藤原航太針灸院

痛み・痺れ・麻痺・自律神経症状の難治例の検証と臨床

「心と体の両方からアプローチ」された水面下で巻き起こっている事 3


         

            

            
「乳癌患者のSSRI併用、タモキシフェンの有効性低下」

乳癌患者2430名を対象に、選択的セロトニン再取り込み阻害薬SSRI)によりタモキシフェンの
有効性が低下するという仮説をコホート研究で検証。タモキシフェンとSSRIパロキセチン)の
併用期間が25%、50%、75%増加すると、
乳癌による死亡リスクがそれぞれ24%、54%、91%上昇することが判明し、仮説が支持される結果だった。
 

http://fujikuro.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_939/fujikuro/kelc719773.f1_default.jpg?c=a0

 

 
   
 
           

    ※自己判断での減薬・断薬は命の危険さえ伴います。絶対に行わないようにして下さい※
「心と体の両方からアプローチ」された水面下で巻き起こっている事 1
 
「心と体の両方からアプローチ」された水面下で巻き起こっている事 2
 
脳の萎縮を招く精神薬

アモバン サイレース ドラール ハルシオン マイスリー ユーロジン レンドルミン
エリスパン リーゼ アモキサン テトラミド サインバルタ トレドミン レスリン
 
服用開始 2003年04月 減薬開始 2010年08月 断薬開始 2010年11月 離脱終了 2012年10月
 
減薬・断薬中の離脱症状
ふらつき・不眠・しびれ・めまい・倦怠感・心臓の鼓動の早まり・体のかゆみ

ソラナックス
 
服用開始 2011年03月 減薬開始 2011年11月 断薬開始 2011年12月 離脱終了 2013年01月
 
減薬・断薬中の離脱症状
不眠症・眩暈 ・肩や首の凝り・光過敏・自殺願望

レンドルミン セルシン アモキサン ルボックス
 
服用開始 2005年05月 減薬開始 2009年11月 断薬開始 2010年02月 離脱終了 2010年12月
 
減薬・断薬中の離脱症状
・吐き気・めまい・全身のしびれ・ろれつが回らない・神経過敏(光や音)・動悸・不安感・シャンビリ・不眠
疲労倦怠感

ドグマチール リーゼ ジェイゾロフト
 
服用開始 2004年04月 減薬開始 2008年12月 断薬開始 2009年02月 離脱終了 2009年10月
 
減薬・断薬中の離脱症状
・めまい・不安・胸のつかえ感・過食(服用中)・食欲不振・倦怠感、脱力感

ハルシオン ロヒプノール レキソタン パキシル
 
服用開始 2003年06月 減薬開始 2011年04月 断薬開始 2011年07月 離脱終了 2012年03月
 
減薬・断薬中の離脱症状
シャンビリ・頭痛・吐き気・手の震え・不安感、焦燥感・強い倦怠感・動機、息切れ・不整脈
・一週間ぐらい一睡もできないぐらいの不眠

ソラナックス リボトリール ルボックス
 
服用開始 2003年12月 減薬開始 2008年06月 断薬開始 2008年08月 離脱終了 2009年04月
 
減薬・断薬中の離脱症状
・首肩の凝り・リンパ腺の痛み・睡眠障害・絶望感・聴覚過敏

デパス メイラックス トレドミン
 
服用開始 2009年06月 減薬開始 2009年08月 断薬開始 2009年08月 離脱終了 2009年12月
 
減薬・断薬中の離脱症状
・激しい不安感・焦燥感・起床時の恐ろしいまでの絶望感&手足の痺れ・首・肩の激しい凝り
・動悸・息苦しさ(胸のつかえ感)・睡眠障害入眠困難&中途覚醒&早朝覚醒)・睡眠不足による頭痛
・筋肉の痙攣・神経過敏・集中困難

マイスリー レンドルミン ソラナックス デパス メイラックス
 
服用開始 2009年07月 減薬開始 2011年09月 断薬開始 2012年01月
 
減薬・断薬中の離脱症状
上記以外に、ジプレキサエビリファイセロクエルを服用。
とにかくやる気がない、イライラ、鬱、人と話すのが億劫、だるい、口が渇く、身体が冷える、
過去の嫌な出来事がフラッシュバックしてマイナス思考、耳鳴り、極度のマイナス思考、強い希死念慮
離人感、無感情、ひどい不眠、異常に神経質、ちょっとしたことに反応して傷付く、異常に音に敏感

