藤原航太針灸院

痛み・痺れ・麻痺・自律神経症状の難治例の検証と臨床

【もう】子宮頸がんワクチン「安全性を再確認」 WHOが報告【やめて】


イメージ 1

接種後に手足の痛みを訴える人が相次いでいる子宮頸(けい)がんワクチンについて、
世界保健機関(WHO)は「安全性を再確認した」とする報告をまとめた。
複数の大規模調査で、手足の痛みやまひが起こる多発性硬化症などの
副作用の増加がみられなかった。ただし、質の高い監視を継続する必要があるとしている。

WHOのワクチン安全性検討委員会は昨年6月にも同様の報告をまとめたが、
不安視する声が多いため各国の様々な調査を幅広く分析し、14日付で公表した。

北欧の10~17歳の女性約100万人の疫学調査では、
ワクチンを打った30万人と打たなかった70万人で、多発性硬化症などの
自己免疫疾患や神経疾患、血栓症などの発生に差はなかった。
フランスの12~16歳の女性約200万人の調査でも、自己免疫疾患で入院する割合に差はなかった。

国は昨年6月以降、子宮頸がんワクチンの推奨を中止している。
厚生労働省の検討会が国内も含めた被害報告を検討中で、
今後再開するかどうかを判断する。(大岩ゆり)

ワクチンやステロイド、精神薬等々の副反応や離脱症状時に於ける緩和処置を
鍼灸治療というサイドから患者を援護する場合に於いての具体案を聞かれる事がありますが、
私は極々一般的な事しかしておりません。純粋な筋骨格系等の症状だとしても、
各種薬物による筋骨格系統の症状だとしても、
付随してくる各種自律神経症状に対峙する場合だとしても特段変わった事はしていません。
 
鍼という道具にて、患者に器質的異常を加える事にて発生する生理学的現象を 
患者にとって改善~治癒と感じるにはどのようにしたら良いかとしか考えておりません。
 
一度でも手を加えた患者の体内は大きく動き出します。
一度大きく動き始めた患者の身体は、自己が供えている恒常性にて回復の道を辿ります。
「スイッチを入れる」と表現したら短絡的な表現かもしれませんが、たったそれだけの事だと思います。
但し、たったそれだけの事で8~9割の疾患が鍼灸治療で改善へ運べると思うのです。
 
私が常に思う事は、現代医学は感染症対策や救急医療で発展を遂げた事は前にも書きました。
それ以外に関しては、「人間」を「患者」にし、「患者」を「殺し」、「殺し」を「金」にしただけです。
もしかしたら、そこには製菓会社、製薬会社等々も絡んでいるでしょう。
もしかしたらというか、絶対に絡んでいます。
 
製薬会社と厚労省の癒着がどうだこうだとか、
製薬会社と医師会の癒着がどうだこうだとか、
啓発運動している医師と製薬会社の癒着だとか、
金銭のやり取りが幾らだとか、
HPVが子宮頸ガンと密接に関係していない事は周知の事実だとか、
何でここまで接種が急がれたのか等など、そんな事は調べれば誰でも直ぐに分かります。
 
だからどうしろと言ったところで、
現実にはワクチンの副反応で苦しんでいる患者もおり、
ステロイドの副作用や離脱症状で苦しんでいる患者もおり、
精神薬の副作用や離脱症状で苦しんでいる患者もおり、
無駄な手術をした事を悔やんだ患者もおり、
強揉みで散々筋線維を破壊され、要らぬ症状で悩んでいる患者もおり、
一言で言えば、「騙される患者」がいるお陰で成り立っている現在の医療業界が許せないのです。
 
要らぬ薬、要らぬ栄養、要らぬ添加物、要らぬ強圧、
単なる医原病の数々にも関わらず、
都合の良いように病名を創り、
薬を作り、一体誰が得するのでしょうか。
患者が得する業界では既にありません。
 
自分らが巻いた種で病気を作り、
その病気の為に薬を売る。
その薬で副作用が出れば更に薬を売る。
火を点けては消し、火を点けては消しで巨大化していった医療業界も
今は様々な情報が患者にも知れ渡り、
ようやく問題点も表面化してきたのは
多くの患者が声を上げ続けてきた賜物だと思います。
 
