を早期に出来なかったとなります。そしてヒトはここまでのラットの学習と行動を、「うつ(鬱)的な行動」と勝手に解釈している点です。

 

長期的に無駄なく生存する為の学習と行動を、他人が勝手に「うつだね」と大きなお世話で薬物を投与し、学習と行動を奪って泳ぎ続かせた結果、最後は体力も尽きて溺れて死ぬとしたら、薬物を飲む行為が果たして賢いかどうかは再考する必要があります。

 

また、今件はSNRIを参考にしたものの、ノルアドレリンはSNRIに限らず他の薬物や覚醒剤の類でも増強されます。この類の薬物を飲むと兵隊化するとは持論ですが、実際に戦争では覚醒剤を飲み、死も恐れず眠らず攻撃行動を続ける歴史を振り返っても、あながち間違いではないと考えていますが、当該薬物が自律的な機能を奪い、種々変化する環境に応じて必要な学習と行動を習得し、成長とリスク回避に努める契機を奪うとすれば、どれだけ必要な薬物かと疑問が生まれます。

 

※1)https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med...

 

※2)Detke MJ, Rickels M, Lucki I(1995)Active behaviors in the rat forced swimming test defferentially produced by serotonergic and noradrenergic antidepressant. Psychopharmacology, 121:66─72.

 

※3)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.jstage.jst.go.jp/art.../fpj1944/96/1/96_1_1/_pdf

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02GhQAPhQEZqSxMsaJsPNYgMXAPqA41R8vFHruvE2THiuUxZeCeUdtW66WrxWG4Eqtl

 

ある程度の年齢になると、写真を撮れば幾らでも構造的な異常は見つかると思います。その多くは、長い年月に渡る個々の環境下で構築されたものでもある為、その過程で時に異常を感じたとしても、ある程度は順応している要素も多分あり、描写が必ずしも現症との直接的な関係性を結ぶ事も出来ませんが、不安定要素の可能性も拭い切れない為、そのような折、外部から与えられた突然の杓子定規的な行為、集団での同一行為は傷害リスクを増大します。

 

既に傷めている身であれば尚更で、鎮痛剤の類でフィルターが掛けられている場合、痛みも忘れて傷口を広げる事もあります「身体に良い」とされる行為は、概ねヒトにとって反生理的で、非日常的なベクトルでエネルギーを加える為、傷害が発生するのは自然な結果と捉えています。バイアスを取っ払い、加算するエネルギーとベクトルだけで是非を問えば、見え方は変わってくると思います。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02LnPPwxTNoqk4rrNwXF2EzGC6cfZRa6L3DXUb12J4mPiExZ2znCzMAHqUhdzneaTul

 

>>省令の改正が敷かれる丁度2年前までは、筋弛緩名目でデパスも相当量出されている印象もありましたが、大概はNSAIDsから始まると思います。それではどうも効きが弱いからとオピオイド系や向精神薬

 

病期も急性期から亜急性期、慢性期に従い火消し目的の薬物も無効となる為、中枢神経を標的とする薬物へ切り替わる(神経障害等も併発していれば、最初からセットで処方する事例も勿論あります)ものですが、ここに薬物の最大の弱点があって、慢性と表現される罹患細胞の改善には打つ手なしを意味しています。

 

血流改善と罹患細胞の回復を謳う薬物も種々傷害に用いられますが、血流改善だけでは産生されない物質が急性期には産生されており、その産生物質が罹患細胞の改善に一役買っているのですが、それを皮肉にもヒトは人為的に薬物で消失を促しています(受傷と同時にヒトが回復に向かうメカニズムがここに凝縮されています)。

 

しかし、受傷度合い次第では立ち上がれない程の痛みを出す場合もありますし、他人の痛みは知る由もないので、薬物で火消し作業をしても責める権利はないものの、薬物を使い倒す事例ほど、慢性期に移行し易いのは容易に想像がつきます。

 

ただ、幾ら理解していても痛いのは誰しも嫌でしょうし、タイガーウッズですらオピオイド中毒に陥った契機も腰の痛みで、オピオイドアセトアミノフェンの合剤、バイコディンでした。日本でも、オピオイドSNRIアセトアミノフェンの合剤、トラムセット(ジェネリックもあります)があり、確かに効く話題も聞いています。勿論、オピオイドと一言で言っても薬物で力価は違いますし、服薬量でも違いを見せるかもしれませんが、※以下例)

 

・トラマドール(※トラムセット等)100mg/day=モルヒネ換算10mg/day

 

オキシコドン10mg/day=モルヒネ換算15mg/day

 

・MSコンチン20mg/day=モルヒネ換算20mg/day

 

・ヒドロコドン(※バイコディン等)20mg/day=モルヒネ換算30mg/day

 

どうしようもない疼痛、例えば癌性疼痛等とは異なり、日常的な傷病の関節痛や腰痛は、寛解と再燃、再受傷の確率も高めで、これらに適応を拡げたのは、拡げ過ぎとどうしても考えてしまいます。

 

勿論、このように書けば「こちとらの痛みも知らんくせに」とはなるものの、長期的/継続的な服薬による懸念云々よりも、上記の通り寛解と再燃、再受傷の確率が高めな傷病は、服薬と休薬が頻繁に繰り返される可能性も高く、カジュアルな傷病が故、服薬管理も曖昧になりがちで、且つトラムセットだけ飲んでいる訳でもなく、リリカやタリージェ、何ならサインバルタ等のSNRIも更に盛り、ベンゾやNSAIDs等も合わせ、アルコールも普段以上に追加する場合もあるでしょう。

 

自覚症状があらゆる環境に左右され、日内日差が伴い易い場合、「今日は調子が良いから飲まない(或いは普段より少なく飲む)」「今日は調子が悪いから飲む(或いは普段より多く飲む)」「(頓服として処方されているから)調子が悪いから飲む」や、「飲み忘れた」「飲む時間がずれた」等々は起こりがちですが、対症状ではなく対レセプタで鑑みると、上記は全て追々のリスク上昇の一因になりがちです。

 

これらの懸念もある訳ですが、もう一度話題を絞れば、断続的な使用で惹起され易い離脱症状の確率上昇と重篤化も併行して考えると、そしてオピオイドSNRIその他の離脱群を見ていても、過剰に適応疾患が拡大された現状に不安が過るものです。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0PhSvcKXGPhNU8mPog1he7bZWtk4f9Lurh49LW6kA6PpDfAwZE1kS9K8vRBwS15qMl

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/19aaca0901a38b4486920bea19a5ac88bc75be73

 

今件は意図的に別なカプセルに詰め替えて試験をしたのが問題であって、経時経年でカプセルの材質が変化し、溶出率が低下(効き方が変わる)する事例、及びその回収事例は度々あるようです※1)。また、薬物の効き方は同一の薬物でも、強めたり弱めたりと幾らでも変えられる手法は数多く存在するので、この問題に限った話ではありませんが、今件の現象に的を改めて絞ると、

