藤原航太針灸院

痛み・痺れ・麻痺・自律神経症状の難治例の検証と臨床

「心と体の両方からアプローチ」された水面下で巻き起こっている事 5

 

    
      

         

         
 
     
             サインバルタは、治験中に4人の健常男性が原因不明の自殺。
    ※自己判断での減薬・断薬は命の危険さえ伴います。絶対に行わないようにして下さい※
「心と体の両方からアプローチ」された水面下で巻き起こっている事 1
 
「心と体の両方からアプローチ」された水面下で巻き起こっている事 2
 
「心と体の両方からアプローチ」された水面下で巻き起こっている事 3
 
「心と体の両方からアプローチ」された水面下で巻き起こっている事 4

ソラナックス デパス
 
服用開始 2001年04月 減薬開始 2014年05月
 
減薬・断薬中の離脱症状
超長期作用型のメイラックスに変えたのですが、
耳鳴りは止まず、首や胸(鎖骨中心に半月状に)、腕の筋肉が痩せてきています。

ハルシオン マイスリー ユーロジン ロヒプノール デパス レキソタン
ワイパックス ジェイゾロフト レスリン エビリファイ セロクエル リスパダール
 
服用開始 2011年06月 減薬開始 2012年06月 断薬開始 2014年05月
減薬・断薬中の離脱症状
リバウンド不眠症、めまい、頭痛、光と音に強い吐き気、パニック発作むずむず脚症候群、常に倦怠感もあり

ソラナックス デパス ドグマチール リボトリール グランダキシン
 
服用開始 1994年03月 減薬開始 2013年08月 断薬開始 2014年01月
 
減薬・断薬中の離脱症状
困りました・・・完全断薬から7ヶ月が経過して、良くなったのかと思いきや・・・。
不眠、筋肉の痛み、痺れ、ふるえ、そわそわ感、恐怖感がまたやって来ました。
非常に・・・非常に困っております。
ロヒプノール ソラナックス パキシル
 
服用開始 2008年05月 減薬開始 2014年02月
 
減薬・断薬中の離脱症状

初期に軽いうつ症状とパニック障害の症状がみられたことから、パキシルソラナックスを処方される。
不眠もあったことから、ロヒプノールも処方。
症状が悪化し不安神経症の改善の名目で、パキシルソラナックスの薬量が増える。
一日、パキシル10mg×3〜5、ソラナックスは頓服(最大5錠まで服用)。
当時の医師は「生活に支障があるようなら、いくらでも飲んで構わない(致死量には至らない)。
抑えることが先決」との診断あり。
しばらくして、めまい、頭痛、吐き気、耳鳴り(正確には頭部で鳴っているような感じ)、
不眠(日中に過度に眠くなる)気分的には抑うつ状態。自殺願望、広場恐怖、大きな音への過剰反応、
対人恐怖症、イライラ、自己嫌悪、厭世観、日光過敏症、などが続く。

サイレース マイスリー ソラナックス トフラニール ルボックス デジレル レスリン
 
服用開始 2000年06月 減薬開始 2013年04月 断薬開始 2014年04月
 
減薬・断薬中の離脱症状
正直、ほとんど、激しい離脱作用は経験しなかった。強いて言えば、
元々、あった耳鳴りがひどくなることが、しばしば。稀には、やる気が出ない日もあった。

デパス ルボックス ジプレキサ ロナセン
 
服用開始 2014年01月 減薬開始 2014年07月 断薬開始 2014年07月 離脱終了 2014年07月
 
減薬・断薬中の離脱症状
ルボックスにより、目の急激な霞み、目が見えなくなる、視力低下、ロナセンにより、
筋肉の全身のこわばり、筋肉の震え、発狂しそうないてもたってもいられない、
歩き回らないと足が気持ち悪い症状の副作用がでました。随分死ぬかと思うほど悩まされ、
精神症状も良くならなかった。本当副作用だけ顕著に出ました。ジプレキサでは10キロ太り、
過食症状がすごかったです。やめて一気に痩せ、お腹ぽっこり妊婦のようでしたが、くびれができました。
これではいけないと思い、一気に薬をやめてしまいました。するとどうでしょう。
目が見えなくなって悲観していましたが、一気に目が見えるようになりました。心底ほっとしています。
禁断症状なども全然なく、足の気持ち悪い強張りと震えが一気にとれ、すごく快適です。
本当にやめてよかったです。意欲も出てきました。生きている実感がわきます。
 
