内股の痛みと膝下の痛みで悩んでいます
25歳 男
病歴 左側頭葉、脳動静脈奇形(9歳)手術済
内服薬 フェニトイン
最初に痛みが出たのは左のうちももでした。
9月に入ってから椅子座ると左足の内ももに痛みが走り、
病歴 左側頭葉、脳動静脈奇形(9歳)手術済
内服薬 フェニトイン
最初に痛みが出たのは左のうちももでした。
9月に入ってから椅子座ると左足の内ももに痛みが走り、
仕事も出来ない(座位で痛み座れない)状態でいます。
整形外科を受診して腰が悪いのではないかと言われ腰のMRIを撮ったのですが
整形外科を受診して腰が悪いのではないかと言われ腰のMRIを撮ったのですが
全く異常がなく理想的な画像と言われました。
腰に注射を打ったり、痛み止めのロキソニンを飲んだりしたのですが一向に変化はなく痛みは増すばかり。
画像診断では異常が見つからず脳外科を受診するように言われました。
しかし脳外科では座位で痛みが増幅することなどから脳ではなく、痛い部分の神経痛だと言われ困っています。
それから症状は一向に良くならず、ペインクリニックで硬膜外ブロックをしたのですが全く変化はなかったです。
11月に入ってから別の病院で坐骨から膝までのMRIを撮っても異常所見がなく「梨状筋症候群」と
腰に注射を打ったり、痛み止めのロキソニンを飲んだりしたのですが一向に変化はなく痛みは増すばかり。
画像診断では異常が見つからず脳外科を受診するように言われました。
しかし脳外科では座位で痛みが増幅することなどから脳ではなく、痛い部分の神経痛だと言われ困っています。
それから症状は一向に良くならず、ペインクリニックで硬膜外ブロックをしたのですが全く変化はなかったです。
11月に入ってから別の病院で坐骨から膝までのMRIを撮っても異常所見がなく「梨状筋症候群」と
診断されました。
痛くなる筋肉はハムストリングス、内転筋、内ももの付け根のあたりに痛みと違和感を感じます。
椅子に座ると痛みが発生すること、沈み込む椅子ほど痛みが増幅することから病院では
椅子に座ると痛みが発生すること、沈み込む椅子ほど痛みが増幅することから病院では
臀部の筋肉が神経を絞扼して痛みが出ると説明を受けました。
今は臀部の筋肉をマッサージでほぐしたり、ストレッチをしています。
それ以来お尻の筋肉が少し痛くなるという症状も出てきました。
ただしこれは治療の過程だから気にするなとのことです。
未だに座ると臀部や内ももが痛く1時間座れるかといった症状です。
それとは別に11月23日の目覚めたときから両足の膝下がビリビリと痺れます。
スネの外側から足の甲、くすり指にかけての痺れです。
今までこの症状はなく、突然びりびりするのが始まり足が気持ち悪い状態です。
最初に異常を感じてから3カ月が経ち、最近では痛みと痺れに心身ともに疲れて
今は臀部の筋肉をマッサージでほぐしたり、ストレッチをしています。
それ以来お尻の筋肉が少し痛くなるという症状も出てきました。
ただしこれは治療の過程だから気にするなとのことです。
未だに座ると臀部や内ももが痛く1時間座れるかといった症状です。
それとは別に11月23日の目覚めたときから両足の膝下がビリビリと痺れます。
スネの外側から足の甲、くすり指にかけての痺れです。
今までこの症状はなく、突然びりびりするのが始まり足が気持ち悪い状態です。
最初に異常を感じてから3カ月が経ち、最近では痛みと痺れに心身ともに疲れて
胃炎にまでなってしまいました。
どちらの症状も下肢で腰痛はありません
足先は年中冷たく冷え症です。足を温めても痺れは続いています。
どちらの症状も下肢で腰痛はありません
足先は年中冷たく冷え症です。足を温めても痺れは続いています。
圧迫されて引き起こされる疾患群のこと。これにより坐骨神経痛を引き起こす要因にもなる。
wikiよりも詳しく解説されているサイトや書籍は沢山ありますが、
整形外科的解釈の場合、筋短縮が坐骨神経を圧迫する事により坐骨神経痛を引き起こすとされています。
数限りなくありますが、その痛みや痺れを出しているのは神経圧迫であるという視点が
患者を治癒機転に運ばす事の出来ない要因となっているのではないのでしょうか。
神経圧迫で痛むのなら、自重を掛けて座る事も立つ事も寝る事も痛すぎて出来なくなります。
上記wikiの内容、他、神経圧迫由来と言われている痛み痺れの整形外科的解釈論は全て間違えています。
神経が本当に圧迫しているのなら痛みや痺れではなく麻痺です。
そこには下記の如く活動電位も一切生じる事の無い、水平線のラインが引かれるだけです。
30代の男性です。
6年前から左下肢の痺れが出現、その後、右下肢にも痺れが出現しました。
某病院の整形外科を受診し、腰椎のMRIを撮りましたが、特に異常を認めず、
「梨状筋症候群」ではないかと診断されました。
梨状筋症候群とは、坐骨神経が臀部の深いところにある梨状筋という筋肉に
圧迫されてしびれや痛みが出る疾患です。