ユーロジン ソラナックス デパス ドグマチール ルボックス
 
服用開始 2003年05月 減薬開始 2013年01月 断薬開始 2013年03月
 
減薬・断薬中の離脱症状
全身の痛み、皮膚のかゆみ、平衡感覚がない、頭が何かでおおわれている感覚、冷え、絶望感、
外に出られない、イライラが酷く抑えられない、悲しい、肩こり首こり、トイレ近い、目の疲れ、
まぶしさ、音に敏感、耳の閉塞感 など

マイスリー レンドルミン ロヒプノール ソラナックス デパス グランダキシン
 
服用開始 2011年03月 断薬開始 2012年11月
 
減薬・断薬中の離脱症状
口渇、ドライアイ、腹部膨満感、空腹感と満腹感がない、不眠、首凝り

レキソタン ジェイゾロフト
 
服用開始 2004年08月 減薬開始 2012年12月 断薬開始 2013年02月
 
減薬・断薬中の離脱症状
倦怠感 浮遊感 方向感覚麻痺 末端神経の冷え 痺れ 吐き気 頭痛 頻脈 肩甲骨違和感

ドグマチール メイラックス
 
服用開始 2012年08月 断薬開始 2013年03月
 
減薬・断薬中の離脱症状
動悸、ぷるぷるした震え、前頭部あたりのモヤモヤ感、手のひら足の甲の汗、
不眠症、イライラか感、思考が鈍化した?

アモバン レンドルミン ロヒプノール デパス レキソタン アモキサン
ルジオミール トレドミン パキシル
 
服用開始 2007年05月 減薬開始 2012年11月 断薬開始 2013年03月
 
減薬・断薬中の離脱症状
口の中の不快感。舌痛。口内炎。歯茎の痺れ。歯周病。歯が欠ける。ドライマウスと唾液過多の繰り返し。
顔面痛。依存症。不眠。音過敏。パニック発作。気分の落ち込み。自殺念慮

ワイパックス サインバルタ
 
服用開始 2007年01月 減薬開始 2012年08月 断薬開始 2012年10月
 
減薬・断薬中の離脱症状
嘔吐、乗り物酔い状態、ふわふわ感、首から肩甲骨の引っ張られ感、離人感、不安感、焦燥感、
食欲不振、脳が締め付けられる、匂いに敏感、テレビの光がダメ、不眠、不整脈、カッと頭が暑くなる。

マイスリー デパス レキソタン
 
服用開始 2008年11月 断薬開始 2012年10月
 
減薬・断薬中の離脱症状
初めの1ヶ月は頭痛、浮動性めまい、腹痛・下痢、ひどい抑うつ、頭が働かない、
記憶力低下など認知障害がでた。その後認知障害とめまいが続いている。