服用開始 2014年04月 断薬開始 2014年06月
 
減薬・断薬中の離脱症状
2011年6月ごろパニック障害起きソラナックス処方されました。
1日3錠飲め言われましたが元々薬に抵抗があったため不安な時に1日半錠飲んでいました。
週に3日位です。それから半年位同じペースで服用しており、知識もなかったため、
勝手に辞めましたが離脱症状は全く出ませんでした(歳が20代前半だったからか不明。)
今みたいに断薬について神経質でもなかったためパニック発作きたら飲めばいいやーって感覚でいました。
2013年は2錠剤位しか飲んでおりません。

今年に入り4月にほぼ自力でやった引っ越しや寝ずに高速運転したり無茶してしまい、
デパートで家具物色中に久々にガチのパニック発作が起こり救急車で搬送されました。
それから懐かしの広場恐怖などが復活し、行動できないため、1日1錠~1.5服用してました。
最初はバッチリ効いたが次第に飲むのに少し発作がおきたり、肩凝り、眼精疲労
飲むとすぐにお腹壊すなどがあり、薬切れる頃、頭の中が気持ち悪い感覚があり??となったのです。
アモバン サイレース ドラール ハルシオン マイスリー ユーロジン リスミー レンドルミン
ロヒプノール セルシン セレナール ソラナックス デパス ドグマチール メイラックス レキソタン
 ワイパックス セパゾン アモキサン トフラニール トリプタノール トレドミン パキシル
エビリファイ ジプレキサ セレネース セロクエル ベゲタミン リスパダール レボトミン
ロドピン テグレトール リーマス
 
服用開始 1994年09月 減薬開始 2014年02月 断薬開始 2014年06月
 
減薬・断薬中の離脱症状

脇腹、腰の激痛(チクチクガラスで刺される様な)が、お尻、背中、脚に広がりました。吐き気。ドライアイ。痺れ。
不眠。だるさ。食欲不振。頭痛。発熱。震え。動悸。音、光過敏。逆流性食道炎の様な症状。
最近、泣いたり死にたいとばかり考えるように。孤独感も増しました。

ネルボン リボトリール レボトミン
 
服用開始 2014年03月 断薬開始 2014年04月
 
減薬・断薬中の離脱症状
幻視、幻聴、味覚異常、手の震え、アカシジア、不安感、動悸、不眠、離人感 

メイラックス グランダキシン サインバルタ
 
服用開始 2010年10月 断薬開始 2014年06月
 
減薬・断薬中の離脱症状
現在出ている離脱症状…肩や首のこり。めまい、ふらつき。耳鳴り。痺れ。不眠。
周りの音に敏感になる。イライラ感。感情表現が豊かになる。

ドラール ハルシオン マイスリー レンドルミン ロヒプノール
 
服用開始 2012年04月 減薬開始 2014年05月 断薬開始 2014年06月
 
減薬・断薬中の離脱症状

身内の不幸から、軽い入眠障害が重度の不眠に悪化。
常用はマイスリーだけだったのですが効きが悪くなり、医師に相談した所ハルシオンを追加。
アモバン等も試しましたが効きませんでした。
入眠はマイスリーハルシオンに頼り、ロヒプノールを飲み、何とか睡眠を確保していましたが、
4月から急に睡眠薬の処方が二種類に規制された為、これを機にまず減薬を決意。
マイスリーを半分にした所、全く眠りが取れなくなり、5日目で気絶→入院。

その後発疹、睡眠時の異常発汗、瞳孔調整不調、呂律が回らない、手足の痺れ、異常な浮腫、
急激なうつ症状、ドライアイの悪化による眼痛、首元が石のように硬くなり常に頭痛、
急激な皮膚のたるみ等で、現在死んだ方がマシだと本気で思える状態です。

耐えられるのは30時間程度、これは麻薬で自分は中毒なんだ、と実感しています。
まだ断薬には程遠いと思います。身体が動かないので入浴も出来ず、当然外出も出来ません。
眼痛の為この書き込みもかなり困難です。自分がこんな状態になるとは、本当に夢にも思いませんでした。
 

受診日、元々痩せ型の体型が、骨と皮だけのガリガリ状態。顔のたるみなど、見るからに何かの中毒の人です。
実際、食欲も落ちて居ますが、嘔吐等はありません。
身体症状は手の痺れが痛痒く、油汗のようなものをかき続けており、とにかくすぐ痩せます。
初めての無月経です。

