藤原航太針灸院

痛み・痺れ・麻痺・自律神経症状の難治例の検証と臨床

適切な治療とは何なのか。8


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本日夕方、家の前で撮影。ん?この煙ってもしや…。

「適切な治療」とは何なのか。

ザックリと書いてます。各論的要素を知りたい方は、過去記事を漁って下さい。


「考え方次第」の一言で済んでしまうのですが、
具体性も無ければ面白くないと思うので1つ2つ例を挙げてみます。
 
鍼灸治療の受療患者のほぼ100%の方が、過去に湿布や解熱鎮痛剤の使用歴があります。
使用した事に対しての善悪は置いといて、鍼灸を受療されるという理由として、
過去の対処法で改善が見られなかったという経緯もあっての事と思いますが、
「湿布」や「解熱鎮痛剤」と「鍼灸」の作用機序は対極に位置しています。
聞かれなければ答えない内容かもしれませんが、
「湿布や薬を飲んでも効かないから鍼に来た」という方も多い事から、幾つか説明をしていきたいと思います。
 
湿布や解熱鎮痛剤は、添付文書でも見てもらえれば分かる通り、
抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用を有しています。
一般的に処方されるのがNSAIDs(エヌセイズ)と言われる類で
ステロイド性抗炎症薬「Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs」という文字通り、
ステロイドではない抗炎症薬ですよ、という事です。COX1及び2の阻害により、疼痛緩和を目的としています。
 
病院では…
ロキソプロフェン(ロキソニン®など)
ジクロフェナク(ボルタレン®など)
インドメタシン(インダシン®など)
メフェナム酸(ポンタール®など)
スルピリン(メチロン®など)
アセトアミノフェン(アンヒバ®カロナール®など ※非NSAIDs)等々。
 
市販薬では…
イブプロフェン(イブ®など)、
エテンザミド(ノーシン®,新セデス®など)
イソプロピルアンチピリン(セデス・ハイ®など)
アセトアミノフェンタイレノール®、小児用バファリン®など多くの市販薬 ※非NSAIDs)等々。
何点かは見聞きした事があるのではないでしょうか。病院では大抵胃薬と一緒に処方されます。
 
因みにバファリンの半分は優しさどころか、4分の3がアスピリンで出来ているのは知っておいて損のない話
バファリンシリーズ全てではないですよ、細かく書けば但し書きが増えるのでこの辺で勘弁。
 
整形外科領域で、軽めな筋骨格系の症状を呈して受診した場合、多くの患者は先ず、
ロルカムロキソニン、セレコックスと言われる薬の類を処方されるでしょう。これらもNSAIDsの仲間です。
他、風邪を引いて病院に行っても処方されるでしょうし、頭痛や生理痛が酷くて買い求める人もいるでしょう。

薬の危険性や副作用、依存性については今回は触れませんが、
(一般的に解熱鎮痛剤には依存性は無いと言われていますが、痛みが止まるという感覚を体感すると、
その多幸感からか、それはそれで依存に陥るケースもあり、且つ増量傾向に陥っている人もいるでしょう)
では、対極に位置していると冒頭で述べた鍼灸治療は何をしているかと言うと、
意図的に鍼という物理的な道具にて刺傷発生させる事で「炎症」を起こして治癒へと誘導します。
 
勿論、湿布を貼る事で疼痛緩和を実現させている人もいます。
「慢性期」という言葉の使い方は好きではありませんが、
所謂、症状が長期化している方々も、湿布を貼る事で症状の改善を得ている人もいるでしょう。
その理由に関しては過去記事で触れた為に詳細に関してはココでは書きませんが、
一般的に出回っている冷湿布に関しては血管収縮作用も併せて生じます。
 
この事により知覚神経を麻痺させて、「痛みを感じない」状態に持っていく事が1つ、
他、COX1及びCOX2の阻害により、疼痛を呈しながらも無理に動き続けた事により
微細な炎症は生じうる可能性もあるでしょうから、それらの疼痛を軽減している可能性が1つ考えられます。
 