しかし、精神薬の問題が表面化したから業界はワクチンに移行していくと
何年も前から注意喚起してようが、考え方は何年も何十年も変わっていません。
 
頭が痛いから薬を飲む。
胃が痛いから薬を飲む。
腰が痛いから薬を飲む。
薬の副作用が出たから薬を飲む。
これでは何も変わりません。ドツボに嵌るだけです。
 
何で頭が痛いのか考えましょう。
何で胃が痛いのか考えましょう。
何で腰が痛いのか考えましょう。
薬物は「治療薬」ではありません。
 
今回騒がれているHPVワクチンの件に関しても同様です。
 
被害に遭われた方、及び患者家族の方々、辛いかもしれませんが、回復する事を強く望みましょう。
お母さん方、お父さん方、娘の身体を優しくさすっていると教えてくれた患者家族の方々。
「手当て」は、お母さんやお父さんにしか出来ません。
我々は背中を押すだけです。
 
以下、某箇所で記載させて頂きました内容を添付します。
ワクチン接種による副反応問題は、
10年20年と精神薬を飲んでいる方々が被害に遭われた時よりも
早期回復の可能性は高いと考えます。
但し、ワクチンを打った事で発生した症状は事実です。
事実は受け止め、前に進んでいきましょう。

多様な症状を呈す副反応問題と、
精神薬系(睡眠薬抗うつ薬抗不安薬、抗てんかん薬、中枢神経刺激薬)による副反応、
及び離脱症状の各種問題は幾つかの共通項があります。

脳の萎縮による認知力の減退やALS様症状、低血糖様症状、
各種ビタミンの欠乏症様症状(主にB群)、全身に波及する疼痛、
各種自律神経症状等々、挙げればキリが無い程の症状が現れます。

器質的異常の有無に関わらず、
既存の疾患名に宛がおうと思えば
幾らでも羅列出来るような状況かもしれません。

精神薬とHPVワクチンでは、
副反応症状の発症機序に関しては異なるかもしれませんが、
共通しているのが血液脳関門を通過し、
中枢にダメージを与えてしまう事で発生している状況である事には変わりません。

私自身もデータの少ない中、HPVワクチンで被害に遭われた方々と
対峙させて頂いていますが、HPVワクチンに関しては幾つかの希望の光が見えます。

・精神薬のように、5~10年と長期間服薬しておらず1~3回の接種のみである。
・年齢層が比較的若年層である為、自己修復能力に期待出来る

この2点が大きいと思います。
 
度々名前の出るADEMを初めとして脱髄性疾患の類に関しても、
時間の経過にて良化しているケースも多く見ておりますし、実際に現場でお会いしている
HPVワクチン被害者の方々に関しても、加療せずに改善に向かっている方々もいらっしゃいます。

MRIや脳シンチに関しても異常は無くとも、脱髄性疾患と同様の症状を呈する方々も
多くいますし、血液検査でも各種検査に於きましても異常が無い方でも相応の
症状を発している方は精神薬の副作用問題に苦しんでいる方々では珍しい事ではありません。

現在、多くの方々が得体の知れぬ副反応問題に悩まされ、様々な医療機関にて行われる
治療行為に関しても目を通しておりますが、やはり対処療法の枠を抜けきれていない点を
見ている限り、二次災害、三次災害が発生する危険性を秘めていると考えます。

と言うのも、副反応問題の対処として精神薬を中心とした
薬物療法が行われている以上、
被害が拡大するのは目に見えています。

皆様の早期回復を心より望んでおります。


ワクチンの場合は、ご存知の人も多いと思いますが、
アジュバンド(免疫増強剤と言われていますが、実際は免疫系を混乱させ弱体化させ、
最終手段としてのIgG抗体生産を促すためのものです。
そして異物と抗体は何年も体内に留まり続けるのです。つまり慢性病にしているだけです)として
スクワレンだけでなく、水酸化アルミニウムが入っていたり、防腐剤として抗生物質やエチル水銀などが入っていたりします(他の物質を使っている場合もあります)。
 
また、動物で培養され製造されますが。ワクチンから培養で使った動物由来のたんぱく質
他のウイルス(培養細胞は他の病原性ウイルスで汚染されていることがほとんどです)を
取り除くことは不可能とされています。
ここまで不自然な形で血中や脳内まではいったものを排出するには一筋縄ではいきません。

http://www.mercola.com/article/vaccines/neurological_damage.htm
ワクチンは脳症、てんかん、ADD、LD,自閉症発達障害、うつ、不安症、CNS障害、麻痺、
ギランバレー症候群、神経性難聴、失明、SIDS等の多くの疾患と関連性がある神経毒です。
ワクチンは以下のリストの神経性の疾患や心的な障害と同様にIQの低下の
原因となっている事は明らかです。