血液検査で筋肉に異常値が出て居ました(正常値の約100倍)。
かかりつけ医に「お痩せになられました…?マイスリーハルシオンで眠らないと、痩せちゃいますよ…」と
言われ、長期的な減薬指導を求めましたが「極端な低体重での開始はお勧め出来ません」と断られました。

結局処方はマイスリーハルシオンに戻り、いつも通り「自己調節」だそうです。
感じの良い先生ですが、騙されて居たのか、本当に何も知らないのか困惑。

とにかく、減薬に指導を入れてくれる先生を探さないと、気合でどうこうなる問題じゃない、と問題点を再確認。

薬は、せっかくハルシオンは断薬しているので、マイスリー5mgを数週間続けるつもりです。
「体調不良はハルシオンを辞めたせいだから、ちゃんと飲んでね」と、
分かり切った指摘は受けましたが、それ以上特に無し。
血中濃度の長いものに置き換える等の方針はありませんでした。

ハルシオン等短期型を再開しては意味が無い気がします。
減薬に特化した医師を探すべきか、この暑い中痩せて行く自分を見ては途方に暮れて居ます。
 
服用開始 2009年07月 減薬開始 2013年10月 断薬開始 2014年06月
 
減薬・断薬中の離脱症状

当初、両親の相次ぐ死、単身赴任だった夫が戻り折り合いの悪さからいないはずの虫が見えるようになり、
不眠にもなり友人の勧めで心療内科を受診。
心療内科では寝る前にデパスを処方され毎晩飲むと良く眠れるため眠剤だと思い1年ほど続けていました。
0.5→から2mgまで増えました。
その1年後夫と別居のため子供と家を出ました。
心療内科が遠くなり当時は引っ越しなどで何も考えずに薬はやめてしまいました。

引っ越し後の恐ろしい体調の不調は今思えば急な断薬のせいだったのですね。
その頃はまったく薬の弊害とは知らず、寝てばかりの日々でした。更年期だとばかり思っていました。
体中が痛くこのままもう治らないのかと毎日悲感して泣けるほど経験のない全身の不調でした。
特に関節が痛くリウマチ科を受診した位ですが当然ですがリウマチは陰性でした。
握力がなくなり、ペットボトルのふたもあけられない。のみこみもしずらくのどに異物感。
唾液も減った気がします。
飛蚊症も出ました。スマホを電気を消してみると光に異常な気分になりました。
目が痛くドライな感じが続きました。

こうして辛い原因がよくわからない1年が過ぎ体調も少しずつ良くなってきた頃
高血圧の持病のため内科にいきました。
ふと思いだして、デパスがあるとよく眠れるのだけど、、、と言ってしまいました。
そしてふたたび内科医に簡単にデパスを処方されそれから1→2mgを
毎晩2年以上にわたり寝る前に飲みました。

去年の10月高血圧の受診に新しい病院に変わりそこで
循環器の医師に寝るだけのためならデパスは出来たら減らした方が良いと言われました。
ネットで見ると怖い薬であることをそこで初めて知りました。
ここに至るまで薬に関する知識も説明も一切ありませんでした。

それから0.5ずつ減薬を始めこの6月つい最近断薬しました。

減薬中も、デパスは依存があるからやめなきゃ、、、と簡単に考えていました。
先生も離脱症状の説明まではなく、専門でもないので急にやめずに少しずつやめましょう、、位でした。
1ケ月かけて0.5とか0.25とかを減らし増えたり減ったりもして半年以上かかりました。

今回の減薬は以前何も知らないままに断った時より長く飲んでいたせいか時間をかけましたが辛かったです。
これまでなかった、精神面に影響が大きくでました。
人間関係がいやになる、誰とも会いたくない、話したくない、些細なことに腹がたち攻撃的になる。
自営の仕事にも影響がかなりでました。また現在でもまだ仕事が手につかない。
次第に毎日死にたいと思うようになり声に出してずっと言わないと落ち着きません。
涙が出て仕方ない。後悔や自責の念。強い不安。
アナと雪の女王を見にいったとき、映画の雪景色をみて消えてしまいたいと本気で思いながら帰りました。
その時、ディズニーを見てこんな風に思うとは、
自分は精神の病気だと思い色々ネットで検索するうちに薬の離脱症状ではないかと思いました。
精神面が一番問題でひとり暮らしなので孤独感や不安感が強いです。
被害者意識が強くまだ誰とも会いたくないままです。

