「2014—02—19」…もう一年も経つなんて時の流れは早いもの。因みに私はTP鍼ではないですよ。
※下記転載内容に「カイロ」という文言が多分に含まれてますが、私は「鍼灸」です。
私は特別な例が無い限り表立っての症例報告はしておりません。
他患者へバイアスを植え付ける防止策として治療内容や治療理論も開示しておりません。
勿論、問い合わせがあればある程度は答えるかもしれませんし、治療時にはお伝えします。
「治りたいか」「治りたくないか」を問うてる段階で要らぬ先入観は必要ないと思います。
それと、こちら側も思考を止めている訳ではありません。
確実性と再現性、治癒速度向上の為、治療内容は常に見直し続けています。
その為、治療内容や治療理論の「完成形」というのは存在しないでしょう。
治る手立てとして、手軽さは誰しも求める事でしょう。
薬で治るなら薬で治るに越した事はないです。口に放り込んで水で流し込むだけですから。
点滴で治るならそれに越した事はないです。少しの間、ベッド上に居れば済みます。
手術で治るならそれに越した事はないです。全身麻酔なら尚の事楽ですか?
但し、薬で治る理屈がアナタの身体にあるのですか?
アナタの病態は点滴で治る理屈があるのですか?
手術で治る理屈は何ですか?
その理屈が初動時から誤っていた場合、
拗れて行く一方だという事は、アナタ自身の悲鳴を上げている身体が教えてくれているのではないですか?
1人の人生を背負うってとんでもなく恐い事なのです。
2人になった。3人になった。100人になった。1000人になった。10000人になった。
無力さ故、背負えなくなった人もいました。その罪の大きさは計り知れません。
それでも、死ぬまで背負い続ける覚悟が無ければ治療家は続けられないと思います。
「答えはいつか患者が持ってくる」とずっと言い続けていました。
その1つが現実となった今、少しばかり背負える背中は大きくなれたのかもしれません。
2014-12-22 18:26:07
カテゴリー: 治療法
11月に、マーズ博士のホルモンズマターに、
重篤な副作用から良くなってきてワクチン接種前と同じ生活ができている症例を2例載せてもらいましたが、
同じカイロの先生チームの治療によって、今まで週に1度しか学校に行けなかった子が、
週に4日行けるようになったという例など、回復してきている症例を聞いています。
来年には、また、第3弾、第4弾として、ホルモンズマターで紹介してもらえると思います。
このカイロの先生チームの治療は、
カイロの施術と食事の指導がメインになっており、自然で身体に一番優しい治療法だと思われます。
その分、じっくりと時間を掛けて、数ヶ月の忍耐が必要になります。
実際に施術を受けた子たちは、
初回の施術により1年半続いた身体の不調がぐんと減少し、治療の効果を実感したようです。
何よりも、子どもたちに笑顔が戻って、お母さんたちにとっても、注射前の笑顔に再会できたことが、
その後の厳しい食事制限を乗り越える力となってくれているのではないかと思います。
今までは、いろいろな記事を紹介するだけにしていましたが、今回、より多くの良くなっている症例をきき、
また、ツイッターなどでなかなか他の方法でよくならないという女の子たちのつぶやきを見て、
そして、海外の女の子たちが再発してしまっているというコメントを読み、
今一番確かな方法ではないかと判断し、紹介させていただきます。
2015-01-18 08:03:10
カテゴリー: 症例
完治している子たちの症状の中には、
体位性頻脈症候群(POTS),霜焼け、脱毛、生理不順、疼痛、などがありました。
同様の症状の方は、是非、カイロでの治療を検討してください。
アメリカで良くなっている症例も、カイロでの治療を併用したものが圧倒的に多いのです。
体位性頻脈症候群(POTS),霜焼け、脱毛、生理不順、疼痛、などがありました。
同様の症状の方は、是非、カイロでの治療を検討してください。
アメリカで良くなっている症例も、カイロでの治療を併用したものが圧倒的に多いのです。
以前、ご紹介したカイロと鍼灸の先生のグループで治療を受けている女の子。
学校に行ける日が、以前は、週に1日。保健室で過ごすことも多かった様子。
その後、このグループの治療の下、徐々に回復し、
学校に行ける日が、週に4日になり、そして、最近になって、毎日学校に行けるようになったそうです。
海外でも、生活の改善により、症状が良くなっている例はたくさん聞いていますが、
このグループでの治療では、海外のケースに比べても、良くなるペースがずっと速いのです。
ただ、食事等、治療は厳しいそうです。3人いる先生のうち、1人はちょっと恐いそうです。
「克己心」のある親子だけができる治療法かもしれません。
詳細は、リンクからお問い合わせください。
関連⇒Listening to the Body: Healing Post Cervarix
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