では、そもそもの患者が呈している症状を改めて考えて見ましょう。
鍼灸院に来院される多くの方は、外傷性、非外傷性問わず、ある程度の期間を経てから来院されます。
2~3日経ってから、2~3ヶ月経ってから、2~3年経ってからなんてザラであり、20~30年の期間、
痛みに苦しんでいる人も珍しくありません。その間も様々な医療機関代替医療機関を回ります。
 
仮に受傷の起因が骨折、挫傷、打撲、脱臼、捻挫でも、同一姿勢が長時間続いた事による発症だとしても、
反復運動が長時間続いて発症したとしても、寝て起きたらイキナリ痛くなったとしても、
その後、悪化を辿る環境を患者側が発生させなければ、症状は放って置いても緩和されていく事でしょう。
 
どちからと言えば、外傷を起因とした症状のほうが治りは早いかもしれません。
日常的な生活動作を原因として発症させた状態とは異なる為に、
外傷時の力価は、非日常的なエネルギーが加わり発生しています。
日常的な動作が原因になるか、非日常的なエネルギーが原因となるかで比べれば、
治りが悪いケースというのは非外傷性の患者群とも捉えられます。
 
毎日のように足腰を使い、毎日のように、首肩を使い、一日を終始している人の場合、
常にそこから派生する諸症状と言うのは悪化と緩和の天秤に掛けられています。
鍼灸治療云々関係なく、使えば悪化します。悪化した状態のまま更に使えば更に悪化します。
その悪循環にストップを掛ける為に痛みとして身体に教えてくれています。「これ以上動くな」と。
 
では、もう一度考えてみたいのですが、
これらの慢性的とも言える症状群の「メイン」となっている
痛みや痺れ等々の諸症状というものは「炎症」でしょうか。
足腰に20年も30年も炎症がメインの痛みは生じ続けますでしょうか。
炎症の徴候を復習がてら一緒に見てみますが、

発赤、熱感、腫脹、疼痛、機能障害の5つの徴候を言います。
 
組織に急性炎症が起こると毛細血管は拡張し局所の血流が増加する(発赤・熱感の原因)。
拡張した血管からは血液成分の滲出が起こり、組織に浮腫が起こる(腫脹の原因)。
浮腫が起こると組織圧の上昇で局所は圧迫され、放出された化学伝達物質が「痛み受容体」を刺激する
(疼痛の原因)。

このような症状が起きているでしょうか。
外傷性の高い明確な受傷(骨折、挫傷、打撲、脱臼、捻挫)であれば、
発症度合いに応じますが、数時間~数十時間の炎症は見られるでしょう。
他、腰椎のスベリ症や分離症、音が聞こえる程のギックリ腰等々に関しても、
受傷度合いに応じて数時間~数十時間の炎症徴候は見られても、
炎症が「メイン」の痛みというのは数週間も続きません。
 
局所的にも広範にも炎症が数週間~数年も発生し続けている状況というのは、
何かしかの基礎疾患を抱えているか、異なる病気の可能性も示唆されます。
その為、基本的に考え難い。
 
では、NSAIDsの意味は何でしょうか。
もしかしたら、サブ的要素として発症している微細筋群の炎症には対峙出来るかもしれませんが、
メインの症状とは闘えないのではないでしょうか。では、今の痛み等々の症状は何なのか。
何故、鍼灸治療という炎症を強制的に引き起こす治療で改善へと導けるのか。
このように考えると、そもそもの処方が的外れだと言う事が分かるのではないでしょうか。
 