でも簡単に処方されてきたこの薬がこんなに怖いものだったなんて。
知らないで簡単に飲む人も多いと思いますし、医師も万能薬ではないにしても状況を改善するのに
手っ取り早い薬なんでしょうか。通販でも簡単に買えるこの薬を慎重に処方する方向に
広く訴えて行きたいと感じています。
ハルシオン セルシン ソラナックス デパス メイラックス レキソタン
グランダキシン サインバルタ トレドミン リフレックス
 
服用開始 2011年02月 減薬開始 2012年07月 断薬開始 2013年11月 離脱終了 2014年01月
 
減薬・断薬中の離脱症状
激しい偏頭痛/ふらつき/目眩/吐き気/麻痺/やる気低下/億劫感

頭痛に悩まされて脳神経科でCTやMRIを撮りましたが異常がなく、デパスを処方されました。
デパスを飲んでる間は頭痛が落ち着きましたが切れると頭痛復活で、内科へ相談して心療内科へかかりました。
心療内科では初見判断が難しく数ヶ月して仮面鬱病と診断され、休職を勧められましたが、
受け入れることも出来ず悪化させてしまい、自律神経失調症も併発。

エバミール サインバルタ エビリファイ
 
服用開始 2000年01月 断薬開始 2014年03月
 
減薬・断薬中の離脱症状
身体の冷え、脳みその中が、血の流れる音?ひゅんひゅんというのがする、攻撃的になる、
話したくない、もちろん眠れない、全身かゆい、脳みそ、身体のこわばり、顔が変、眼をあけているのがつらい、
開けていると、まぶしい、鼻の付け根が痛い、歯ぐきが過敏になる、手に力がはいらない、
呼吸がしづらい、寝ているとき、足の芯が、ずくんとして起きてします、姿勢が悪くなる
ハルシオン セルシン ソラナックス デパス ドグマチール メイラックス リーゼ レキソタン
グランダキシン セパゾン アナフラニール アンプリット ルジオミール ジェイゾロフト トレドミン
 パキシル エビリファイ コントミン ジプレキサ セレネース ピーゼットシー ベゲタミン
リスパダール ルーラン テグレトール ラミクタール リーマス
 
服用開始 2000年11月 減薬開始 2013年01月
 
減薬・断薬中の離脱症状
恐怖感、希死念慮、不随意運動、過呼吸、不眠、
嫌な事を思い出すと頭が今にも破裂しそうな感覚、1分ももたない頻尿など
 

29歳の娘の母親です。
娘は、「薬で自分の思考回路が変わってしまった。本人だから離脱かどうかの区別は付く。
今の症状は離脱ではない。脳が壊れてもう治らない」と確信しています。
私は精神薬の副作用と離脱症状だと思いたいのですが、知識が無いため説得出来ずにいます。
精神科に通うことになったきっかけは、学校での教師及び生徒からのいじめです。(当時はPTSDと診断)。
 