ワクチンと脳症や神経学的な病気の関連性は、
集団ワクチンプログラムが出現して以来医学雑誌で表面化されてきました。
自閉症はワクチンが一般化する以前は聞くことがない病気でしたが、
大衆ワクチンプログラムが導入されるとともに着々と増加していきました。
小児のADDと学習障害は現在では、痙攣、麻痺、てんかんと同様小児のワクチンとの関連性が
示唆されています。脳の障害は、実際どのくらいの症例で起きているか正確に
報告はされてはいませんが、殆どの場合はワクチンの副作用で起きているのです。

ワクチン誘発性神経学的な障害

・脳症
・運動失調
発達障害
髄膜炎性麻痺
・ポリオ性麻痺
・MSギランバレー症候群
・ループス
多動症、ADD,LD
脱髄
・自己免疫疾患性てんかん
・痙攣
・失明
・難聴
SIDS
てんかん
・精神混乱
・低IQ
・脳腫瘍(SV-40)

このリストはあらゆる手段や様々な情報源から集めた包括的なものです。

ワクチンと関連した脳症は、明らかな神経学的な病変から通常は脳の障害と
認識されることが無い激しく泣くこと(通常ワクチンの直後から見られる)まで、広範に渡ります。

注射を怖がるのは正常です。
しかし激しく号泣することは異常なのに、彼らは明らかな脳症、脳炎、脳機能障害と
診断されることは有りません。かつてないくらいにワクチンによる脳障害は流行病なのに、
医師たちは利害関係にあるために、神経学的な疾患と診断しません。
でも我々はワクチンの接種後に変化が起きてきたという多くの症例を目撃してきました。

テッド・コーレン博士は
失読症、わずかな脳障害、ADD、自閉症、アレルギー、目に見えるその他多くの
神経学的な疾患は発達障害として一括りにされてきましたが、
大衆へのワクチンプログラムが実施される以前はまれでした。
恐らく20%の米国の子供の5人に1人が発達障害に苦しんでいます。
これは脳炎で罹患する発達障害の驚くべき統計です。
そして、米国やその他の先進国での脳炎の主な原因は小児のワクチンのプログラムなのです。」
言いました。

特に米国の成人と小児の何百万人もの人が、
小児の疾患に関する次から次へと義務化されるワクチンが原因で起こる自閉症
てんかん発作、精神遅滞、過活動、失読症やその他の発達障害に苦しんでいます。

ほんの40~50年前までは6歳になるまではワクチンは接種されることは有りませんでしたし、
神経学的な障害はとても珍しいことでした。今日には誕生時にはHiBワクチンが接種されますし、
2か月からは神経学的な障害と関連性があるワクチンが長期に渡り接種させられます。
 
世界中の医学雑誌の抄録で、多くの神経学的な障害とワクチンとの関連性を明らかにしています。
1940年以前には、自閉症はとても稀な疾患で、知れ渡っていませんでした。
それから、1940年代の中ごろには、大規模なワクチンプログラムが始まり、自閉症が生まれました。
ワクチンが今日の様に政府により助成されるようになるまでは、
自閉症は裕福な両親の子供の間でのみ起こりました。
 
後にワクチンが政府により助成されるようになると、全てな階級で自閉症は見られるようになりました。
精神科医たちは自閉症の事を最初は「冷蔵庫ー母親症候群」と呼びました。
彼らは母親の冷たい気持ちが子供の自閉症の原因になると言っていましたが、のちに撤回しました。
複数の兄弟のいる多くの家庭で一人の子供だけが自閉症になっていたので、
研究ではその理論を支持しなかったのです。
彼らは自閉症が母親の冷たい心でなく医者の冷たい針が原因になっていたことを見逃していたのです。

「麻疹のウィルスの抗体と抗ーMBPの間の強い関連性は、
麻疹のウィルスがミエリンを攻撃し自閉症の子供達の免疫系に影響を及ぼしている事を
示唆しています。」とシン博士は言いました。「自閉症の子供たちは自分自身の脳に対して
自己抗体を産生する、自己免疫疾患なのです。」と、
シン博士は科学的にはまだ認められてはいない、
88人の自閉症の子供たちに関する調査に基づいて言っています。
それらの子供たちの中で、51%は、MMRワクチン接種直後から、
36%はDPTのワクチン接種直後から自閉症の症状が始まりました。
 