 

1)※3)の通りゼラチンが問題なのか

 

2)ゼラチンが問題であれば、全メーカーが抱える問題なのか

 

3)ゼラチンの調達先が違う為に局所的に起きた現象なのか 

 

4)ゼラチンは関係なく、別な添加物が原因なのか

 

5)包装の材質含む保存方法の問題なのか

 

6)添加物の組み合わせが問題なのか

 

7)添付文書に記載していない何かも添加しているのか

 

等々、今思い浮かんだ限りでも幾つかの疑問は生まれ、現状ではその答えは分からず終いですが、仮に溶出率0%の薬物を服薬したとしても、それがそのヒトにとって初めての薬物であれば、何の効果自覚もなく(プラセボの話は一旦さて置き)、「効かないね。別な薬にしよ」で済むかもしれませんが、例えば既に何かを服薬していて、何かの拍子で溶出率0%の薬物に切り替えた際は、大きな問題に発展しかねないものです。

 

左記の0%は極端にせよ、常用中や減薬中でも度々伺う話で、「ジェネリックにしたら悪化した」や、或いはその逆に、「ジェネリックから先発品に切り替えたら悪化した」も散見されます。これは先発品だから良い、後発品だから悪い、という表面上の問題ではなく、後発品でも、それを初めから服薬し続けているのであれば、減薬の際も後発品のまま減らしていくのが安全な手段であり、先発品でも然りな印象があります。

‐‐‐‐‐

以下 参考

 

>>製造後3年が経過した薬のカプセルが、胃の中で問題なく溶け出すかを調べる試験(溶出試験)で※2)

 

>>カプセルに入っている中身を取り出し、別の新しいカプセルに詰め替えて試験していた※2)

 

>>カプセルが溶けないため薬効が期待できない※2)

 

>>カプセル溶出率が「0%」となる個体も複数あった※3)

 

>>近年,保存検体の溶出率低下による医薬品の回収事例が報告されている7).このうちカプセル剤については,その一因として保存中にゼラチンが架橋して不溶化を起こし,剤皮が崩壊しにくくなり溶出が遅延するとされている※4)

 

※架橋→化学反応における架橋(かきょう Cross-link クロス・リンク)とは、主に高分子化学においてポリマー同士を連結し、物理的、化学的性質を変化させる反応※5)

‐‐‐‐‐

1)ゼラチン 全メーカーで使用

 

2)酸化チタン エーザイ(先発品)を除く全てで使用

 

3)カルメロースCa 沢井製薬 鶴原製薬 のみ使用

 

4)結晶セルロース 沢井製薬 鶴原製薬 のみ使用 

 

5)ステアリン酸Mg 沢井製薬 東和薬品 のみ使用

-----

https://www.kegg.jp/medicus-bin/similar_product...

 

エーザイ 先発品 有効期間 : 3年

 

黄色5号、含水二酸化ケイ素、グリシン青色1号、ゼラチン、タルク、トウモロコシデンプン、トコフェロール、マクロゴール6000、D-マンニトール、ラウリル硫酸ナトリウム

 

東和薬品 後発品 使用期限 : 外箱、ラベルに記載

 

トコフェロール、軽質無水ケイ酸、乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロースステアリン酸Mg カプセル本体:黄色5号、青色1号、酸化チタン、ラウリル硫酸Na、ゼラチン

 

沢井製薬 後発品 使用期限 : 外箱等に表示

 

カルメロースCa、軽質無水ケイ酸、結晶セルロースステアリン酸Mg、トコフェロール、ヒドロキシプロピルセルロース、カプセル本体に、酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸Na、青色1号黄色5

 

陽進堂 後発品 有効期間 : 3年

 

無水ケイ酸、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、トコフェロール、ゼラチン、酸化チタン、ラウリル硫酸Na、黄色5号、青色1号

 

・鶴原製薬 後発品 使用期限 : 外箱、容器に表示

含水二酸化ケイ素、結晶セルロース、トコフェロール、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、トウモロコシデンプン、タルクを、また、同じく添加物としてカプセル本体中に黄色5号、青色1号、ラウリル硫酸ナトリウム、酸化チタン、ゼラチンを含有

 

日医工ファーマ 後発品 使用期限 : 外装に表示

 

含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸、酸化チタン、ゼラチン、タルク、乳糖水和物、ヒドロキノン、マクロゴール6000、ラウリル硫酸ナトリウム、青色1号黄色5

-----
参考)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.sawai.co.jp/release/pdf/614

※1)https://www.info.pmda.go.jp/kaisyuu/menu_kiki.html

※2)https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF233UN0T21C23A0000000/

※3)https://toyokeizai.net/articles/-/712059?page=2

※4)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/files/archive/issue/kenkyunenpo/nenpo62/11kishimoto.pdf

※5)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%B6%E6%A9%8B

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0BSvnPU8qwPwZtj5sjUptzNsjVJYkVAziB7dEAtS5zhpnqyQLTZVTbg5G6Mo3fX5Dl

 

集中や努力、推進という態度や姿勢が通用するのは、便宜的にも既に答えが存在する○か×かのペーパーテスト位なもので、それに伴う視野狭窄や思考停止の副作用はそれほど影響しないものですが、それ以外の場面では、これらの副作用は存分に発揮され、その結果としてミスが起きたり、ミスに気付かなかったり、最適解の工夫や追求が出来なくなったり、迷惑を掛けたり等のネガティブな現象が起きがちです。

 

分かり易く例えると、何故ヒトは陰謀論を好むかを挙げれば、鮮明になるかもしれません。陰謀論の特徴に、○か×かのハッキリとした答えが存在する傾向にある為と考えています。その一方で「科学的にー」と叫ばれるタイミングもあるでしょう。案外知られていない事に、科学とは答えが存在しない学問で、常に反論に曝される余白があり、その上で最適解を求め続け、それでもそれを答えとも考えず、完成とも捉えません。

 

陰謀論は、反論する余白が存在しない傾向にあるのと同時に、仮に反論しても、それ以上の何かが起きる訳でもありません。何故なら既に○か×かが存在し、それ以上の答えが存在しない完成した性質を持つ為です。もしかしたら陰謀論にハマっていたほうが、既に答えが存在していて考える必要もない為、楽なのかもしれませんし、過剰に「科学的にー」を求める心境は、断定的な表現を用いる情報に信頼を寄せ、それが結果的に陰謀論、疑似的、似非的に偏る傾向も忘れてはいけない事です。

 

何れも、如何に多くの人間が、○か×かに線引きされた答えを欲しているかの表れかもしれませんし、線引きされた答えをどこまでも欲する背景には、今迄も強引に○か×かで過ごしてきた、済ませてきた背景があるからなのかもしれません。勿論それ以外の界隈でも、正しいか間違いかは関係なく、○か×かを創造した業界はあるかもしれませんが、ヒトは未知な事態に苛まれると、不安という感情が芽生え、それも視野狭窄と思考停止が起きがちである事も忘れてはいけないと思います。