さいころから要領が悪く、皆についていけない場面がありました。
ショックな出来事にその場で対応できず、ずいぶん経ってから記憶がいっきに甦り、
初めてそれが重大な事態だったと判明したようなこともありました。
“後になって思い出す”これにも疑問を感じています。
精神科にかかり、13年間精神薬を服用し続けました。
一昨年、薬を変更・増量した頃から、一旦は薄れていた学校に関する感情が強く再燃しました。
何を見ても瞬間的に思い出し、些細なことも異常に気にし怖がるようになりました。
それを抑えるためさらに薬を増量することになりました。
そのころから異常な恐怖感を訴えるようになり、次第に「怖い、怖い」と一日中泣き続け、
食事も睡眠もまともにとれない状態となっていきました(そして統合失調症と診断名が変わる)。
これらの急激な悪化から、精神薬に疑問を持ちはじめ、減薬に踏み切りました。
減薬当時服用していた薬は、
リントン、エビリファイコントミン、アビリット、ルーラン、タスモリン、メイラックス、頓服でレキソタン
4カ月かけて減薬し、リントン、エビリファイコントミンを断薬(現在、断薬後8カ月が経過)。
残りの薬も減薬中で、現在服用しているのは、
アビリット106.3mg、ルーラン2.55mg、タスモリン0.5mg、メイラックス0.031mg
ここまで1年かけて減薬しました。頓服だったレキソタンは10mg前後/日で服用しています。
この間の離脱症状は、
恐怖感、希死念慮、不随意運動、過呼吸、不眠、嫌な事を思い出すと頭が今にも破裂しそうな感覚、
1分ももたない頻尿などです。容赦なく襲う症状はとても辛そうでしたが、減薬期間の4カ月間と、
3種類の薬の断薬後3カ月、計7カ月ほどで、これらは治まっていきました。
問題は、現在も続いている精神症状についてです。
今の主な症状は
・日常の全てに過剰に反応し学校での出来事と関連させる。
それが自然にごく当たり前のように発展し、説明しがたい嫌悪感でいっぱいの考えになる。
(言葉、仕草、状況が当時と似ている、あいつも同じ事言いそう、しそう、言っていたらこうなるはず・・・と
リアルに想像して止められない。脳がクルクルと回転している様な感覚で発狂しそうになり、
もの凄く嫌な感情で収集つかなくなる。)
・常に不安とイライラがある。(四六時中嫌なことに繋がるきっかけを探しているよう。)
・自分や家族の少しの間違いも、異常に気になる。(何か大変な事に発展してしまいそう。)
・プラスイメージのものに、自分をいじめた教師や生徒を投影する。
(自分をいじめつつ上手く立ち回り、皆には受け入れられていた事を思い出す。)
・マイナスイメージのものに、自分を投影する。(教師や一部生徒に言いくるめられ、
皆から悪い噂や無視をされていた事を思い出す。)
・寝る前は特に、無意識に嫌な考えに囚われる。
・あるひとりの生徒(同性)のことが異常に気になる。(自分のあらぬ噂を信じて誤解しているのではないか。
また、自分をいじめた生徒が、この生徒とも仲良くしていたことも嫌でたまらない。)
・学校に関連しないことでも、ふと思ったことに対する考え方がおかしい。
(我慢できずに発狂するほど言い表せない嫌な感覚。脳が壊れたと実感する。)
・思考が混乱・興奮し、これらが終息するまで、気をそらすことも振り払うことも出来ない。
(この間、悲鳴、暴言、暴力、物を投げる、外へ飛び出すなど、人が変わったようになる。)
など他にもまだ沢山あります。これらの症状が、一昨年の状態が悪化した時から続いています。
映像、言葉、文字など、あらゆるものがパニックの引き金となるため、
気を紛らわせる手段だったテレビや本やパソコンも、全くさわれないようになっています。
娘は、服薬し続けたせいで脳が壊れてしまい、もう元には戻らないと確信しています。
最近では、「このまま改善せず、気晴らしさえ出来ない生活なら、もう生きる意味が無い」と自殺願望が強くなり、いっときも目が離せなくなりました。「今の症状は薬の影響だから離脱が進めば時間とともに改善していく」と
説得しても、「こんなに考え方がおかしくなる離脱症状はない!」と納得しません。
本人がそう確信しているのは、
リスパダールテグレトール等をメインに服用していた時期、錯乱と同時に
・脳が「ギチュギチュ」と鳴って逆流する感覚
・発狂し暴れだす位の気持ち悪さ
・脳が「ガシャ」と恐怖に切り替わる感覚
・頭を殴られたような「痛い!」「怖い!」などの異様な感覚
・不安薬のレキソタンを時間を空けずに過剰に飲んでいた事。
などを体験したことからきているようです。
このころ、パンクロックのヘッドバンキングのように頭を振りまわしたり、
ビクンビクンと痙攣したりすることもありました。
恐怖感が異常であり、妄想と現実の区別もつかなくなっていました。
このため、担当医に「この薬は飲みたくない」と訴えると、「これは新薬で凄く効くから」
「暫く服用しないと効果が出ないから」
「元の症状が悪化してきたようだ」
などと言われ、嫌々ながらも結局約1年服用し続けました。
娘は「あのときの感覚は異常すぎた。その時、脳が壊れたとしか思えない。
それから次々に他の薬も飲み続けたせいだ。
離脱や減薬中に感情が大きくなる症状があったがそれとは今の症状は違う」と言います。
すでに2年以上、今の状態が続いています。

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医療崩壊のすすめ
 
財政破綻した高齢化率日本一の夕張市、医師は去り、専門医療はおろか、CTもMRIも市内ゼロ。そして6年。
死亡率低下、癌・心臓病・肺炎の死亡率低下。しかも医療費も安くなった。
夕張は医療崩壊ののち、お金をかけずに健康になった。それはなぜ。
一橋大学経済学部でマクロ経済学を学んだのち、
医師になった森田さんならではのグラフも駆使したプレゼンです。
【電話】 0173-74-9045 又は 050-1088-2488
                             (携帯 090-3983-1921 Cメール可)
【診療時間】 7:00~21:00 時間外対応可
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  ~針治療から病態定義の見直しを~