引き続きアンケートと協力患者を募っています。宜しくお願いします。
5月22日付けで第4段が掲載されました。是非、ご覧になって下さい。
「痛みを止める=治療」ではありません。
「痛みが止まる=治癒」でもありません。
鎮痛手段を取り入れると、患者の主体性を奪い、
器質的異常を招く危険性が示唆される事を、
相互に認識しておく必要性は高いと思います。
「痛みの無い身体は不自然」という考え方が出来ない限り、
そして、痛みに対して受容出来る思考性を持たぬ限り、
患者に治癒が訪れる事はありません。
「何をしても痛くない身体」というのはありません。
理由があって痛むのであり、理由を無視した鎮痛手段は健康被害を助長するだけです。
1)http://www.chiryouka-shigoto.com/report/?p=2742 「無駄なことをしなくても~」
2)http://www.chiryouka-shigoto.com/report/?p=2856 「鍼灸師には何ができるのか」
4)http://www.chiryouka-shigoto.com/report/?p=3071 「患者の痛みを取り除く事~」
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