アモバン エバミール マイスリー ロヒプノール メイラックス
レキソタン アモキサン トフラニール サインバルタ
 
服用開始 2009年05月 減薬開始 2012年03月 断薬開始 2012年11月
 
減薬・断薬中の離脱症状
不眠、恐怖感、聴覚過敏、うつ、自殺願望、光過敏

サイレース レンドルミン ロヒプノール ソラナックス デパス リーゼ リボトリール
レキソタン アモキサン トフラニール ルボックス パキシル デジレル
 
服用開始 2003年08月 減薬開始 2009年02月 断薬開始 2010年09月 離脱終了 2012年09月
 
減薬・断薬中の離脱症状
頭痛、不眠、焦燥感、そわそわ動き回る、吐き気、嘔吐、筋肉痛、希死念慮、幻聴、膀胱炎、胃腸炎

リスパダール
 
服用開始 2012年11月 減薬開始 2012年12月 断薬開始 2013年01月
 
減薬・断薬中の離脱症状
リスパダール1mg、服用期間50日。減薬期間はおおよそ1ヶ月間。
方法は1週間半分の量で試して問題がなければ、徐々に半分ずつ減らしていくという形で断薬しました。
減薬後の症状として、"思考能力の著しい低下"、"アカシジア"、”筋肉の痙攣・ピクツキ”
一時期無気力になりとてつもなく朝が怠いのが2,3ヶ月程続きました。
現在は断薬から3ヶ月経ち、アカシジア、筋肉の痙攣は治まって来ましたが、
考えたり、以前は読書も苦ではなかったのですが、
眼精疲労と一つの事に注意を向ける事が多少なり苦痛な為読むのもキツいです。
具体的には文字をパッと見ても、頭で直ぐにその文章の理解が出来ません。
脳内でイメージする事も容易に出来ない状態です。
そして今一番断薬後の症状として確かに実感しているのは、
”会話が円滑に出来ない”事です。相手の他愛のない質問に対しても返答に困ります。
一度考えては見るのですが、思うように言葉が出てこない事が多くなりました。

ハルシオン サインバルタ パキシル デジレル セレネース
 
服用開始 2012年08月 減薬開始 2013年04月
 
減薬・断薬中の離脱症状
頭痛 吐き気 動悸 恐怖感 不安感 死にたくなる絶望感

マイスリー レンドルミン ソラナックス ドグマチール リーゼ レキソタン
アモキサン トレドミン パキシル
 
服用開始 2005年10月 断薬開始 2012年10月
 
減薬・断薬中の離脱症状
呂律が回らない、手の脱力感で文字が上手に書けない、動悸、頭痛、手足の痺れ、眩暈、
眩暈と脱力で歩行困難、声が出ない、不眠、耳鳴り、高音に過敏になる、抑うつ状態、不安感、
対人恐怖症、極度に緊張する様になった、思考能力が落ちた

パキシル
 
服用開始 2011年08月 減薬開始 2012年05月
 
減薬・断薬中の離脱症状
不安感、訳のわからない不安感により涙が出る、常時胃腸の不快感・消化不良、
吐き気・ゲップが止まらない、寝つきが悪い、夕方から特に調子が悪くなる、倦怠感、無気力

デパス メイラックス ワイパックス ルボックス
 
服用開始 2003年12月 減薬開始 2010年09月 断薬開始 2012年07月 離脱終了 2013年03月
 
減薬・断薬中の離脱症状
理由のない激しい不安感、恐怖感、焦燥感パニック発作、目眩、吐き気、脱力感、
鬱、イライラ、過去の嫌な記憶のエンドレスなフラッシュバックなど

パキシル
 
服用開始 2013年04月 断薬開始 2013年06月
 
減薬・断薬中の離脱症状
軽度のシャンビリ

サイレース ハルシオン ドグマチール セパゾン
 
服用開始 2007年10月 減薬開始 2011年08月 断薬開始 2012年08月 離脱終了 2013年01月
 
減薬・断薬中の離脱症状
動悸/身体の強ばり/喉の詰まり感/離人感/眩しさ/食欲不振/不安感

アモバン ソラナックス メイラックス
 
服用開始 2013年01月 減薬開始 2013年04月 減薬・断薬中の離脱症状
【身体的な症状】
●首・肩の異常なコリとそれに伴う持続した頭痛。
●四肢を中心とした身体の強烈なだるさ。(マラソン大会や遠足の翌日レベル)
●筋肉痛・神経痛。
●右足の指がピクピク動く(足の裏の筋肉が痙攣することによる)
●吐き気、胸焼け、食欲不振、便秘と下痢が交互にくるなどの胃腸不調。

【精神的な症状】
●強烈な不安、抑うつ、希死年慮。得体の知れない恐怖。
●常に息苦しい
●音に過敏。
離人感とめまいに起因する思考困難。
●あらゆる興味の消失。
●不眠。
 
 