 

ここで一旦まとめると、視野狭窄と思考停止が起きる背景に、集中、努力、推進、不安の4つの要素があると挙げました。もしかしたら他にもあるかもしれません。この状況は上述の通り、

 

>>ミスが起きたり、ミスに気付かなかったり、最適解の工夫や追求が出来なくなったり、迷惑を掛けたり等のネガティブな現象が起きがち

 

により、これらの要素を背景に持つ出来事、或いはその背景を以て創造されたものは、大きなリスクが付き纏いがちで、且つ、当人もそのリスクに気が付いていない可能性もネックになります。それはどこかの他人が創造し、あたかも完成したかに見える傷病名に縋るのも同様で、その時点から多方面に及ぶリスクに曝されている状況も併行して理解する必要があります。

----------

クリックまたはタップでご覧頂けます ⇒【治療費/所在地/自己紹介】 ⇒【フェイスブック】

【電話】 0173-74-9045  (携帯電話 090-3983-1921)

【診療時間】 7:00 ~ 21:00 ※時間外対応可 

【休診日】 なし 土曜/日曜/祝祭日も診療しています

【メール】 fujiwaranohari@tbz.t-com.ne.jp

ご予約/適応症状/非適応症状/病態解釈/経過予測/リスク/費用/治療内容などのご相談やご案内はメールでも承っています。お気軽にご連絡下さい。

f:id:fujiwarakota:20200710112556p:plain イメージ 1 ~針治療から病態定義の見直しを~

----------

再考をする 31 2023/10/6~2023/10/17

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02gBgFvbtiaY91yb5jGPhMHQ83sxtmZdTJwvNdwXLV9xNXsowqVhRNUBoVeE2JTNmhl

 

「運転禁止薬物の立ち位置にいる向精神薬の現状と社会的影響と着地点を考える」

 

2017年3月にベンゾの離脱症状がPMDAから発表され、それと同時に多くの方が目に付く医療機関掲示板等にもチラシ※1)※2)が貼られた際、「やばい薬を飲んでたわ(飲ませてたわ)」と、一気断薬や急断薬、薬物置換による結果的なベンゾの一気断薬や急断薬等で、既存服薬者の身体的事情に多くの混乱と被害が生まれ、余計やばい状態になったのが先ずはこの年です。

 

チラシの叩き台となる文書は2016年頃に既に存在し、ネットでも確認出来るかもしれませんが、現場感覚とはそぐわない論文から引用されまくった文書がそのままチラシに起きている為、夥しい混乱と被害は起きて当然かもしれません。現場を知らない人間が論文を引っ張りまくって作る文書は大概そうです。

 

また同年、シェアにも記載されているエチゾラムやゾピクロン等が、「化学式がチト違うけどベンゾと同じだよ※3)」で、規制強化がされました。勿論各メーカーも情報は持っていたと思うので、ベンゾのマーケットの縮小を見越し、抗うつ薬の適応疾患拡大や、運転禁止薬物から注意薬物へと規制緩和厚労省に求め、承認を取ったのも2016年※4)と、動きの多い年でした。

 

あまり関係ありませんが、精神指定医資格が大量取り消し※5)されたのも同年です。※5)よりは後々もう少し人数が増えた記憶もあるのですが、それはそうと、2016年以前から文字上は整備されているものの、実際には実態が不透明な部分があり、見方を変えれば逆に不透明だからこそ服薬者が守られている要素が、先述でも触れた運転禁止薬物としての立ち位置かもしれません。

 

例えば、これに対して突然訳の分からない人間が登場し、「運転禁止薬物を飲んでいる人間は、全員運転禁止。重機等の機械操作も全て禁止」と、実際に取り上げられたら、突然社会は回らなくなり、死ぬ可能性もある離脱症状が引き起こされ、2017年3月にPMDAがちょろーんと言った時とは比較しようがない事態が起きると思います。

 

その為、「一応はそうなっているよ」と、先ずは知っておくだけでも損はないと思います。個人的にはこのへんなあなあにしておかないと(なあなあで起きる問題も勿論あるとは思いますが、被害の大きさを天秤に掛けた場合で)、余計に危なくなると考えています。

 

その上で、お酒を飲んだら車の運転をしてはいけない事は、多くの方が知っていると思います。お酒を提供する店に車で来店し、お酒を提供すると、店側は飲酒運転幇助的なものに問われる為、提供はしていないと思います。

 

では、運転禁止薬物を提供する院に車で来院した場合、薬を提供する際は、何らかの形で「ダメですよ」と院側が伝えておけば説明責任は果たされます。その割に、運転禁止薬物を服薬して運転すると、それに沿う罰則が存在する状態が今日です。

 

実態を数値で確認出来ないので、恐らくという話になるのですが、アルコールを摂取して運転している人口と、運転禁止薬物を摂取して運転している人口を比率化すれば、後者が圧倒的に多数になると思います。

 

何度も述べている通り、アルコールと、ベンゾジアゼピンバルビツール酸、プレガバリンやバクロフェン等は、同じ神経伝達物質の動態変化が求められます。(うろ覚えですが)全てと言って良い割合で、当該薬物の大半は運転禁止薬物なはずです。かと言って、例えばベンゾを飲んでいるから「酔っ払い運転だー」的な扱いとはなりません。

 

薬物は呼気検査では出ず、尿や血液検査でしか分からないので、シェア内のような大きな事故や、あまりにも目に付く不審な運転の仕方をしていて止められるまでは、当該検査はされないと思います。

 

だから安心という訳ではなく、この辺のニュアンスは上手く表現出来ないのですが、銃と薬物は凄く似ている部分があり、一旦この世に開放したら幾ら規制しても無理な部分はありますし、規制強化で死人まで出る可能性もあります。

 

勿論、銃で殺された、薬物で殺された、そのような実例は多数あると思いますし、それは大きな問題なのですが、では、その薬物を知らず知らずの内に飲んでいて(飲まされていて)、いきなり禁止と言われて断薬し、離脱症状で死ぬ場合もあれば、他人を殺す可能性も考えると、その難しさが見えてきます。

 

※1)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.pmda.go.jp/files/000217046.pdf

 

※2)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.pmda.go.jp/files/000245312.pdf

 

※3)https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000136558.html

 

※4)https://www.yakuji.co.jp/entry54261.html

 

※5)https://www.nikkei.com/.../DGXLASDG26H86_W6A021C1CR8000/...

