知識陣http://chishiki.net/health/hernia/にて当ブログのヘルニアシリーズが紹介されてます。
世間の常識は非常識が当たり前。整形領域に於ける診断名と病態の大半は的外れなのです。
環状通東 「豚キング」。 二郎のインスパイア系?
健康とは、何を食べても健康でいられる事である ふじわら こうた
何だかんだ書いている私はどうなんだって話なのですが、
最近は書くネタも焼き増し的になってきたし、
普段の食生活にでも触れてみたいと思います。
朝 アイスコーヒーをジョッキで5杯
昼 鶏肉(豚肉)と野菜、豆腐が中心の献立 糖質系統は基本的に無し
夜 食べるか食べないかは気分次第、食べても鶏肉(豚肉)と野菜、豆腐が中心の献立
焼酎のロックをジョッキで1~3杯 アイスコーヒーをジョッキで2杯
その他 2リットルの水を2本程度 糖質は極力抑えていますが、塩と脂質はシッカリ摂る。
主にこのような感じで、パッと見は1日1食ですが、日によっては1食~5食。平均すれば1.5食。
1週間位を通してのカロリー摂取量の辻褄が合っていればそれで良しな考え。
基本的に糖質は食べませんが根菜類は少し食べてます。食べない理由はダイエットしているでもなく、
関東圏在住の某歯医者に糖質に関してインスパイアされたのがキッカケと言えばキッカケで、
別に我慢している訳でも無く、今では無いのが自然。因みにチーズとナッツは食べません。
脂質の塊りは昔から苦手です。このように見れば、高蛋白の毎日かもしれません。
糖質カットの食生活が「糖質制限」と言う呼称がついていると知ったのは実は数年前であり、
偶然にも糖質制限食を実践していたという話なだけ。
別に妄信している訳でも無く、炭水化物も食べろと言われたら食べられる。
「お酒を飲むのは付き合いの時だけです」という感覚と同じ。
「糖質を食べるのは付き合いの時だけです」。
と、まぁそれはさておき…。
「最近、肩幅が狭くなったわね 」
「そうかい?(満足ぎみに) 」
私にとっての理想的な体型は、頬は細り、アバラが浮き、
31インチ程度のズボンをサラッと着て過ごす事であった。
それは、15年前に叶えたかった夢であり、それが今は現実となった。
高度肥満成長期であった私の現在は、
特に内臓器に異常も無く過ごせている。(と思う。)
今では糖質制限にスマートに取り組めている。
但し、肩幅が狭いのはどうなんだと言うことで筋トレを始めてみた。
しかしなのだが、ここ最近、力が入らない時がある。
布団から出て来れない時がある、時間が空けば布団にベッタリ張り付いている。
「病人なのではないか?」と疑問に思うまでは時間は掛からなかった。
別に何処が具合が悪い訳でもないのだが、
欲と言う欲も無く、喜怒哀楽の感情が鈍麻している気がする。ダルイダルイ。
ん?パキシルでも飲めってサインか?(笑) いや、違う。
単に糖質制限食に於いて、カロリー摂取量が不足していたのではないのか。
筋グリコーゲンが不足しているのではないかと。
過去のコンプレックスの反動なのか、痩せる事に極端に意識が向いてしまっていたのか。
としても布団にへばり付いている毎日じゃ単なる病人ではないか。どっちが患者かよく分からん。
(とは言ってもBMI21.7程度じゃ未だ標準なんですが…)と言う訳で、
一頃に比べたら体重も随分と落とす事が出来たので、筋肉を付けたいとフト思い始めた訳で。
「少し食べたほうが良いんじゃないか?」と心配している私自身を鑑みると、
鍼灸師はスキンヘッドでヒゲか、長髪と相場が決まっているもの。
まぁそんな偏見はあれど、鍼灸師が栄養失調で倒れたら意外と恥ずかしいもの。
倒れて病院に運ばれてブトウ糖でも点滴された日には恥ずかしすぎる。
糖質制限しているので勘弁して下さいと言っても聞き入れてもらえるものか(笑)
職業欄には「鍼灸師」ではなく「もや師」と書くしかないではないか…。
鍼屋なんて1~2指のDIP関節の先だけ集中していれば済むだけで、
身体を使う仕事とは無縁の世界。そりゃ筋肉も弱体化していく訳で。
と言う事で、俄か筋トレを始めようと思うのです。
で、実際どうなんだという話はここからなのですが、
筋肥大を実現しうるのかという問題が生じてきます。
まぁもう答えは出ているので、別に疑問系で問う必要は無いと思うのですが、
少しは話も膨らまさないと、手抜きに思われますので少しだけ膨張させますが、
糖質制限を実践している人間が、筋肥大を起こすのは些か難しいと思います。
但し、骨格筋に備蓄している糖なんて強烈な無酸素運動を繰り返せば簡単に枯渇するし、
そもそも、身体は簡単に動けなくなる。筋線維の破壊と再生を繰り返し続け、
少食人間にはプロテインの購入が手っ取り早いのかと眺めてみる。
ザバスのTシャツを貰ったのを思い出す。どこいったっけ。
鍼灸ってスポーツ障害系統には圧倒的な効果を見せ付けるものなのですが、
如何せん、最近の流れは少し違います。スポーツは怪我との付き合い。
それはスポーツ選手も分かっての事。壊して治して再度戦場に送り込む。
でも、診断名と病態の差異から生まれる医原病の数々は、
一般的な知識しか保有せず、お利口さんであればあるほど患者はドツボに嵌る。
その数たるや、怪我と背中合わせのスポーツ選手の比ではありません。
全国民が医原病に巻き込まれる対象となるのです。
話は反れましたが、お散歩程度であれば未だしも、筋肥大を目論む食事に糖質制限は不適格。
と言う訳で、昨日の夜はお好み焼き(通常量よりも小麦粉5分の1で作成)を
作って食べたのですが今朝から胸焼け…。誰だい、カーボローディングなんて提唱し始めたのは。
こんな状態で、もや師からの脱却はいつ出来るのか…。
と言う訳で、身体は糖質の外部摂取を拒んでいる模様です。別に肝臓も悪くないようだし、
ふと思ったのですが、たまにオカズばかり食べている子供の話を聞くじゃないですか。
実は子供は本能的に何かを察していたのではないかと思うのですが如何でしょうか。
※力不足は動物性蛋白質の摂取で解決しました。畑の肉だけじゃ物足りなかったようで。
アミノ酸スコアに若干依存しかけた自分自身に反省。動物性の肉を食べなきゃあきまへん。
とは言え、筋トレが趣味って人は凄いと思います。本当に。私も少しは追いつけるでしょうか。
減量なら食べなきゃ痩せられますが(健康・非健康に痩せるかは置いといて)、
筋トレはカロリーを増量しながら筋肉を破壊し続けなきゃなりません。まさに己との闘いです。
「カテコルアミンの分泌は、砂糖ではなく筋トレで」というのは満場一致であってほしいもの。
と言う訳で、闘争心尽きるまで(飽きるまで)は筋トレもしてみます
※念の為、補足しておきますが今回の記事の趣旨は理解して下さい。
腰痛持ちに「腹筋背筋してね」という話ではありません。
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