イソミタール デパス ジェイゾロフト エビリファイ
 
服用開始 2003年04月 減薬開始 2013年02月
 
減薬・断薬中の離脱症状
筋肉のビクツキ、不眠、不安

コントール セルシン エビリファイ ロナセン
 
服用開始 2004年07月 断薬開始 2013年02月
 
減薬・断薬中の離脱症状
ドライアイ・肩こり・頭痛・首コリ・だるさ・目眩・動作を制御できない
希死念慮自傷行為・被害妄想・落ち込み・苛立ち・集中できない・恐怖

ロヒプノール ソラナックス リボトリール セロクエル ロナセン
 
服用開始 2012年11月
 
減薬・断薬中の離脱症状
自律神経失調症になりました。頭痛がしたり、熱が出たり。大変です。
ジストニア発生中、舌が、勝手に出てきてしまう症状、お薬の副作用でなります。

アモバン リスパダール
 
服用開始 2007年06月 減薬開始 2013年01月 断薬開始 2013年03月
 
減薬・断薬中の離脱症状
集中力がない、ろれつがまわらない、仕事のミスが増える、睡眠障害の悪化、
手のふるえ、記憶力低下、対人緊張が強い

リボトリール
 
服用開始 2008年05月 減薬開始 2012年05月
 
減薬・断薬中の離脱症状
首、背中の硬直。顎の痛み、硬直。手足の硬直。ドライアイ。胃痙攣。

アモバン レンドルミン ロヒプノール デパス レキソタン ワイパックス
ルジオミール ジェイゾロフト トレドミン ジプレキサ リスパダール デパケン
 
服用開始 2008年03月 減薬開始 2012年10月 断薬開始 2013年05月 
 
減薬・断薬中の離脱症状
歯茎が針で刺されるようなピリピリした痛みが24時間続きます。
口の中に異物感があるようななんとも表現出来ない不快感。脳を手で掴み取られるような不思議な痛み。
冷や汗が出て話しも出来ないほどの肛門の急激な痛み。焦燥感、不安感、自殺企画、絶望感、
のどのつまり、パニック発作など上げきれないほどの離脱症状があります。
ただ、歯茎の酷い痛みは絶え間無く続くため、心身共に疲れ果てています。泣き叫びたいほどの辛さです。
こんなに苦しく、QOLが低下した生活を送ることに、何の意味があるのか考えています。
薬は確かに悪いですが、私の今の生活はあまりにも酷く、自我の強さだけを求め、
耐えている事に悩んでいます。

ソラナックス パキシル
 
服用開始 2008年10月減薬開始 2013年05月
 
減薬・断薬中の離脱症状
ソラナックス> 動悸、焦燥感、ソワソワ、頻脈、激しい寝汗、耳鳴り
パキシル>   頭痛、頭重、手足のピリピリ、耳鳴り

リスミー メイラックス ワイパックス ルボックス エビリファイ
コントミン ルーラン デパケン リーマス
 
服用開始 2004年10月 減薬開始 2013年02月 断薬開始 2013年04月
 
減薬・断薬中の離脱症状
 
【精神・思考・感覚面】

毎朝ベッドの中で決まって訪れる恐怖感(例:自分の今までの人生、すべて選択を間違えてきたのではないか?→仕事も、恋人も、学校も…しかも現在結婚もしていなければ、子どももいない。
車の免許もなければ、確固とした自分のアイデンティティーもない。
→もう、取り返しがつかない年齢になってしまったのではないか?
なのに自分は今何をしているというのだろうか?…と、生産性ゼロの自分に対する容赦ない嫌悪感→
必ず伴う逃げ場のない不安感)、悪夢か現実かわからないような苦い朝の目覚め、激しい自己否定、
低い自己評価(スパイラル的に悪化する)、他人との比較(セットで劣等感)、生育環境への恨みつらみ、
過去の蓄積が全くなくなってしまった感(計算や語学力、運動能力など。
そもそもあったのか?と思ってしまう程)、極度の引きこもり、
離人感(自分はこの世には属していないような感覚)、貧困(欠乏)思考

【身体面】

吐き気、下痢、不眠、このまま発狂してしまうのではないかと思える程の呼吸困難、
ジェットコースターで一気に下るような頭のふらつき(寝ても起きても)、
首筋から脊柱に沿っての尋常ならぬコリ(ちなみに以前肩こりなどの経験はそれまでの自分史上ゼロ)、
肩甲骨周辺の鋭い痛み、左目の視力低下、激しいPMS、筋肉硬直(特に表情筋)
 