 

※参考)

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/.../files/53614.pdf

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0WBfRtDkjbePs2LYz999T33YRPB1VAjAGTB99URQiVrYYXDmBjTokJNekNLX2Gn7il

 

>>20代の女性は、事故などで病院に搬送され、搬送時に感染が判明しましたが、外傷により、その日に死亡しました。新型コロナに感染した20代が死亡するのは3人目です。

 

現状はどのようなカウント方法か知りませんが、当時のこのような記事の背景には、厚労省の資料※1)が存在しての事で、それを知らなければ、「ギクシャクしたよく分からない内容だなぁ」と思うかもしれませんが、知っていたとしてもギクシャクしている事に変わりありません。

 

ここから学ぶ事は、誰かが何かを言っていたとしても、その背景には何らかのソースが存在する可能性はあり、また、幾つものソースを混ぜて言っている可能性もある事で、なぜ当該ソースを信頼しているのかを知る事が大切なのかもしれません。

 

そうすると、その多くは上っ面の看板でしか信じていない事も分かりますし、上っ面でヒトは信頼すると逆手に取った姿勢と態度の方々を見に行けば、それはそれでまた学ぶ事も多くあります。

 

※1)chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.mhlw.go.jp/content/000641629.pdf

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0WBfRtDkjbePs2LYz999T33YRPB1VAjAGTB99URQiVrYYXDmBjTokJNekNLX2Gn7il

 

https://news.yahoo.co.jp/.../1473f85ed099862eaba6e3bf0dc1...

 

>>学校で「お子さんは発達障害かもしれません。病院での診療を受けることをお薦めします」と伝えられ、パニックになってしまった親御さん。病院を駆け巡り、薬を処方されましたが飲んでも飲んでも治らない。さらに薬の量を増やしていくと、全く起き上がれなくなってしまったという小学生のお子さんもいます

 

発達障害に限らず、疾患喧伝と公的資金を用いる制度ビジネスには深い繋がり合いがあり、医療化の植民地化した先での広報や誘導も含め、医療的な公金チューチュースキームは薬物投与が高確率で介入する為、直接的な身体的犠牲が出易い側面があります。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid035QnRPGueB89pzWR6J9rwZgK3UW3atB8UcKV1NY5X6f8i1Y4SU5eijiqhYhjjh7vol

 

>>その時その時で新たな病名や障害名が生まれたり、既存の病名や障害名を喧伝したり、新しい薬が出来たり、既存の薬が別病態に承認されたり、薬を飲まされたり飲んでみたり、薬を減らされたり減らしてみたりとなりますが、「キャンペーン」や「ブーム」は常々リスクが軽視/無視されがちな結果

 

副作用に曝露しても休薬すれば消失し、離脱症状の懸念が生まれない物質であれば差支えない部分もありますが、副作用で死ぬ、休薬しても消失せずに遷延化する、それどころか休薬したら離脱症状で死ぬ、離脱症状が遷延化するリスクを持つ物質は紀元前から存在し、服薬間もなく服薬契機となる問題が解消したかのような錯覚を得るかもしれませんが、ヒトは薬物で非日常的にエンハンスやリデュースされた神経伝達物質を上手に処理して受け皿を強固に保ち、恒常性を維持出来ない生き物です。

 

見方を変えれば、自律的に環境に適応しようとする(この場合は薬物によって神経伝達物質が動態変化する事に対して)ヒトの弊害的な側面でもありますが、この弊害はヒトの生理的な反応の為、避けられないと思いますし、もし避けられるとしたら誰も困っていない事になります。

 

後追いでヒトが、力価や量、作用時間等を調整して「(前より)副作用はないですよ」「(前より)安全ですよ」と言っているに過ぎず、そしていつの時代も「副作用はないですよ」「安全ですよ」と言うものの、いつの時代も経年的にデリケートな状況に陥り、リスクに曝露し易くなる身体状態は変わりません。

 

今後も疾患喧伝やキャンペーン、ブームは生まれると思いますし、それに沿う薬物も登場するかもしれませんが、生物的な対ヒトと薬物(正確には神経適応リスクを持つ物質全般)との本質的な関係性と問題は今後も変わらないと思います。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0Z2nmZ8CAyFcmBNKA694hrhdXM7Z2cadWNXTu5qfdotq5F2DRMWNToc3zE33m9YB1l

 

>>「なぜクマを殺したのか」という苦情の電話が県外から殺到している

 

安全な場所から石を投げ続ける、匿名で顔を隠したプロ市民的な存在は沢山居るものの、この電話主が実際にクマに襲われ、直ぐ近くに猟銃を持ったマタギが居たとしても、マタギに助けを求めず死ぬとしたら、説得力はあるのですが、そのような可能性は限りなく低く、「撃ってくれ」と助けを求めるかもしれません。

 

それとは逆に、ヒトが襲ってきて射殺されたら「なぜヒトを殺したのか」とはならず、「よくやった」「殺されて当たり前」という肯定的な意見が多い印象があります。

 

その感覚の違いは推測でしかありませんが、ヒトの場合、ヒトはヒトの嫌なところを普段の生活で散見している為、直接的に関係のないヒトが殺されたとしてもこのような感情となり、クマであれば、動物園然り、嫌なところを普段の生活で見る機会は少ない(或いは無い)為、直接的に関係のないクマが殺されたとしてもこのような感情となり、

 

それは多数か少数かの違いで、目に触れる機会の差、数の差でしかないのであれば、目に触れる機会が多く数が多いから正しい、目に触れる機会が少なく数も少ないから間違いとは、必ずしも言えない事を気が付かせてくれます。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid03533zWednx11kpSAKi8FMpdrckReGiWq5QggkSJxKbDw3A3umt3rYEppzbvtipopxl

 

>>自らが処方された向精神薬を飲ませ、薬物中毒で死亡させた疑い※1)

 

過去には

 

>>老人ホームの関係者の女性に向精神薬が入ったドリンクを飲ませたとされる傷害事件の裁判では、検察側は「以前から服用している向精神薬を飲んでも体調が回復しないため、施設の同僚に飲ませたら効果が出るか試したいとして事情を知らない女性に飲ませた」と主張※2)

 

と、向精神薬は凶器にもなり、凶器として規制対象にすれば良いと話題を挙げれば、個々の使い方の問題に話題は傾き、「車や包丁も凶器になる、使い方次第だ」と、同列に挙げてくる場合もありますが、車や包丁と薬物では決定的に違う点があります。車や包丁は、使うヒトの問題に変わりありませんが、薬物はヒトそのものに問題を起こす点で、ヒトが問題になるから使い方に問題が起きる点です。

 

それを想起させるかのように、今までの猟奇的な事件や事故、不審死や自殺も含め、背景に向精神薬が濃厚に絡む事例を挙げてきましたが、その規模が大きくなる契機に、車や包丁が用いられているに過ぎません。向精神薬は攻撃性、衝動性等も惹起する可能性がある為、今件のように本人の服薬が背景にあれば、個人そのものの中枢神経を標的とする向精神薬の性格に目を向ける必要があると考えています。例えばこの薬物が

 

>>処方された向精神薬

 

ではなく、路上で購入した大麻や麻薬、覚醒剤なら見え方は変わり、焦点は「違法」に絞られ、薬物が齎す攻撃性や幻覚、妄想等、服薬による異常性や有害性に関して数多く挙げられた話題が並ぶかもしれません。

 

ただ、処方される合法の向精神薬と上記の違法薬物は、標的レセプタ、動態変化する神経伝達物質の共通性は限りなく高く、「違法」「合法」で線引きをする思考が危険性を持ちますし、合法であるが故に、違法薬物以上に起きる問題、起き易い問題もあるでしょう。

 

本質的な部分は変わらないにも関わらず、表題の表現の仕方、合法か違法かの線引きで見え方が変わる感覚を省みれば、向精神薬の副作用から離脱症状まで、見え方は変わってくるのかもしれません。

 

※1)https://news.yahoo.co.jp/.../a84b421649d2c5e7f2a8a60c2f46...