内服薬などで治療を受けていましたが、症状が改善ないため、3年半前に、某総合病院で、「梨状筋開放術」という手術を受けました。
(両臀部に20㎝位の切開を加え、筋肉をよけて、梨状筋を切離して、
坐骨神経の圧迫を除去する手術です。)しかし、痛みもしびれはほとんど変わりませんでした。
71歳の男性。梨状筋症候群で梨状筋と神経の剥離手術を大学病院で勧められています。
この手術の危険度や、術後の歩行状態や、痛み、しびれはとれるのかとても心配です。
この手術の危険度や、術後の歩行状態や、痛み、しびれはとれるのかとても心配です。
医師は「とても簡単な手術だ」と表現しますが、ネット検索ではほとんどどんな手術が具体的に情報を得ることが出来ません。先ず、脊柱管狭窄症を疑って受診したのですが、跛行歩行はしません。1時間でも歩けますが、左側の座骨がとても痛くて椅子に座ることが出来ません。食事も立って食べています。根ブロック注射はなんの変化もありません。梨状筋ブロックは2時間後に1時間ほど効いていました。足の痛み、しびれが軽くなりました。とても短時間でした。
坐骨神経痛で教えてください。半年ほど前に脊柱管狭窄症で腰椎の4番と5番の手術をしましたが、神経痛は酷くなり、間欠性跛行もあります。もう一度MRIも撮りましたが、狭窄している箇所は綺麗になっていました。
現在はブロック注射とステロイドの服用をしています。他に太腿の動脈が細くなっており、閉塞性動脈硬化の治療も行っていますが、痛みについては改善されていません。今は梨状筋症候群ではないかと思っているのですが、経過を知っているはずの整形外科がなにも云わないところを見るとちがうのでしょうか。
6月15日に『梨状筋切除手術(左足)』を受けました。 私の場合、神経が二股に分かれていたらしく、そのうちの一本の神経を結構弄ったようで、術後にスネから足首より下が麻痺した状態です。
術後10日前後辺りから、足首から親指にかけて皮膚が火傷のような痛みが出てきて、夜も寝れないほど酷く痛む時があります。現在、リリカ75mgを朝と眠前に服用中です。
傷と足の筋肉は日に日に回復しており、部屋の中でしたら何とか杖なしで歩けます。
しかし麻痺は一向に治る気配もないうえに(主治医からは麻痺の回復は1ヶ月以上掛かると言われているのですが…)、皮膚の痛みが和らぐどころか強くなっていくばかりです。
入院中に看護師と主治医に皮膚の痛みを訴えましたが、特に反応もなく、私自身その痛みの原因も判らず不安で痛みにも耐え難くなってきました。神経を弄って皮膚が焼けるような痛みが出るのは普通なんでしょうか?
病名は『利状筋症候群』です。診断のために、腰・首のMRI、腰椎のミエログラフィー検査をした結果、
術後10日前後辺りから、足首から親指にかけて皮膚が火傷のような痛みが出てきて、夜も寝れないほど酷く痛む時があります。現在、リリカ75mgを朝と眠前に服用中です。
傷と足の筋肉は日に日に回復しており、部屋の中でしたら何とか杖なしで歩けます。
しかし麻痺は一向に治る気配もないうえに(主治医からは麻痺の回復は1ヶ月以上掛かると言われているのですが…)、皮膚の痛みが和らぐどころか強くなっていくばかりです。
入院中に看護師と主治医に皮膚の痛みを訴えましたが、特に反応もなく、私自身その痛みの原因も判らず不安で痛みにも耐え難くなってきました。神経を弄って皮膚が焼けるような痛みが出るのは普通なんでしょうか?
病名は『利状筋症候群』です。診断のために、腰・首のMRI、腰椎のミエログラフィー検査をした結果、
正常でした。
上記赤字患者以外にも、
椎間板ヘルニアを除去しても駄目、脊柱を固定しても駄目、梨状筋を除去若しくは剥離しても駄目で
八方塞がりになる患者って結構いるんですよ。放っておけば次は何科に回されるんでしょうかね。
来院患者の中には3ヶ月悩んだとか半年悩んだとか1年悩んだとかザラで、
その間も痛みはあるものだから、様々な手段を試行されています。
きっついコルセット巻いたり、湿布貼りまくったり、ピッ○エレキバンを貼りまくったり、
足底板をオーダーしたり、(弾性)サポーターを装着したりと事例を挙げたらキリがありませんが、
症状悪化と共に手段を足しまくる行為は良化に転じる事は殆どありません。
「動きにくいわ」
そりゃそうです。
先ずは引く事から始めさせなければなりません。
それは、患者が信用して行ってきた行為を否定しなければならない時でもあります。
甘い物を食べ続けたいという高血圧患者に対して降圧薬の処方箋を書き続ける医者と
甘い物を食べ続けたいという高血圧患者に対して甘い物を止めさせる医者はどちらが良き医者かですね。
患者にとっては都合の良い前者が名医に見えるでしょうけど、前者を選ぶ患者の将来はありません。
その勇気ある一言が患者の将来を決めまっせ。治療家は時として患者に嫌われる覚悟も必要よ
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