2013年6月16日。
今日で断薬74日目、減薬初日から数えると121日目です。

私は2004年10月に躁うつ病双極性障害)と診断され、それから即入院することになりました。
それから、約9年間2度の入院を経験し、様々な薬を(しかも大量に)試してきましたが、
結果良くなるばかりか状況はますます悪くなるだけで効果を感じることは殆どありませんでした。

断薬に至った経緯は、おそらく皆さんとほぼ同じなのではないかと思います。
昨年の10月にとうとう動けなくなり、それから約4か月間文字通り寝たきりとなってしまいました。
そこで頭をよぎった考えは「これはうつの症状ではなく、薬の副作用なのではないか?」というものでした。
日々廃人化してしていく自分を目の当たりにした私は、一生ベッドの上で過ごすことだけは
是が非でも避けたいと一心に思ったのを覚えています(当時は意志や欲求などほぼ皆無の状態でしたのに)。

そこで、あまり模範的なやり方ではありませんが、
私は当時11種類飲んでいた薬の約半分を捨ててしまいました。そして1週間もしないうちに
6種類の薬を3種類に減らし、
さらにその3種の薬(デパケンベンザリンリスミー)をカッターで半分にしました。
その状態で1か月半過ごしました。

減薬・断薬に協力的で全面サポートしてくれる医師を探し出すことは、私の場合困難でした。
そんな時、YouTubeで海外の動画を検索しているうちにご自身が
統合失調症と診断されながらも自力で断薬して現在は活動家・カウンセラーとして活躍している人の
講演を聴く機会に出会いました。そこで励みとなったのは、
 
「個人で断薬に挑むのは、医師との協力のもとで断薬する成功率と変わらない」という言葉です。
もう誰の判断も待ってはいられませんでした。また、医師が処方した薬で苦い思いをしただけに、
信じられるのは自分しかいない、とも考え始めていました。

私の場合、減薬期が最もつらかったです。全くおススメできませんが、
あまりの辛さに減薬当初は1週間で赤ワイン4本から5本は飲んでいました(しかも昼間から)。
とにかく現実の中に身を置いておくことが精神的にも肉体的にも耐えがたかったのです。
減薬して5日目くらいからこれが離脱症状なのか?という症状に見舞われます。
吐き気、下痢、頭のふらつき…これよりタチが悪いのが止まるところを知らない非生産的、
ネガティブ思考の連続でした。完全な自信喪失、未来に対する展望ゼロ。
呼吸困難でパニックになるたび、このまま発狂してしまうのではないか、
と何百回恐怖に感じたことでしょうか…。

これは離脱の症状ではなく、うつのぶり返しでは…?この考えも幾度となく頭に浮かんできました。
私の場合、減薬のスピードが速すぎたのではないか?とはいえ、薬は全部捨ててしまい、
いまさら病院に戻るなんて発想は微塵もありませんでしたので、たとえ減薬期間が短かろう、
うつがぶり返してこようが、このまま突き進んでいくというオプションしか残されていませんでした
(と、当時はそう思っていました。今思えば少し薬を増やして速度をゆるめても良かったのでは?とも考えます)。

ただ、減薬開始から4か月経った今だからハッキリ言えることがあります。
薬を減らしたことによって起こった症状はすべて離脱症状だった、ということです。

今日の時点でですが、減薬直後、いや、ほんの2週間前までの私からは想像が出来ない程
随分と回復しています。まさか自分がこんな比較的短期間でここまで回復するとは、夢にも思いませんでした。
もちろん、調子の良くない日もあります。ぶり返しでは?と不安になる時もあります。
ただ、以前より揺れ幅が小さく、そして短くなってきたように思います。

なので、皆さん、決してあきらめないでください。希望は見えてきます。

【電話】 0173-74-9045 又は 050-1088-2488
                             (携帯 090-3983-1921 Cメール可)
【診療時間】 7:00~21:00 時間外対応可
【休診日】 なし 土・日・祝祭日も診療しています
【PCメール  
fujiwaranohari@tbz.t-com.ne.jp お返事には数日要する場合も御座います

  ~針治療から病態定義の見直しを~