 

※2)https://news.yahoo.co.jp/.../db3359bc577b089416a2b93888d2...

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid032t1MCbTqy1bN7fQaMncJNgLHFPwqiG8B193JosoW3Hquf58HGuNpreWGsvFUwWrUl

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fd240c1e31f02f15fac8e019de0e4f84dff2afb

 

2年前のボキボキ整体が原因だとしても、遅発性神経障害は何れも因果関係が不明となる確率が高いと思いますし、後述しますが根付近の傷害と当該部位を走行する運動/知覚神経の周囲径を鑑みても※1)、当該症状が惹起される確率は相当低いと思います。これは他の一般的な整形領域疾患も全て含まれます。

 

整体の内容は分かりませんが、ボキボキと名の付く事から察するに、スラスト的な手技を用いている可能性があります。そして受け手側に認知されていない話題に、スラスト法※2)は古くから禁じ手となっている事です。

 

話しは反れるものの、併行して度々見るワードに猛撃矯正療法と呼ばれるものがあります。名称からして激しさを醸し出しているのですが、どういう手技か全く分からない(調べがつかない)ので、個人的にはスラスト法以上に気になっています。

 

話しは戻しスラスト法とは、たまにテレビや動画でも見掛けると思いますが、一定の勢いを付け、恐らく椎間関節辺りのアライメントが崩れた際の「バキ」とか「ボキ」等の音を立てながら(立てない場合、立たない場合もあると思いますが)、首や腰を回す手技の事です。

 

セルフで首や腰を回す方も多いかもしれません。日常生活動作上の力価で自然に音が立つレベルであれば問題ないと思いますが、意図的に強い回旋を加えた事が契機で受傷する事例も多いと思いますし、腰椎なら100歩譲って脊柱管内も馬尾性に展開され、椎間孔以降の神経のテンションも余裕はありますが、

 

頸椎は脊柱管内も頚髄がドンと走行しており、椎間孔以降の神経のテンションも余裕がなく、受傷リスクは高いものです。それはそうと、症状に焦点を絞ります。

 

>>症状は1~2カ月前から現れた

 

>>右手で歯磨きができないんですよ。ひげも両手で剃ってる

 

>>腕全体に力が入らない

 

当該症状が腕神経の運動神経障害であれば、支配領域の筋細胞の萎縮やファシクレーションも惹起している可能性もあり、1~2か月も経過している場合、健側と比較すれば、胸部や肩背部、上肢に顕著な筋萎縮も認められるかもしれません。

 

ここでボキボキ整体の話題に戻れば、外的エネルギーによる受傷の場合、運動神経が単体で受傷する確率は低く、隣近所の知覚神経や自律神経も併せて受傷する確率が高く、その上でヒトの構造的にも、知覚神経の受傷が最も目立つと思います。その為、

 

>>「僕、2年前に、ボキボキ整体でムチウチになったんですよ」

 

これは十分に起こり得ると思います。正直なところムチウチという解釈が分からないので、知覚/運動/自律神経の受傷、或いはバレリュー的な状況と一旦解釈しますが、只、

 

>>レントゲン検査などの結果、左に比べ右首の骨が歪んでいることが発覚し、原因はやはり「2年前に受けたボキボキ整体」だと指摘

 

この指摘が正しいか分からない点です。歪んでいるとしたら、経年的な負荷が要因と考えるのが自然です。この辺は首や腕、腰や足が痛くなって写真を撮ったら「ヘルニアが原因ですね」と言われる流れと近く、直近の受傷日がヘルニアの誕生日でも無ければ、10年前から存在している可能性もある訳です(=当該症状と因果関係は不明となる要因)。

 

そして私も先日挙げましたが、どうもこの1~2年は、片側性、或いは両側性の頸腕腰問わず、運動神経が単体で受傷している例が多く、また、何故か近年に集中して目立つ理由に、感染症やワクチン接種の背景があると考えており、それならば日常生活上の負荷を度外視した受傷事例が散見される要因としても合点が付きます。

 

何はともあれ運動神経障害は、面倒臭い疾患から事故的な受傷、感染症やワクチン接種による受傷まで幅広いかもしれませんが、早く良くなってくれれば良いねと思うところです。

 

※1)末梢神経の臨床診断・治療・リハビリテーション 山野 慶樹 (著)


※2)https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02Kcn1rZqmWsb5jv4WvoTUEDYc3HgtjooP6zYNFs7PuVQrjX5PYTaBbPk5uJswrNe2l

 

昨日今日と重要に感じた話題をyoutubeに挙げる際、サムネイルの写真をスマホで漁っていたら、前項の首の話題に連れて思い出した写真が目に入った為、勉強がてら挙げます。

 

写真を撮った契機を要約すれば、寝違え的な疼痛が左頸部に惹起して10日程継続するも、自然経過では改善が見られず、且つ頸部のみならず腕神経の支配領域にも疼痛が出始めて訴えていた折、

 

左肩甲骨を指して「肩が痒い、痛い」「触るとブツブツする」「今流行りの帯状疱疹?」となった為、撮影したものです※写真1)。どこを写しているか分かり辛いですが、左肩甲骨です。

 

遠目でも帯状疱疹ではなく虫刺されと分かりますが、なぜ外からチクッと刺された隆起かを知る必要があるので、アップにします

※写真2)。

 

写真では分かり辛いものの、針的なものが刺さった痕跡の中心点と、隆起の中心部から外側に掛けて黄色に変化しています。この黄色味はビリルビンで、治りかけてますよ(この場合は1~2日前の虫刺されと思しきものが)のサインです。

 

では今度、帯状疱疹を見ます※写真3)。私も前に写真を挙げましたが※参考4)、当初は虫刺されと勘違いし易い写真をお借りしました。見た通り中心点が見られても曖昧で、黄色味が見られても膿疱によるもので、虫刺されとの違いには気付けると思います。

 

