藤原航太針灸院

痛み・痺れ・麻痺・自律神経症状の難治例の検証と臨床

綺麗事ばかり言っている人間は、所詮甘えん坊なんだよね。世の中はもっと泥臭いもんだ。

イメージ 1 添付している写真は東日本大震災の際に救われた赤ちゃんです。有名な写真なのでご存知の方も多いと思います。
 
 生きる(活きる)力というのは、年齢が若ければ若い程強いものです。年齢を重ねるに従い、無駄な知識が嫌でも蓄積され、最終的には自殺するという手段を人間は選択も出来てしまう生き物です。
 
 只、人間は気持ちの持ち方1つで、何歳であっても、どのような病気や障害を持っていたとしても生きる(活きる)事は出来るのです。
 
 「病気や怪我で寿命が縮まるじゃん」とか、そのような屁理屈ではなくですよ。
 
生きている以上、活動が出来るのです。自分の行動次第で無限に活力のある日々を送る事が出来るという事です。
 
最終ゴールは100点満点を目指していくべきだと思いますが、頭で描いたシミュレーションだけで100点満点な結果を直ぐに出せる訳はないのです。
 
「中途半端かもしれないな~」「もっと完璧にしてから世の中に発表したいな~」と思って、行動せずに時間を過ごすよりだったら、先ずは行動してみるべきです。
 
中途半端のまま動いた結果、失敗と挫折、そして恥ずかしい思いをする時もあるでしょう。
しかし、大きなアイデアやチャンスを掴むキッカケともなるはずです。
 
常に自分に足りないモノとは何かを考えながら時間を過ごしましょう。
目標を達成する理由は何かを常に考えながら、コツコツと頑張っていきましょう。
「暇」とか「退屈」だという気持ちがないように1日を過ごしましょう。
他人の悪口や批判、言い訳、文句は、自分が負け犬である証拠だと思いましょう。
自分の目標に対して足を引っ張ってくる人間とは縁を断ち切りましょう。
チャレンジしている時というのは、独りになりがちです。孤独に負けないように頑張りましょう。
嫉妬される位、注目を浴びれる人間になりましょう。
絶対に負けないように頑張りましょう。
絶対に勝つと信じて頑張りましょう。
 
私が前から使っている「活きる力を呼び起こす鍼灸」というフレーズは、「生きている」だけの人間に対して警鐘を鳴らし続けている意味も含まれています。生きているのであれば、活きる事が出来るのです。
 
世の中の自殺者へ。そして自殺志願者へ。
あなた達は、この写真の赤ちゃんよりも劣っている。
 
悔しかったら再起してみろ。苦しかったら立ち向かえ。
 
この世の中は、困っている人間に手を差し伸べる人はいるだろうが、
甘えている人間には誰も手を貸す事はない。
 
与えられた生活の中で文句ばかりを言い続ける日々は止めるべきだ。
 
 
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