食品の栄養摂取状態により発生する症状に関しては後々記述しますが
(←実はこっちが最重要なのですが、キリがなくなるので今は書き控えてます。現場でだけ。
酒やタバコのような年齢の法的規制の無い誰でも手に入る食べ物が世の中には蔓延していますね)
飲んでも飲んでも良くならないと薬を足してばかり(強い薬に変える、増量する等など)の
実際に周りにいませんか?
「元症状の悪化」「高齢だから」で済まされる話ではありません。
「この薬、何か違うんじゃないか?」
その本能的感覚を大切にして下さい。今回は身近なものから。
●コレステロール低下薬で値を下げても、心筋梗塞を予防できる根拠はない
●低コレステロール値だと、脳出血やうつ病になりやすい
●コレステロール値の高い高齢者ほど自立して、長寿を保っている
●220㎎/dlという数値は捏造といっても過言ではない悪質な操作で作られた
●コレステロール高値のみが問題である人では、心筋梗塞に対する心配は不要
●高コレステロール血症は検査病(他に高尿酸血症、高血圧など)
●男性よりも心筋梗塞になるリスクの低い女性が、男性の2倍も服薬
●低コレステロール値だと、脳出血やうつ病になりやすい
●コレステロール値の高い高齢者ほど自立して、長寿を保っている
●220㎎/dlという数値は捏造といっても過言ではない悪質な操作で作られた
●コレステロール高値のみが問題である人では、心筋梗塞に対する心配は不要
●高コレステロール血症は検査病(他に高尿酸血症、高血圧など)
●男性よりも心筋梗塞になるリスクの低い女性が、男性の2倍も服薬
糖尿病だったりするリスクの高い人々ではない。コレステロール低下薬を服薬する最大の理由は、
心筋梗塞を予防できるという根拠はない」という事実を知れば、
それでもまだコレステロール低下薬を飲み続けるだろうか。
男性の場合、日本人では実際的な予防になっていない。それにもかかわらず、
国内だけで年間3000億円というコレステロール低下薬が消費されている。
高コレステロール血症の診断基準が「220㎎/dl」と決められたからだ。
診断基準220㎎/dl」、および危険因子のない場合の「管理目標値240㎎/dl」という
数値にはなんの根拠もない。しかも、管理目標値については、
男性45歳以上、女性55歳以上という加齢が危険因子になるとして、
実質的に「220㎎/dl」になるように仕組まれている。
必然性・必要性のあるものが多い。コレステロールもその一つで、
それ故極端でない限り高コレステロールの高齢者ほど元気なのだろう。
健康診断で220㎎/dl以上の人を見つけ、
「コレステロール値は低ければ良い」
こうしたコレステロール神話が
日本で誕生したのである。
「220㎎/dl未満」というのも問題ならば、
「低ければ低いほどいい」というのも問題だ。
「低ければ低いほどいい」の方が大問題。
スタチンによる死者は大部分が下げすぎた結果発生していると推定されるからだ。
コレステロール値には適正範囲があるはずなのに、「ガイドライン」には下限が示されていない。
「コレステロール値が150㎎/dl」などと、低いことを喜んでいる人は多いが、
コレステロール値には適正範囲があるはずなのに、「ガイドライン」には下限が示されていない。
「コレステロール値が150㎎/dl」などと、低いことを喜んでいる人は多いが、
これほど低いと健康上の問題が生じる可能性が高い。
ガンなどがふえて総死亡率が高くなることがわかっている。
コレステロール低下薬には、
横紋筋融解症(骨格筋の融解、壊死により筋細胞成分が血液中へ流出する病気。
コレステロール低下薬などによって横紋筋融解症になっていく様が詳細に描かれている。
安易な服薬が深刻な結果をもたらすことを明らかにしている。
そもそも、コレステロールとは、細胞膜やホルモンの材料として重要な物質である。
「低ければ低いほどいい」というわけがないことは、常識があればわかる。
これまでの研究から、コレステロール値の高い高齢者ほど自立して、長寿を保っている。
少なくとも高齢者は高めがいいことは明白だ。
薬で下げれば、健康上の問題が生じないほうがおかしい。
製薬会社と専門医・研究者は、コレステロール低下薬の乱用という「社会的犯罪」について、
この信頼感を利用して、製薬メーカーは巧みな売り込みを図っている。
その方法は、「ガイドライン」の220㎎/dlという数値を基に、
マスコミ操作によって国民の恐怖をあおる一方、開業医(非専門医)に対して、
この数値を超すと治療が必要であるという、間違った情報を流し続けることである。
「血液ドロドロ」というキャッチコピーを知らない人はいないだろう。
このコピー普及の後押しをした専門医は少なくない。
しかし、診断基準、管理目標値ともになんの根拠もない数値だ。
そればかりか、基準値を決める元になった日本人のコレステロール値と
心筋梗塞の発症頻度の関係を示すデータに作為が働いている疑いが極めて濃厚だ。
有り体にいえば、220㎎/dlという数値を出すために、
捏造といっても過言ではないような悪質な操作が行われているとしか考えられない。
基準値を決定するのはそれぞれの学会から選ばれた専門委員である。
基準値を決定するのはそれぞれの学会から選ばれた専門委員である。