この非公式な調査は自閉症の原因がワクチンである事の強力な証拠です。
自閉症とワクチンが関連性は疑いようが有りません。

百日咳のワクチンの神経毒性は非常に強く、
実験室での動物実験では脳障害を作り出す時に使われます。
しかし、もし我々の子供にDPTワクチン接種後に脳障害が発生しても、
医師はそれは偶然かもしくは遺伝子のせいだと我々に言うでしょう。
ワクチンは脱髄を増加させる要因として知られてきました。
 
多くの神経学的な疾患とMSは脱髄疾患なのです。
ミエリンは、電気の導線の外側のプラスチックのコーティングの様に
ニューロンの外側のコーティングを守るようにデザインされています。
ミエリンが傷害を受けると、MS、麻痺、ALS、等の様な神経学的な
障害がその結果起きてしまうでしょう。
(シン博士は自閉症脱髄障害の結果起きると言っています。)
神経はショートしてしまい、通常の機能を果たすことが出来ません。

全てのワクチンが神経毒性をもって実施されて以来、
ワクチンが原因で起こる脳症は我々が気付いているよりももっと、流行しています。
一人の子供がワクチンの副作用で脳症になって他の子供が影響がなかったという
問題では有りません。全ての子供が影響を受けていて一部の子供たちは
他の子供たちよりもより副作用が強く出ているのです。
 
例えば、もし子供がワクチンを受けた後に強烈に号泣するようになっても
それは医学の教科書に載ってさえいないし、それは正常な反応なのです。
しかしながら、もし同じ子供がしゃべるのが遅かったり、学習障害があったり、
歩くのが遅かったりすれば、発達障害だと分かります。
ワクチンを受けていない子供は、歩くのも、話すのも手先の器用さを習得するのも、もっと早いです。

彼らの心は殆どの通常の子供たちが受けている神経毒による攻撃を受けていません。
ワクチンは脳症と診断されるかどうかに関わらず、脳が腫脹する原因になるのです。
ワクチンの後に子供たちの脳頭蓋の中で腫脹が起こり柔軟な場所が失われていきます。
感染の4つの兆候は、痛み、発赤、発熱、腫脹です。
脳に感染が起こると同じような事がまた起きているでしょう。

■輸入ワクチンに含まれるスクワレン

輸入ワクチンはなにが問題かというと、
英国のグラクソ・スミスクライン社のワクチンは犬のがん化した
腎臓由来の培養細胞を使っており、そしてスクワレン、水銀も入っています。
スイスのノバルティス社のワクチンは鶏卵を使っていて、スクワレン、水銀が入っています。
 
スクワレンというのはサメの肝臓から抽出した油ですが、
人体の結合組織や脳神経組織にもスクワレンはたくさんあります。
「同じスクワレンだからいいじゃないか」「こんなのなんの反応も起こさない」と
言うかもしれませんが、サメの油が人間の油になりうると思いますか? 
膠原病の方々がサメの油、肝油を飲んだり食べたりしますけれど、
それは口から入れて腸が吸収して、人間のスクワレンにかえているから問題ないのです。
 
だけど、それを皮下注射で直接入れたらどうなるのかということです。
だいたい、どうしてスクワレンなんかをワクチンに入れると思いますか? 
それはさきほども述べたとおり、抗体がつくられやすくなるためです。
抗体がつくられやすくなるためにワクチンに添加するアジュバントの中に、
スクワレンも含まれているのです。つまり、アルミニウムや水銀を入れるのと同じように、
スクワレンを入れることで免疫系を混乱させるのです。
 
スクワレン自体は人の皮膚にもありますし、体の中にもあり、必要なものです。
前述したとおり、スクワレンが腸で分解され、体内で合成されてつくられたものであれば
問題はないのです。しかしたとえば、ピーナッツの欠片が血液中にあるとそれは異常な事態となり、
ピーナッツに対して体が過剰に反応してしまうように、
皮膚を突き破って一度に大量のスクワレンが直接的に血液中に侵入すると、
体がスクワレンを異物として認識してしまう、すなわちスクワレンに対する抗体が
形成されてしまうのです。ピーナッツの場合は、たとえ血液中にピーナッツの欠片があったとしても、
体の中にピーナッツのタンパク質などはないので、
ピーナッツを食べなければアレルギー反応は生じません。
 
しかしスクワレンの場合は、スクワレン自体が体の神経系や脳をはじめいたるところにあるので、
いったんスクワレンの抗体がつくられてしまうと(スクワレンが抗原とみなされてしまうと)、
体にもともと存在していたすべてのスクワレン自体を異物として攻撃してしまい、
大きな問題が生じてしまうのです。
『それでもあなたは新型インフルエンザワクチンを打ちますか?』ホメオパシー出版(2009年)より引用