以前も、「足底が痛い→写真を撮る→腰骨が変だよ→神経痛だよ→ウチに来る→魚の目だった」等も挙げましたが、症状が上手く聞き取れなくても、外的な要因か、内的な要因かで、表層の状態も違って見られる場合もありますし、勿論、今件は寝違えと虫刺されが同時期に訪れただけで、寝違えと本当の帯状疱疹が同時期に訪れる可能性もあるとは思うので、よく見てよく聞く事は大切と、常々思うところです。

 

※写真3)https://ameblo.jp/atyu.../image-12756391821-15154524809.html

 

※参考4)https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid022tFaxvBB4aJTBUhSrsnZhfhc1Gu28CmLkGJbAFv8cdKc3Hap4GLQ2kAPygFRakNGl

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02bCi8CX4ZJymUSPutwbWyYjs57TwefncfuxHa35qMT7m342j7oU6gpkvDGG8tRP7Ml

 

>>慢性症状に移行した病態にNSAIDsの類はミスマッチである(地味に上っ面に効く場合もあります)為、リリカやトラムセットを主軸に向精神薬が処方されるようになり久しいものですが、中枢神経に反応を及ぼす物質が罹患部を治す役目はありません

例えば、前項の発症から多少時期を経た症状群をなぞっても、

 

1)頸部痛や

 

2)腕神経障害

 

3)帯状疱疹

 

4)足底が痛い→写真を撮る→腰骨が変だよ→

 

5)神経痛だよ→ウチに来る→

 

6)魚の目だった

 

この1)から6)の見立てが全て正しくても、全て間違いでも、複合的に絡んでいても、この類の薬物は中枢神経を標的とする為、改善自覚を得る場合があります。見方を変えれば、何か適当な事を伝えて当該薬物を出したもん勝ちとなり、薬物で改善自覚を得られた患者が、或いは双方が見立ては正しいと誤解し続けているとしたら、怖い世界です。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0UUBD4hwxQk8NR5C5V9YZWBFw7CVmdyL2HzKRkavKiGRCNJAHdnJKX5112LdAUix1l

 

>>離脱症状代謝要求が健常時の数倍も高くなる可能性

 

服薬契機には何らかの症状が先ず存在し、個々人で生活環境は異なり、既往的な脆弱部位は存在する可能性はあるも、その前段階に共通性が高い必要最低限の日常生活動作は存在し、更に前段階に器官毎に生理的な代謝要求量は異なり、脳神経では視神経、内耳(蝸牛/前庭)神経が高い部類に挙げられています。

 

後述しますが、それはイコールとして生理的な脆弱部位でもある為、症状自覚へ発展し易く、自然発症例(薬物使用がなく外的要因で惹起した状況と仮定し、自律的な恒常性機能は維持されている状態とします)も、何等かの契機で惹起したGABAのネガティブフィードバック時も、加齢も、共通性が高い特徴が見られます。

 

GABAのネガティブフィードバックで、当該神経伝達物質が適宜環境変化に追従出来ず、恒常機能を維持出来ない病像を呈しますが、当該レセプタは脳神経が分枝する脳幹よりも、大脳や小脳、脊髄に高密度広範囲に分布し、脳神経は直接的な支配下でない事から、例えば前駆物質のグルタミン酸細胞死を帰結とせず、誘因的、誘発的な状況と見込まれます。

 

それを示唆するように、自然発症例でも脳神経群では視神経や内耳神経由来が目立ちますが、突発的であるほど、日内日差が見られ易く短期収束性も高い印象を持ちます。また逆に自然発症例では、大脳や小脳を由来とし、日内日差が見られ易く、短期収束性が高い症状群に出くわす事態は先ずないと思います。

 

ネガティブフィードバック時も同様な傾向が挙げられますが、文字起こしの症状が仮に同じでも、日内日差が見られ難く短期収束し難い要因に、当該病態そのものが、自律的な恒常性機能の異常を根底に継続している事も意味し、更に大脳や小脳、脊髄由来の症状も併発している可能性も高い為、病態を観察する上で指標にし易くなります。

 

病態考察の必要性は、現時点で既知として当該薬物を服薬している場合は勿論、知らずに服薬している事例も当然あり、隠れ蓑で宛がわれた傷病名を掻い潜る契機と、今以上に増悪させない個別的な伝達も生まれ、安全性を保てるメリットがあります。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02GGGyh2Vm8Bsn73qdxx7J2oHJT7DXE1fZFWLTJjp5KxeZGaDzjRNWLnbtNNbHocdml

 

不凍液の成分でエチレングリコールは、有害性が高いものの甘味があり、食事に混ぜて旦那を殺す話題もあります。

 

https://danna-shine.com/

 

斜め読みですがヒトの心の内とは分からないものです。以前も多額の保険金を得る為、食事に睡眠薬を混ぜて風呂場で溺死を狙う奥さんの話もしましたが、手段はさて置き、奥さん側の内情を見てしまった感と、もしかしたら見てはいけないものを見てしまったかもしれないという気持ちになります。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0wSW7nxQpDStN9YEGSSQrrPhFhx14ZZbyBw2JqH3LcND2vqAji6RUf44qDmvjc5GKl

 

こちらの動画※1)もそうですが、参考※2)と比較してもAIで作られた人間は眼位異常が目立つ点です。瞳孔※3)の向きを指標に見ると分かり易いかもしれませんが、顔が正面で視線も正面の場合はまだ違和感がなくても、顔が斜めで視線が正面の場合や、顔が上や下を向いた状態で左右どちらかに傾きながら視線が正面の場合は、違和感に気を取られてしまいます。

勿論、そのような視線の向け方で撮影しているのであれば、私が勝手に感じている違和感でしかありませんが、その違和感を推測すると、人間が撮影される時はカメラの距離や位置に合わせ、左右の目がカメラに焦点を当てた視線で撮影されたものを目にしますが、AIにはカメラが存在せず、左右の目が独立して正面を向いている印象がある為、違和感を覚えるのかもしれません。

 

 

↑ AI どの位置に焦点を絞っているのか特定し難い印象があります

 

 ↑ 人間 カメラの距離や位置で変化すると思いますが、焦点を絞っている様子が分かります
 

※1)https://youtu.be/DEoG1NCdmdY

 

※2)https://jp.123rf.com/photo_52159252_%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%81%AA%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E9%A1%94%E3%80%81%E6%AD%A3%E9%9D%A2%E3%82%92%E5%88%86%E9%9B%A2.html

※3)http://adachi-eye-clinic.com/chishiki/kozo.html

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid04pwEsiR3KZEu9y8KcNMzWWWRxAhsAymqn6JRb1yg4ub1VxPdaRm7xKypzShAQDV2l

 

>>意識はあるものの、完全に麻痺状態で目さえも動かすことができない「閉じ込め症候群」

整理をすると、目の動きが出来る状態を「閉じ込め症候群」、目の動きは勿論、瞼を挙げる事も出来ない状態を「完全閉じ込め症候群」(Totally Locked-in Syndrome/Totally Locked-in State/TLS)と区別する事もあります。