この委員が製薬会社寄りの決定をしているとすれば、基準値はどんどん下がっていく。
わずかな基準値の切り下げが大量の病人をつくりだし、製薬会社に莫大な利益をもたらすからだ。
220㎎/dlを基準にして、不必要な恐怖感にとりつかれた国民と「ガイドライン」をう呑みにして
投薬する医師年間3000億円という「スタチンバブル」が健康保険財政の大きな負担になっている
そのうえで、禁煙を実行し、糖尿病や高血圧の人は必要な対策を行うことが近道である。
コレステロールのように基準値を設けて、それ以上だと病気とする「検査病」は多い。
この基準値が極端に低く設定されていると、ほとんどの人が病気だと認定されてしまう。
その典型例が高コレステロール血症である。
日本の「ガイドライン」に従うと、閉経後の女性の半数は220㎎/dlを超えているという理由で
治療の対象になるが、この女性たちの心筋梗塞のリスクは非常に低い。
副作用の危険を承知で低リスクの女性に服薬を勧めるのが医療といえるだろうか。
実際、60歳以上の全女性の1割以上が不必要なコレステロール低下薬を飲んでいると
推定できるデータがある。
男性よりも心筋梗塞になるリスクの低い女性が、
男性の2倍も服薬
しているのだ。乱用されているといわざるを得ない。
全国津々浦々で行われている
あなたもいつ被害者になるかわからないのだ。
日本人は薬好きだといわれる。服薬することは、副作用というリスクを背負い込むことである。
日本人は薬好きだといわれる。服薬することは、副作用というリスクを背負い込むことである。
このことは、すでに常識になっている。コレステロール値の高低に一喜一憂しながら、
不安な日々を送っている人々に新たな指針を示せれば幸いである。
精神薬:
ほんの一部のマイナー癌を除いて確実に寿命を縮め死に至らしめます。
完治しないこと、一時的な縮小以外の効果がないこと、寿命が縮む事は厚生労働省さえ認める、
発がん率、感染症死亡率を増加させる薬です。
基準のウソもいまだ多くの人が知りません。飲んでいる人の7割~8割は意味がなく、
自分の寿命を縮めています。それでも欲しがるのでどうしようもありませんが。
内服抗生剤:
内服抗生剤:
大した効果もなく、体内免疫は狂わせ、風邪の治りはむしろ悪くなります。
腸内細菌は狂い善玉菌は死に耐性菌は作る。人々を感染症により死に至らしめるような薬です。
点滴の抗生剤には一定の価値がありますが、内服などほとんど無駄です。
ワクチン:
ワクチン:
罠が何重にもなっていて、かつ分かりにくいというのがミソです。
輸血剤:
輸血剤:
なかなか着目されませんが、無駄な使用でかなりの死人を出しています。
一剤一剤がかなりの儲けをもたらしてくれるため、病院で使用されるのにことかきません。
本当の救急医、本当の麻酔医はぎりぎりまで輸血剤は使わないものです。
本当に必要な癌の手術や放射線治療と異なり、
今どれだけ無駄な治療が日々おこなわれているか、
一般人は知らないと思います。おそらく現行の7~8割は無駄な治療かむしろ悪くなる治療です。
老人に対するこれらの処置は、もはや延命栽培と呼ぶに等しい状況になっています。
多くの人が胃ろうして良かったかを悩むのは当然のことであり、
当事者がやらないでくれというのも当然のことです。しかし医学者にとってはお構いありません。
その専門家の助言とやらは善意であんで包んだお金という誘惑でしかないのです。
胃薬:
胃薬:
本当に胃潰瘍や十二指腸潰瘍がある時以外、
胃酸抑制剤(ガスターなどなど)は意味をなしません。
また胃薬だからと副作用を軽く見られておりますが、血小板減少などもみられますし、
主ではありませんが精神作用があります。
つまり胃薬を飲み続けているとうつになる可能性があります。
アレルギー薬(花粉症、じんましんなどなど):
アレルギー薬(花粉症、じんましんなどなど):
アレルギーの薬で眠くなるのはこの結果です。
つまり同じく飲み続けるとうつや精神病発症のリスクが高まります。
解熱鎮痛薬:
解熱鎮痛薬:
忘れてはならない重要な医原病薬です。
精神薬に匹敵するほど常習性があります。鎮痛剤中毒という有名な言葉がありますが、
飲むほどに痛くなることがままあります。解熱作用もあるので免疫力も低下しますし、
胃潰瘍の副作用、腎障害の副作用もよく表れます。どうしても痛いときに一時的に使う以外は、
解熱鎮痛薬に近いですが別成分が入っていることもあるので分けます。
解熱成分だけでなく他の成分も、風邪の治りを悪くし最悪免疫錯乱状態を引き起こし、
感染死を引き起こすことさえあります。他の副作用は解熱鎮痛薬に似ます。
ステロイドやリウマチの薬に代表されるものですが、
非常に危険で発がん率も高く、内臓を弱めることもあまり知られていません。
命にかかわらない病気にこれらを安易に使うと、体はどんどん弱くなっていきます。
この薬は害は比較的少ないのですが、全く効かないことが大規模研究によって証明されています。
決して危険でないわけでも何でもありません。
数少ない間質性肺炎ばかり医学では取り上げられますが、
なぜトリカブトが毒になるのか、
皆さんは知らないでしょうが漢方でもそのような物質を使っているのです。
安全性ばかり誇張されていますが、なぜ漢方を飲むのか、飲む必要があるのか、常に考えてください。