■スクワレンと湾岸戦争症候群の関係

このスクワレンと湾岸戦争症候群の間には密接な関係があります。
湾岸戦争症候群というのは、1991年の湾岸戦争に従軍した兵士に
集団的にあらわれたさまざまな症状の総称をいいます。
この兵士らは、サダム・フセインイラク)との細菌戦に備えるためという名目で、
スクワレンを含む炭疽菌ワクチンを接種されていますが、
スクワレンに対する抗体が湾岸戦争症候群を発症した95%の兵士の体内で発見されました。
逆に、湾岸戦争症候群を発症しなかった兵士にはスクワレンに対する抗体が
全く見つかりませんでした。すなわち湾岸戦争症候群というものが、
炭疽菌ワクチンのアジュバント(スクワレン)が原因の自己免疫疾患だったことは明白です。
 
このスクワレン入りのワクチンが打たれるようになった経緯についても疑問があります。
当初、アメリカFDA認可のワクチンの代わりに、認可されていないスクワレンが
含まれた実験段階の炭疽菌ワクチンが、兵士の承諾なしに勝手に打たれていたということです。
湾岸戦争症候群を発症したのは、1991年の湾岸戦争と1993年のイラク戦争
従軍したスクワレン入りのワクチンを打たれた数千人のアメリカ、イギリス、オーストラリアの
兵士だけです。イラク兵士はもちろん発症していません。
 
2004年10月には、米国の連邦判事はスクワレンが有害だという判決を下し、
米国国防総省にその投与の中止を命じています。スクワレンは免疫を徐々に破壊していきますので、
やがて自己免疫疾患の原因となりますが、そういう副作用は、
治験後6週間の観察では知るよしもないのです。
 
ラットでの実験で、スクワレンの副作用として慢性的な関節の炎症(リウマチ性関節炎)を
起こしたことが知られています(American Journal of Pathology, 2000)。

湾岸戦争症候群の症状を以下に列挙します。
 
関節炎、線維素血症、リンパ節症、発疹、光線過敏性皮疹、頬部紅斑(膠原病によくみられる)、
慢性疲労、慢性頭痛、異常脱毛、治癒しない皮膚病変、アフタ性潰瘍、立ちくらみ、衰弱、記憶喪失、
ひきつけ、気分の変化、精神神経性の問題、抗甲状腺作用、貧血、赤血球沈降速度、
全身性エリテマトーデス、多発性硬化症筋萎縮性側索硬化症レイノー現象、シェーグレン症候群、
慢性下痢、寝汗、微熱。 獣医師から聞いた話ですが、
動物は昔からスクワレン入りの予防接種をしているそうです。
 
動物が予防接種を打って、6カ月、1年、2年くらい経過すると、
その部分に10センチ大の大きな腫瘍をつくるそうです。私のところにもそういう動物がきました。
どういう注射をしたのと聞いたら、スクワレン入りの注射をしている。
だからスクワレン入りのワクチンは腫瘍をつくるということがわかったのです。
こうなってしまった場合、獣医師がどんなに手を尽くしても、この犬や猫たちは死んでいったそうです。
みなさん、輸入ワクチンを打つ場合は、よくよくこのことを考えてほしいのです。
 
『それでもあなたは新型インフルエンザワクチンを打ちますか?』ホメオパシー出版(2009年)より引用

このように湾岸戦争で米兵に打たれた炭疽菌ワクチンにはスクワレンが使われ、
帰国兵士が、その後遺症害に苦しんだのです。
このようなリスクの高いアジュバンドが子宮頸がんワクチンには使われています。
 
サーバリックスについては、沈降性アジュバントとされている
「水酸化アルミニウム懸濁液(アルミニウムとして)500μg」により抗原を吸着させたものを、
さらに油性アジュバントで包み込む複合的構造となっているもので、
特許関係書類ではスクワレンを含有させているのに、
サーバリックスの表記上においては、
それが記載されていないことに大きな疑問がある。

 

【予約制】 0173-74-9045 又は 050-1088-2488
                             (繋がらない場合は090-3983-1921)
【診療時間】 7:00~21:00 時間外対応可
【休診日】 なし 土・日・祝祭日、お盆、正月も診療しています
緊急性の低いご相談に関してはメールでも受け付けています。
fujiwaranohari@tbz.t-com.ne.jp お返事には数日要する場合も御座います。
 
 ~鍼治療から病態把握の見直しを~