ルーゲーリックは、ルーゲーリック病、いわゆる筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis/ALS)ではない可能性も古くから示唆され※1)、当該人物に限らず、寿命が尽きるまで、臨床的にはALSと誤診され続けている事例も存在する事、且つ近年は診断基準の緩和も絡み、その傾向が上昇する事も示唆されます。

それは、当該病態の発症起因が数多く仮説立てられている理由にも繋がりますが、外因や内因問わず、何等かの理由による脳損傷や頸部損傷、或いはもう少し広い範囲での脊髄の病変が、一因にもなると挙げられています。

また、特定の病名が頭に浮かんだばかりに、それに辻褄合わせをしていないか等、知識が邪魔をする可能性もありますし、その知識が邪魔をして、可能性を奪う事もあるでしょう。しかしまた、目の動きも奪われた閉じ込め症候群に陥る可能性も確かにあります。

ヒトは目の機能さえ残存していれば、容易に意思を汲み取る事が出来たり、或いは意思を伝える事は出来ますが、仮にその目の動きが奪われたとしても、まだまだ希望はあるのかもしれません。

※1)https://www.nytimes.com/2010/08/18/sports/18gehrig.html?_r=1&hpw

----------

クリックまたはタップでご覧頂けます ⇒【治療費/所在地/自己紹介】 ⇒【フェイスブック】

【電話】 0173-74-9045  (携帯電話 090-3983-1921)

【診療時間】 7:00 ~ 21:00 ※時間外対応可 

【休診日】 なし 土曜/日曜/祝祭日も診療しています

【メール】 fujiwaranohari@tbz.t-com.ne.jp

ご予約/適応症状/非適応症状/病態解釈/経過予測/リスク/費用/治療内容などのご相談やご案内はメールでも承っています。お気軽にご連絡下さい。

f:id:fujiwarakota:20200710112556p:plain イメージ 1 ~針治療から病態定義の見直しを~

----------

再考をする 30 2023/9/22~2023/10/4

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid0XuUUohM8hDM3U9LLZkcrjc6iAQq4StxjLZtGB22RLs9tjTdFQTqec2KDCnRx4ZuHl

 

>>日本でも十数年前から離脱症状の懸念は挙げられ、世界的には60~70年前から懸念されていましたが、相当な遅れを取った2017年3月のPMDAによるベンゾ離脱の発表や規制強化、診療報酬の改定で風当たりも強くなり

 

先日は、各国に続き日本でも医療目的で大麻解禁の流れとなる話題を挙げましたが、違法薬物が解禁される名目は大きく2つあり、裏で流通し続け蔓延と拡大を止められる気配がなく、ならばと表で流して量の把握と安全性を高める事が1つ、薬物は産業として、経済発展としての効果が高い事が1つ挙げられています。

 

上記の切り取りはベンゾの話題ですが、ベンゾは1940年代後半から1950年代前半に海外で出回り始めました。覚醒剤はこの年代の日本では、1951年の覚醒剤取締法が制定されるまで、薬局で気軽に買えました。1951年以降は取締りが強化されたものの裏では販売され続け、傍目の数値は減少していますが実態は不透明になります。

 

このように裏で回ると分からなくなるので、今件の大麻解禁のように表で回す事で透明性を高める目的があるのですが、一方で医療目的で流通する覚醒剤の現在は、10代、或いは10歳未満から大人まで、発達障害と呼ばれる曖昧且つ主観的診断の傷病名をメインに既に蔓延と拡大が見られ、

 

何なら主観且つ安易に診断される事を逆手に取り、覚醒剤を入手したがる傾向と、それに伴う診断の抑制傾向の背景についても触れました。余談ながら保険外であればダイエット名目等で幾らでも手に入れられますし、ツイッターや路上等でも個人が売っています(本当は駄目です)。

 

私が違法合法の表面的な制度の垣根で物質を分け隔てない理由に、上記の通り国が違えば規制も異なり、同じ国でもスタートもゴールも都合の良いように変えてくる為、関心を持つ事が出来ないのですが、もう一度冒頭に戻ると、日本は60~70年前、覚醒剤は自由に買え、後に娯楽や快楽目的等の使用が規制され、医療目的のみとなるものの、

 

今度はそれを理由に合法且つ保険適応価格で入手しようと躍起になる層の存在と、それ以上にその時の「病状がどうであれ」、覚醒剤を使用している事には変わらず、身体的事情は変わらない点は重視する必要があると思います。

 

この「病状がどうであれ」がポイントで、大麻や麻薬、覚醒剤、或いはベンゾその他の向精神薬は、多くが初めは「副作用はない」と謳われ、万能薬やワンダードラッグと呼ばれた歴史があり、信じ難い話ですが、覚醒剤すらも初めは「副作用はない」と言われていたようです。

 

脳や脊髄の、中枢神経と呼ばれる幅広いレセプタを標的に神経伝達物質をエンハンスする薬物は、その結果が全身に反映された自覚を持ち、何にでも効果が見られた錯覚に陥る為、万能薬と呼ばれるのでしょう。この点はアルコールをイメージしても良いかもしれません。アルコールも百薬の長と呼ばれていますが、その先は万病の元となるリスクです。

 

ここまでの薬物とヒトとの関係性は、目的は何であれその個人が飲む為の話題ですが、それとは別な視点で薬物を見ていた国が1950年代前後にありました。それが北朝鮮です。北朝鮮は1945年以降の赤化統一(朝鮮の南北統一)に向け、タイからケシ(アヘンの原料=麻薬)を栽培出来る人間を3人ほど拉致ってきて、薬物を韓国に流通させ、国の機能を麻痺させようと試みていました。

 

では、ケシの大規模農園が存在する北朝鮮が今はどうなっているかと言えば、国全体に麻薬が蔓延し、機能不全を起こしています。幸い(?)北朝鮮のケシは品質が良く、且つ出処が分かっているとの事で、他国で有難がられ、外貨の獲得に成功しているようですが、

 

いわゆるアヘン=オピオイドは、合成麻薬としてフェンタニルを代表的に、アメリカ等では安価に入手出来る為、天然物のオピオイドの流通は、他国では使用するにも層が限られてくるかもしれません。日本でもグラム3万円前後と言われています。

 

因みに日本でも合成オピオイドは目立ちます。癌性疼痛に絞られて処方されていると誤解している方も散見しますが、腰痛から関節症、神経痛程度の日常疾患でも手軽に処方され、トラムセット(トアラセット)やノルスパンテープと聞けば馴染みも早いかもしれません。結果、腰痛や関節症、神経痛以上の弊害に曝露しているのが現状です。

 

このように、大麻も麻薬も覚醒剤もその他の向精神薬も、近年では上述の北朝鮮が良い例のように、ミイラ取りがミイラになる確率は非常に高く、また、当初は良い話ばかりですが、近い将来は国もヒトも機能不全を起こすだけの存在でしかない事が見て取れます。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02quxZ3Z6QMHh5vFC7KCmCkhPnmoa2QbnATq88wgD8i1HmjusqdaVwugyurZxkxioal

