藤原航太針灸院

痛み・痺れ・麻痺・自律神経症状の難治例の検証と臨床

選択権を奪う大人たち


この業界に居れば、様々な方達と接する機会があります。情報収集の為に出向いた先では様々な立場の人がいます。勿論、情報収集の中心となるのは患者からの声ともなりますが、医者やコメディカルの方々を始め、地方議員や国会議員もいます。推奨派には推奨派の理由。反対派には反対派の理由。全て汲み上げます。
 
「医者が~」「薬が~」と書いている私ですら、何だかんだで医療機関とはメールやFAXで患者の経過を共有する時もあります。「患者を治す事だけ」を考えている人間同士であれば、立場や免許の垣根は簡単に越えられます。まして、私が一番したくない事は患者の囲い込みです。結構やっている所、あるでしょう?

患者を送ったり送られたりする時もあります。勿論、送る場合は要らぬ出費と要らぬ検査で負担にならぬよう、(精査依頼とは別案件時にね)ある程度の知識を患者に身に付けさせてから。大方は異常無しで心療内科や精神科行きですから。
 
自身で判断出来る年齢層の患者であれば、結果的に良かれ悪かれ自身で判断した医療を選択すれば良いと思いますが、患者の年齢層が低い場合、患者自身の選択権は親に委ねられるケースは多いでしょう。
 
副反応問題に陥った患者方に施される薬物治療内容等々がどのようなものかは一般の患者でも情報を得る事が出来ます。その薬が何なのかを知る事も出来ます。薬が何であるかを知れれば、薬の情報を知る事が出来ます。その薬を飲み続けた事による他患者の情報を知る事が出来ます。何を食べて具合が悪くなったという情報を知る事も出来ます。
 
選択権を握る方々は調べる必要性があります。

病名問わず、向精神薬を長期服用している方々。昨日、でっかい海苔巻きを食べたら具合の悪くなった人いませんか?胃薬や頭痛薬を飲んでる場合じゃありません。まして、向精神薬を増量している場合でもありません。理由があるから具合が悪くなるのです。私達はそこから考えます。

下記転載の内容に関しては過去から知っていた事ですが、三者が明るみにする事に意義があり、価値がある内容だと思った為、転載します。ご覧になってもらえば分かる通り、「治りたいと願う患者」の気持ちを踏みにじる許されない行為です。患者は何を探して日々を過ごしているのでしょうか。患者は治る方法を探しているのです。
 
別に薬漬けにされたいとも思っていないし、点滴でダクダクにされたいとも思っていないはずです。「治れるかもしれない」という、その先を願った結果は、拠点病院を中心とした相変わらずの薬漬けでした。エンドユーザーとなる患者自身も強く考えなければならない事態です。
 
このような問題はHPVVの問題だけではありません。心療内科や精神科を始め、整形領域でも内科領域でも幾らでもループしてしまう問題です。せめて、患者の選択権を奪う事だけはしないでほしいのです。

http://ameblo.jp/hazuki2015/entry-11983519219.html
 
子宮頸がんのワクチンで副作用が起こって、大変な症状がでていたのを、林先生のグループでの施術で、ワクチン接種前の健康を取り戻したという例が2つあった。最初の例は、去年の9月だった。被害者の親は、マスコミの取材を受け、その場に、林先生も同行した。林先生が同行したことに、池田議員がものすごい剣幕で怒り、記事は公表されなかった。

2つ目の例は、去年の11月だった。

もう1人の被害者の親が、連絡会の掲示板に「治りました」と書き込んだところ掲示板が突然「工事中」になってしまった。その後間もなく、この2人は、連絡会から除名された。

もう1つの出来事

フェイスブックの子宮頸がんワクチンに被害者のグループに、
オールドボーイさんが、完治した例を紹介した。そのやり取りのなかで、代替療法で治っても、国の補償が得られないから、あるいは、裁判で資料にならないから、代替療法を認められないような旨の返事が書かれていた。翌日、この一連のやり取りは削除されていた。

連絡会は、支部を増やすことには熱心なのに、完治できる治療があっても、それを広めようとしない。
完治した人には、退会することを薦めている。

答えは患者が持ってくる
11月に、マーズ博士のホルモンズマターに、重篤な副作用から良くなってきてワクチン接種前と同じ生活ができている症例を2例載せてもらいましたが、同じカイロの先生チームの治療によって、今まで週に1度しか学校に行けなかった子が、週に4日行けるようになったという例など、回復してきている症例を聞いています。来年には、また、第3弾、第4弾として、ホルモンズマターで紹介してもらえると思います。
 
このカイロの先生チームの治療は、カイロの施術と食事の指導がメインになっており、自然で身体に一番優しい治療法だと思われます。その分、じっくりと時間を掛けて、数ヶ月の忍耐が必要になります。実際に施術を受けた子たちは、初回の施術により1年半続いた身体の不調がぐんと減少し、治療の効果を実感したようです。
 
何よりも、子どもたちに笑顔が戻って、お母さんたちにとっても、注射前の笑顔に再会できたことが、その後の厳しい食事制限を乗り越える力となってくれているのではないかと思います。
 
 
今までは、いろいろな記事を紹介するだけにしていましたが、今回、より多くの良くなっている症例をきき、また、ツイッターなどでなかなか他の方法でよくならないという女の子たちのつぶやきを見て、そして、海外の女の子たちが再発してしまっているというコメントを読み、今一番確かな方法ではないかと判断し、紹介させていただきます。

 
完治している子たちの症状の中には、体位性頻脈症候群(POTS),霜焼け、脱毛、生理不順、疼痛、などがありました。同様の症状の方は、是非、カイロでの治療を検討してください。アメリカで良くなっている症例も、カイロでの治療を併用したものが圧倒的に多いのです。

以前、ご紹介したカイロと鍼灸の先生のグループで治療を受けている女の子。学校に行ける日が、以前は、週に1日。保健室で過ごすことも多かった様子。その後、このグループの治療の下、徐々に回復し、学校に行ける日が、週に4日になり、そして、最近になって、毎日学校に行けるようになったそうです。

今週、スキー教室に行くと twitter していました。今日、無事、終了したとのこと。

海外でも、生活の改善により、症状が良くなっている例はたくさん聞いていますが、このグループでの治療では、海外のケースに比べても、良くなるペースがずっと速いのです。

ただ、食事等、治療は厳しいそうです。3人いる先生のうち、1人はちょっと恐いそうです。「克己心」のある親子だけができる治療法かもしれません。詳細は、リンクからお問い合わせください。

参考⇒「心と体の両方からアプローチ」された水面下で巻き起こっている事

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