スタートを間違えるとは、このような事を言うと思います。
炎症がメインの症状では無いのに、目的の異なる行為をされている。的が違う為に症状は長期化する。
症状が長期化した場合、今度はどのような薬が処方されてくるでしょうか。
リリカやトラムセット、ノルスパンテープ等々だったりしませんでしょうか。
もしかしたら、デパスを筆頭に各種ベンゾジアゼピン系の抗不安薬抗うつ薬だったりしていませんでしょうか。
意外に多く見かけるのは、高齢者の場合、NSAIDsと非オピオイド(若しくはオピオイド)、向精神薬
他胃薬が初診からセットで処方されているケースです。今流行りなんでしょう。
 
確かに、飲んだら症状が軽快する人はいます。そのような薬です。
痛みを脳内で抑えてしまう事も可能でしょう。
但し、脳で痛みを抑える行為というのは、「治療」と言えるのでしょうか。
薬が仮に効いていた場合、痛みを感じる事なく日常生活に復帰出来ます。
しかし、薬が切れたらどうなるでしょうか。「痛みを感じなくなった身体」で日常生活を送り続けた結果、
薬が切れた頃には益々痛みは憎悪している状況に陥った事を実感した人は沢山いると思います。
 
その為に、薬を益々増やしていかなければならない状態になり、
その頃には、薬を止めるに止められない痛みになっているかもしれません。
まして、急激に断薬すると厄介な薬達になってきます。
要らなくても、嫌でも、暫くの間は、減薬しながら薬を飲み続けなければならなくなります。
 
スタートが異なれば、その後もゴールは見えてきません。
何時まで経っても薬の調整で右往左往していなければならなくなり、
最終的には「初めは何の症状で苦しんでいたんだっけ。
オレ、何で足腰が痛いからと薬を飲み始めたのに精神病棟で拘束されているんだ?」なんてオチに。
 
と言う訳で、慢性的に生じている筋骨格系症状に関しては炎症がメインではありません。
その為に炎症を和らげます的な薬は意味を成さない事が分かります。
それは私以上に患者が知っているのではないでしょうか。
何年間、湿布貼って鎮痛剤飲んでますねん。
 
では、今の痛みは何なのかという問題なのですが、
それは炎症を意図的に引き起こす事で改善を及ぼす事の出来る身体状態であるという事です。
この場では詳しい事は書きませんが、当ブログの【治療理念】で僅かに触れていますので参考までに。
 
何で、患者方は症状発症箇所に手を当てたがるのでしょうか。
何故揉みたがるのでしょうか。何故、圧したがるのでしょうか。
 
患者は本能的に答えを導いているのではないでしょうか。
本当に炎症徴候を示していたら、大半は揉んだら痛くてしょうがないと思いますよ。


と言う訳で、長い前フリでしたが本題に入ります。
 
上記のように、少し考えれば誰でも思いつく疑問、導き出せる答えというのは幾らでもあります。
しかし、医学には正解は無いかもしれません。医学問わず、全ての物事に於いて正解は無いかもしれません。
但し、そのような中でも、なるべくなら楽に生活を送りたいから、物事を取捨選択し、日々を送っている訳です。
 
世の中には様々な人がいます。 
薬が嫌いな人、大好きな人。砂糖が嫌いな人、大好きな人。炭水化物の大好きな人、嫌いな人。
 
私は炭水化物の類を基本的に食べません。
たまに食べてもティースプーン一杯程度。食事の回数も1.5~2食程度で朝食は何年も食べていません。
それを理解する人もいれば、バランスの悪い食事だと言う人もいます。
 
一応は説明するのですが、最近は説明するのも面倒臭いので特にアレコレ言いませんが、
炭水化物の類を食べれば身体のコントロールが効かなくなるのです。
それを逆手に高速バスに乗る時は、ゴボウ天蕎麦の大盛と稲荷寿司で気を失わせています。
高GI値の蕎麦を提供する店で構いません。懐にも優しいですし。これで狭い車内でもバッチリ熟睡出来ます。
 