 

>>離脱症状はあくまで当該レセプタや関連部位の脆弱化で惹起されるものだとしたら、当該神経伝達物質をエンハンスさせるだけの物質に限らず、阻害物質でも脆弱化が惹起される可能性も十分に推測出来る為、仮に現時点で問題なく向精神薬を服薬していたとしても、背景にNSAIDsや一部抗生剤の頻回使用が存在した場合は注視する

 

>>当該レセプタや関連部位に脆弱性を持つ契機が、エンハンスのみならず阻害行為(減断薬含む)の頻回が離脱症状の惹起確率や軽重を左右するのであれば、結合物質よりも阻害物質の類が、年代や性差問わず優先的に摂取している可能性が高いと感じ、その代表格にNSAIDsや一部抗生剤が挙げられ

 

当該病態は中枢神経障害(傷害)と言えど、脳血管イベントや外傷等々の受傷イベントも不明瞭且つ完成がない為、どこがターニングポイントか、何が病状の増悪因子かは考える必要があります。

 

例えば、GABAをエンハンスしたくなる病状にも契機があると思われ、それが成人であれば、ベンゾやバルビツール酸、プレガバリン、アルコール等の物質が挙げられ、幅広い物質が選択肢となり契機の一因と想像出来ますが、未成年から上記物質を積極的に服薬する事例は、成人と比較すれば少ないと考えられます。

 

勿論、先日からも触れていますが、中高生がスポーツ障害後、その鎮痛を求めて結果的にオピオイド中毒になったり、発達障害と診断され、ドパミンをエンハンスする物質の中毒に陥っている事例や、未成年でも酒は飲むよ、ベンゾは飲むよという話はあるかもしれませんが、それらは一旦除外して、

 

諸々上記の摂取歴がなく、且つGABAをエンハンスしたくなる病態(※一旦今件は分かり易いよう不眠や不安程度に絞ります)に何故陥るかと考えれば、NSAIDsと一部抗生剤、或いは一部抗生剤単体の投与が先ず思い浮かびます。

 

これらは比較的セットで処方される機会はあると思うのですが、一部抗生剤は単体でGABAの当該レセプタへの結合阻害、且つNSAIDsと同時に出会う事で更に増強される懸念があり、その副作用(?)は主に痙攣が挙げられていますが、痙攣が惹起されなければ当該反応のネガティブに曝露していると指摘するのもまた間違いと考えられます。

 

但し、この場合は幾らでもその先の術者都合の対応は可能となり、幅広い病状がGABAのReduceで惹起されたとしても、「不眠や不安は現病を不安視してのこと」と言われたら、「まぁそうか」となるのも分かります。

 

実際に末梢神経傷害でも(神経痛とイメージしても可)経時的にGABAレセプタのダウンレギュレーションは見られ、GABAが非日常的に機能し、抑制を掛けた痕跡が示唆されていますし、それ以外にもGABAは炎症や空腹等の緊急反応時も生理的にエンハンスが示唆されています。

 

故にベンゾ離脱等の当該神経伝達物質の機能異常が惹起されているタイミングでは、緊急反応時のイベントに曝露した際、自律的な分泌が促され難く、既存症状の増悪自覚もあるのでしょうし、広範囲のレセプタが標的となっての反転現象は、数え切れない症状を惹起する可能性がある為、既存症状の増悪自覚のみならず、目新しい症状を自覚する場合もあるのかもしれません。

 

それはそうと話は戻し、GABAの機能異常とその病態を考察する上で、多くは当該神経伝達物質のエンハンス物質が契機となるのは勿論、より身近なNSAIDsや当該抗生剤は処方する年齢層も割と低い時期から目立つと思われ、その上でGABAをReduceすれば、次第にエンハンスしたくなる病態ともなればエンハンス物質の服薬で好感触を得る(得てしまう)可能性もあり、後々の機能異常の懸念が生まれる事も十二分に考えられます。

 

ここで一旦まとめますと、レセプタを非日常的な力価で変性を加える要因は、必ずしもエンハンス物質に限らず、Reduce物質でも惹起される可能性と、勿論、ベンゾ離脱等を抱える時期では、これらReduce物質にも注意する必要があり、左記に関しての増悪事例は有名で、適当に調べても見つかるので、参考にするのも良いかもしれません。

 

https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid02oDu2TBDZYmqUbDBdmnjiXHU2F2d9xYUwKGo3sqazC1cFVNBDev8fnHSz7BuistaRl

 

ワクチンは社会防衛として、個の問題以外の観点でも議論される傾向にある為、マスク警察や自粛警察、県外ナンバー狩り、感染者をいじめ、引っ越しや自殺に追い込む等と同様、正義感を振り翳し多角的に詰めるロクでもない人間により、不幸にもその弊害に曝露する人間の存在が居ます。

 

正義感が正義か悪かは分かりませんが、この点は反ワクチンや反マスクの活動家も同じで、ワクチンを打たない事、マスクをしない事を大々的に掲げ、2020年頃と思いますが、「コロナはただの風邪」的なフレーズのチラシを手作りで作成し、

 

そのチラシの下段にあたかも厚労省が作ったかのように、厚労省のマーク(赤と青のヒトがハートマークを形どっているもの)を無断で掲載する等、誤解を生む行為も平気で行うのが反〇〇で、いつの時代も過激な主張で目を引こうとするのが特徴です。ただ、それは前者も同様で、両者が正義感の言動には変わらず、ウイルス以上に迷惑な存在になります。

 

>>明らかに予防接種の害作用とわかる場合でも、なんだかんだと理由をつけて認定してもらえない人もたくさんいるわけ。ということは、例えば「1000人にひとりの副反応」というのが、実際には100人にひとりぐらいの割合なのかもしれない

 

当時から、否、正確にはより古くから体質的な部分は何も変わっていません。確かに、ヒトの身体は様々な要因で状況が暗転する為、何を以てと断定する事は不可能と考えています。ここでひとつ言葉を借りれば、トランスサイエンスと呼ばれるもので、

 

>>科学に問うことはできるが、科学では答えることができない問題

 

がヒトの身体では常に付き纏う現象が起き続けます。結果的に知れば知るほど、考えれば考えるほど、可能性を挙げるほど、答えは「分からない」に近づくのがその一因です。ただ、それは不誠実な姿勢ではないと思います。寧ろ断定的に「分かる」と言う人間ほど不安ですし、実際に怪しいものです。

 

では、ここまでの話で一切登場しない存在が居ると思います。それはウイルス君です。結局は何かが起きた時、常に対立しているのはヒトとヒトであり、ウイルスの存在が見えません。そして騒ぐ人間はネタになるものであれば何でも騒ぐ特徴があります。