因みに、何故バランスが悪い食事だと発言した人は、そのように思うのでしょうか。
人間の三大栄養素は脂質と蛋白質と糖質だからと聞かされてきたからでしょうか。
菜食主義は身体に良いと言えるのでしょうか。日本の伝統的な和食が身体に良いのでしょうか。
一体、その方にとってのバランスの良い食事とは何なのでしょうか。
 
もう少し広義の目で見た場合、塩と油は減らさなければならないのでしょうか。
基準値とやらに無理やり当て嵌めた食生活を送る必要が何処にあるのでしょうか。
心不全や非透析の腎不全の基礎疾患持ちや、Na感受性の患者を除く
時間に関係無く、空腹を感じた時にご飯を食べるという生活で良いのではないでしょうか。
昼休みが決まっているサラリーマンの場合は難しいかもしれませんが。
 
「消化に良い食事を」、「栄養のある食事を」と、お粥を提供する人もいます。
その反面、野菜や肉、魚をトロトロに煮込んでスープで提供する人もいます。
どちらが腸内での消化は早いでしょうか。
 
薬を飲み続けて良い結果を早期に迎えた人はいましたか?
例えばタミフル。23.3時間の早期改善の為に、ドレだけのリスクを背負う事になるでしょうか。
向精神薬を飲み続けていた群と、飲まなかった群は、どちらが早期に改善しているでしょうか。
鎮痛剤を飲み続けた群と、飲まずに対処した群は、どちらが早期に社会復帰しているでしょうか。
どちらが社会復帰後に元の生産性を維持し、家庭環境を円滑に送り続けているでしょうか。
 
血圧やコレステロールはどうでしょうか。
ガイドラインに沿って薬で基準値まで下げた群と、
年齢による生理的現象で生じる数値に身を任せ、
薬を飲まなかった群ではどちらが健康的に長生きしているでしょうか。
 
イライラする度に糖質を摂取する群と、何も考えずに「落ち着くから」と糖質を摂取し続けた群、
元気が出るという理由で糖質を摂取した群、何で糖質を摂取したがるのか考えた群、
家の習わしだから、社会の習慣、世間の一般論、私達は何を求めて摂取しているのでしょうか。
 
自分自身の「治したい」と言う気持ちを誰かに相談したところで、その誰かが身内であればあるほど、
相談された人間の都合の良い解釈により、答えは変わってきていないでしょうか。
 
隣近所に波風を立てずに家庭内で収束出来る状態でいてもらいたいと思う人もいるでしょう。
その為に、薬を飲み続けろと言う人も実際にいます。薬飲んでりゃ大人しくなるからと。
 
夜に暴れないでもらいたいから、自殺してもらいたくないから、徘徊してもらいたくないからと、
多剤投与を望む人もいるでしょうし、精神病院への入院を勧める人もいます。
ここぞとばかりに警察に通報し、強制入院させる家族もいるでしょう。拘束を善しとする人もいます。
 
患者の為の治療とは既に懸け離れ、患者家族自身の為だったりしているケースも多くあります。
知れば知るほど、今の医療は何の為にあるのか。誰の為の医療なのか。
それは患者の為の医療なのか、常々疑問に思う事は多くあります。
 
世の中には「適切な治療」が薬を飲む事だと思っている人もいます。
薬を飲ませない行為を「不適切な治療」だと言う人もいます。
薬の危険性を訴える人に嫌疑的な目を向ける人もいます。
 
「治療」という根本的な解釈が異なれば仕方ありません。
それを、私は無理に捻じ曲げる事は出来ません。患者は患者ですが、他人は他人です。
アドバイスはするかもしれませんが、実行するか否かは自由です。
実行していないのに実行していると嘘を付く人もいるようですが、
残念ながら血液検査で嘘はバレます。
 
自分が良くなりたいと思いたいのであれば、自分の身体に正直に日々生きる事が大切なのです。
多くの症状は、昨日今日と栄養摂取内容を間違えたからと死ぬものではありません。
但し、薬に関しては別です。昨日の薬が今日を生かしてくれない可能性も大いにあります。
その為にも、知識を得なければならないのは患者側なのです。
 
脱法ドラッグで発生する交通事故件数と、向精神薬を飲んで発生する交通事故件数はどちらが多いでしょうか。
それは、合法的に処方されているから許される事なのでしょうか。
精神疾患という名の下、法の下に許されるのでしょうか。
 
言われたから飲んでいる。言われた通りに飲んでいる。
その内、治れない身体になる。薬が無ければ一生涯、歩けない身体になる患者は多くいます。
 
危険性を知ってか知らずか、医療に関しては受動的な患者が多過ぎるような気がします。
自分の身体の事を知らないから。薬の事は知らないから。それもそうかもしれません。
それだったら、他人に聞かずに自分で事前に知識を備える事が肝要なのではないでしょうか。
同じ医療免許を所持していたとしても、100人いれば100人が違う答えを出すかもしれません。
鍼灸とて同様で、100人いれば100人が異なる見立ての上、鍼を打ち込むかもしれません。
医学は答えが無い世界です。前項でも述べたように、常に軟着陸の世界かもしれません。
言い方を変えれば、適当なのかもしれません。
 
私達、業界の人間にとっては、着陸を如何に早く確実に実行出来るかが1つのステータスとなり、
評価の対象になります。その為にも見立てや治療後の経過予測、治療回数の予測や治癒までの期間の予測、
そして日常生活に戻ったときに天秤が悪化に向かわぬように情報を伝える。
その事で初めて結果が導き出されてくるものでしょう。
その為、マイナス判定を増やさぬよう、ブログ等々を通して発信しているのですが、如何せん最近分りました。
ブログを読んでいる方々は、既に健康で鍼灸を必要としないか、重症度が極端に高いという事を
 
それはさて置き、先ずは自分の為に出来る事は何なのか。
自分の身体を治すのは誰かの為ではありません。自分の為です。
それは他者誘導ではなく、自分自身が決める事です。
流れ流れて流された場合、何もかも中途半端に終わります。
気持ちで治るなら世話ないですが、治る気持ちが無ければ着陸前に墜落します。
 
そのような事が無いように、基礎的な身体状態を引き上げるが如く、
栄養摂取からの見直しと、「治る」「治す」という根本的解釈を見つめ直す事が非常に重要なのです。

適切、不適切以前の問題も相変わらず横行しているようで…
 
啓発団体に製薬元部長=子宮頸がんワクチン―薬害オンブズ
時事通信 7月20日(日)14時9分配信
 
医師や弁護士でつくる薬害オンブズパースン会議は20日までに、
子宮頸(けい)がんとワクチンの啓発活動を行う「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」
(議長・野田起一郎前近畿大学長)で、ワクチンメーカーのグラクソ・スミスクライン(GSK)の
元部長が活動していると指摘し、他にメーカー関係者が在籍するかを尋ねる質問書を送った。

薬害オンブズによると、元部長はGSKでワクチンマーケティング部長を務めた後、
GSK在籍歴を公表せず専門家会議で活動している。
専門家会議は2012年度にGSKから1500万円、もう一つのメーカーMSDから2000万円の寄付を受けていた。
オンブズは6月、他の年の資金受領を開示するよう求める質問書を送付。
「中立性に強い疑問がある。メーカーとの関係を透明化すべきだ」と指摘している。

これに対し専門家会議は、元部長がGSK退職後の2011年1月から会議の事業を受託し、
対価を受け取っていると回答。メーカーの資金受領は「開示していない」とし、
他の関係者の在籍についても「社員が属したことはない」と答えるにとどまった。

ワクチンを接種した人が長期にわたる痛みを訴え、接種勧奨が一時中断された問題で、
専門家会議は「効果と安全が確認されている」として勧奨再開を求めている。 

【電話】 0173-74-9045 又は 050-1088-2488
                             (携帯 090-3983-1921 Cメール可)
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  ~針治療から病態定義の見直しを~